
By: Sompop S
成田からロサンゼルスまでの直行便は毎日6往復が、羽田からロサンゼルスまでの直行便は毎日3往復が運航されています。
運航しているエアラインは、日本航空・全日空・デルタ航空・ユナイテッド航空・アメリカン航空・シンガポール航空の6社。
行きの飛行時間は約10時間、帰りのフライトは約12時間もかかるので「どんな機材を利用するの?」「シートは広いの?か」「機内食は出るの?」といろいろ気になりますよね。
そこで今回は、成田・羽田ーロサンゼルス直行便の機材とシート・サービスについて紹介します。
【参考】
成田・羽田ーロサンゼルス直行便のビジネスクラスに関しては、こちらの記事をご覧下さい。
成田・羽田-ロサンゼルス直行便は現在6社が9往復を運行中
成田-ロサンゼルス路線の時刻表
2020年1月現在、成田ーロサンゼルス路線にはエアライン5社が直行便を運航しています。
運航しているエアラインは、日本航空、全日空、ユナイテッド航空、アメリカン航空、シンガポール航空です。
なお、ANAが2017年10月29日から増便をして、1日2往復を運航しています。
成田⇒ロサンゼルス
NH006便 16:00発⇒08:40着(B777-300ER)
NH006便 17:00発⇒09:45着(B777-300ER)
JL062便 17:05発⇒10:00着(B777-300ER)
UA033便 17:30発⇒10:25着(B787-9)
SQ012便 18:30発⇒11:30着(B777-300ER)
AA170便 18:45発⇒11:50着(B777-200ER/B787-9)
ロサンゼルス⇒成田
NH175便 10:25発⇒15:25着(B777-300ER)
UA032便 10:40発⇒15:30着(B787-9)
NH005便 11:25発⇒16:25着(B777-300ER)
AA169便 11:40発⇒16:50着(B777-200ER/B787-9)
JL061便 12:00発⇒16:45着(B777-300ER)
SQ011便 14:45発⇒19:30着(B777-300ER)
※便名の頭の記号
JL-日本航空
NH-全日空
UA-ユナイテッド航空
AA-アメリカン航空
SQ-シンガポール航空
※時刻表は2020年1月分です。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトやサプライス公式サイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材
羽田-ロサンゼルス路線の時刻表
羽田ーロサンゼルス路線には現在エアライン3社が直行便を運航しています。
運航しているエアラインは、全日空、デルタ航空、アメリカン航空です。
羽田⇒ロサンゼルス
NH106便 00:05発⇒17:00着(B777-300ER)
DL006便 16:25発⇒09:19着(A330-300)
AA026便 19:20発⇒12:20着(B777-200/B787-9)
ロサンゼルス⇒羽田
NH105便 00:05発⇒05:30着(B777-300ER)
DL007便 10:30発⇒15:20着(A330-300)
AA027便 10:30発⇒15:25着(B777-200/B787-9)
※便名の頭の記号
NH-全日空
DL-デルタ航空
AA-アメリカン航空
※時刻表は2020年1月分です。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトやサプライス公式サイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材
日本航空 成田ーロサンゼルス路線の機材・シート・サービス
日本航空 成田ーロサンゼルス路線の機材はB777-300ER型機
(JALホームページより)
日本航空が成田ーロサンゼルス路線のJL062・JL061便で使用している機材は、B777-300ER型機です。
B777-300ER型機は、日本航空が長距離路線で使用している大型機です。
日本航空のB777-300ER型機は次の4クラスで運航されていて、座席数は合計で244席です。
- ファーストクラス:8席
- ビジネスクラス:49席
- プレミアムエコノミークラス:40席
- エコノミークラス147席
日本航空 成田ーロサンゼルス路線のシート・サービス
ファーストクラス
B777-300ER型機のファーストクラスには「JAL SUITE」というフルフラットシートが装着されています。
有名シェフがプロデュースした贅沢な機内食と高級ワインも楽しむことができます。
個人用モニターは23インチの大型モニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。
ビジネスクラス
ビジネスクラスには「JAL SKY SUITE」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。
このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。
個人用モニターは23インチの大型モニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。
工夫を凝らした贅沢な機内食と高級ワインも楽しむことができます。
JALのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
プレミアムエコノミークラス
プレミアムエコノミークラスには「JAL SKY PUREMIUM」というシェル型の専用シートが装着されています。
このシートのシートピッチは42インチ(約107cm)とプレミアムエコノミークラスでは世界でも最大級の広さです。
シェル型なので前の座席のシートは倒れてこないのですが、リクライニングした時に足元が狭くなるタイプのシートです。
個人用モニターはタッチパネル式の12.1インチのモニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。
機内食はエコノミークラスと同等の食事になります。アルコールは全て無料で提供されます。
JALのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
エコノミークラス
エコノミークラスには「JAL SKY WIDER」という広いシートが装着されています。
このシートは「新間隔エコノミークラス」とも呼ばれていて、シートピッチはエコノミークラス最大級の34インチ(約86cm)です。
また、他のエアラインのB777-300ER型機のエコノミークラスでは、「3-4-3」の配列で横に10席配置していることが多いのですが、JALのB777-300ER型機では「3-3-3」の配列で横に9席しか配置していません。
つまりJALのエコノミークラス「SKY WIDER」では、シートピッチだけでなく横幅にもゆとりを持たせた広いシートを採用しているのです。
個人用モニターはタッチパネル式の10.6インチのモニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。
機内食にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。
JALのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
全日空 成田・羽田ーロサンゼルス路線の機材・シート・サービス
全日空 成田・羽田ーロサンゼルス路線の機材はB777-300ER型機

By: lkarasawa
全日空の成田・羽田-ロサンゼルス路線では、B777-300ER型機を使用しています。
B777-300ER型機は、全日空が長距離路線で使用している大型機です。
全日空国際線のB777-300ER型機は次の4クラスで運航されています。
座席配置については3つのバージョンがあり、合計212席バージョンの座席数は次のとおりです。
- ファーストクラス:8席
- ビジネスクラス:68席
- プレミアムエコノミークラス:24席
- エコノミークラス112席
全日空 成田ーロサンゼルス路線のシート・サービス
ファーストクラス
B777-300ER型機のファーストクラスには「ANA FIRST SQUARE」という個室のようなシートが装着されています。
世界的なシェフがプロデュースした贅沢な機内食と高級ワインも楽しむことができます。
個人用モニターは23インチの大型モニターが装着されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。
ビジネスクラス
ビジネスクラスには「ANA BUSINESS STAGGERED」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。
このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。
個人用モニターは17インチの大型モニターが装着されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。
有名シェフによるオリジナルメニューの機内食と高級ワインも楽しむことができます。
ANAのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
プレミアムエコノミークラス
プレミアムエコノミークラスには専用のシートが装着されています。
このシートのシートピッチは38インチ(約97cm)とエコノミークラスよりも約11cm広くなっています。
シートはリクライニングした時に背もたれが倒れるタイプです。
前の座席の背もたれが倒れてきますが、自分がリクライニングした時には足元の広さが変わりません。
個人用モニターはタッチパネル式の10.6インチのモニターが装着されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。
機内食はエコノミークラスと同等の食事になります。アルコールは全て無料で提供されます。
ANAのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
エコノミークラス
エコノミークラスにはエコノミークラス最大級のシートピッチ34インチ(約86cm)のシートが装着されています。
個人用モニターはタッチパネル式の10.6インチのモニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。
機内食にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。
ANAのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
デルタ航空 羽田ーロサンゼルス路線の機材・シート・サービス
デルタ航空 羽田ーロサンゼルス路線の機材はA330-300型機

By: lkarasawa
デルタ航空が羽田・ロサンゼルス路線のDL006便・DL007便で使用している機材はA330-300型機です。
デルタ航空のA330-300型機は次の3クラスで運航されています。
- デルタワン(ビジネスクラス):34席
- デルタコンフォートプラス:40席
- メインキャビン(エコノミークラス):219席
デルタ航空 羽田ーロサンゼルス路線のシート・サービス
デルタワン(ビジネスクラス)
デルタ航空ビジネスクラスの「デルタ・ワン」には、180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。
このシートはヘンリボーン型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。
シートには個人用モニターが装着されていて、映画・テレビ番組・音楽・ゲームを楽しむことができます。
有名シェフが監修した機内食と高級ワインも楽しむことができます。
デルタ航空のビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
デルタコンフォートプラス(上級エコノミークラス)
デルタ航空の上級エコノミークラス「デルタコンフォートプラス」にはシートピッチが広いシート装着されています。
このシートのシートピッチは35インチ(約89cm)とエコノミークラスよりも約10cm広くなっています。
シートには個人用モニターがあり、映画・ビデオ・音楽などを楽しむことができます。
機内食・アルコールは無料で提供されます。
メインキャビン(エコノミークラス)
デルタ航空のエコノミークラス「メインキャビン」にはシートピッチ31から32インチ(約79cmから81cm)のシートが装着されています。
シートには個人用モニターがあり、映画・ビデオ・音楽などを楽しむことができます。
機内食・ノンアルコール飲料、ビール・ワイン・スピリッツは無料で提供されます。
ユナイテッド航空 成田ーロサンゼルス路線の機材・シート・サービス
ユナイテッド航空の機材はB787-9型機

By: lasta29
ユナイテッド航空が成田ーロサンゼルス路線UA033便・UA032便で使用している機材はB787-9型機です。
B787-9型機は次の3クラスで運航されていて、座席数の合計は252席です。
- ユナイテッド・ポラリス・ビジネスクラス:48席
- ユナイテッド・エコノミー・プラス(上級エコノミークラス):88席
- ユナイテッドエコノミー(エコノミークラス):116席
ユナイテッド航空 成田ーロサンゼルス路線のシート・サービス
ユナイテッド・ポラリス・ビジネスクラス
ユナイテッド航空のビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス・ビジネスクラス」には、180度リクライニングさせるとベッドとしても使えるフルフラットシートが装着されています。
シートには15.4インチの個人用モニターが装着されていて、映画・テレビ番組などを楽しむことができます。
機内食はユナイテッド航空のシェフチームによる5皿のコース料理で、高級ワインも楽しむことができます。
ユナイテッド航空のビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
ユナイテッド・エコノミープラス(上級エコノミークラス)
ユナイテッド航空の上級エコノミークラス「ユナイテッド・エコノミープラス」とは、エコノミークラス最前部に設置されているシートピッチ(前席との間隔)が広いエコノミークラスシートのことです。
このユナイテッド・エコノミープラスのシートピッチは35インチ(約89cm)と、エコノミークラスよりも約8cm広くなっています。
シートには個人用モニターがあり、映画・ビデオ・音楽などを楽しむことができます。
機内食・アルコールは無料で提供されます。
ユナイテッド・エコノミー(エコノミークラス)
ユナイテッド航空のエコノミークラス「ユナイテッド・エコノミー」にはシートピッチが32インチ(約81cm)のシートが装着されています。
シートには個人用モニターがあり、映画・ビデオ・音楽などを楽しむことができます。
機内食、ノンアルコール飲料、ビール・ワインは無料で提供されます。
アメリカン航空 成田・羽田ーロサンゼルス路線の機材・シート・サービス
アメリカン航空が成田ーロサンゼルス線、羽田ーロサンゼルス線で使用している機材はB777-200ER型機です。
なお、成田ーロサンゼルス線は2018/2/8から、羽田ーロサンゼルス線は2018/1/9からB787-8型機に変更される予定です。
アメリカン航空B777-200ER型機
アメリカン航空が現在成田ーロサンゼルス路線、羽田ーロサンゼルス線で使用している機材はB777-200ER型機です。
アメリカン航空のB777-200ER型機は次の3クラスで運航されていて、合計の座席数は289席です。
- ビジネスクラス:37席
- メインキャビンエクストラ(上級エコノミークラス):58席
- メインキャビン(エコノミークラス):194席
アメリカン航空B777-200ER型機のシートマップはこちら
アメリカン航空B787-9型機
アメリカン航空の成田ーロサンゼルス線の機材は2018/2/8から、羽田ーロサンゼルス路線の機材は2018/1/9からB787-9型機に変更される予定です。
アメリカン航空のB787-9型機は次の4クラスで運航されていて、合計の座席数は247席です。
- ビジネスクラス:30席
- プレミアムエコノミークラス:21席
- メインキャビンエクストラ(上級エコノミークラス):36席
- メインキャビン(エコノミークラス):198席
アメリカン航空 成田・羽田ーロサンゼルス路線のシート・サービス
ビジネスクラス
アメリカン航空B777-200ER型機とB787-9型機のビジネスクラスには、「1-2-1」の配置で180度リクライニングしてベッドとしても使えるフルフラットシートが装着されています。
シートには15.4インチの個人用モニターが装着されていて、映画・音楽・ゲームなどを楽しむことができます。
機内食では和食を選ぶことができますが事前予約が必要です。高級ワインも楽しむことができます。
アメリカン航空のビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
プレミアムエコノミークラス
アメリカン航空B787-9型機のプレミアムエコノミークラスには、「2-3-2」の配列で21席のプレミアムエコノミークラス専用シートが装着されています。
プレミアムエコノミークラスのシートピッチは38インチ(約97cm)、座席幅は19インチ(約48cm)と、国際線プレミアムエコノミークラスシートの標準的な広さは確保されています。
シートには大型の個人用モニターとノイズキャンセリングヘッドホンが用意されています。
シートは本革製で、足元にはレッグレストとフットレストも設置されています。
機内食はエコノミークラスとは異なるプレミアムエコノミークラス専用メーニューで提供されます。
メインキャビンエクストラ(上級エコノミークラス)
アメリカン航空のメインキャビンエクストラとは、エコノミークラスの最前部に設置されているシートピッチ(前席との間隔)が広いエコノミークラスシートのことです。
メインキャビンエクストラのシートピッチは、メインキャビンよりも約12cm広く設定されています。
アメリカン航空B777-200型機のメインキャビンエクストラには「3-4-3」の配置で58席のシートが装着されています。
B787-9型機のメインキャビンエクストラには「3-3-3」の配置で36席のシートが装着されています。
シートには8.9インチの個人用モニターがあり、映画・ビデオ・音楽などを楽しむことができます。
機内食、ノンアルコール飲料、ビール・ワインは無料で提供されます。
メインキャビン(エコノミークラス)
アメリカン航空B777-200型機のメインキャビンには、「3-4-3」の配置で194席が装着されています。
B787-9型機のエコノミークラスには「3-4-3」の配置で198席が装着されています。
シートには8.9インチの個人用モニターがあり、映画・ビデオ・音楽などを楽しむことができます。
機内食、ノンアルコール飲料、ビール・ワインは無料で提供されます。
シンガポール航空 成田ーロサンゼルス路線の機材・シート・サービス
シンガポール航空の機材はB777-300ER型機
(シンガポール航空のホームページより)
シンガポール航空が成田ーロサンゼルス路線のSQ012便・SQ011便で使用している機材はB777-300ER型機です。
シンガポール航空のB777-300ER型機は次の4クラスで運航されていて、座席数の合計は264席です。
- ファーストクラス:4席
- ビジネスクラス:48席
- プレミアムエコノミークラス:28席
- エコノミークラス:184席
シンガポール航空B777-300ER型機のシートマップはこちら。
シンガポール航空 成田ーロサンゼルス路線のシート・サービス
ファーストクラス
シンガポール航空B777-300ER型機のファーストクラスには「1-2-1」の配置で180度リクライニングをさせるとベッドとしても使えるフルフラットタイプのシートが4席装着されています。
シートには23インチの大型個人用モニターが装着されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。
豪華な機内食や世界中の高級ワインも楽しむことができます。
ビジネスクラス
シンガポール航空B777-300ER型機のビジネスクラスには、シート幅が86cmと世界最大級の広さがあるシートが装着されています。
このシートは180度リクライニングをさせればベッドとしても利用できるフルフラットシートです。
シートには15.4インチの個人用モニターがあり、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。
豪華な機内食や世界中の高級ワインも楽しむことができます。
シンガポール航空のビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。
プレミアムエコノミークラス
シンガポール航空B777-300ER型機のプレミアムエコノミークラスには、最大で49cmのシート幅があるプレミアムエコノミークラス専用シートが装着されています。
シートにはレッグレストとカーフレストも装備されていてリクライニング幅も最大で20cm、シートピッチも96.5cmありゆったりとくつろぐことができます。
機内食は3種類から選ぶことができて、ワインやシャンパンも用意されています。
エコノミークラス
シンガポール航空B777-300ER型機のエコノミークラスには「3-3-3」の配置でシートが装着されています。
シートには10.6インチの個人用モニターがあり、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。
機内食、ノンアルコール飲料、ビール・ワインなどは無料で提供されます。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
成田・羽田ーロサンゼルス路線は、ラスベガスやアメリカ西海岸の各都市に行く人の他、中南米に向かう人も利用する人気路線です。
JAL・ANA・シンガポール航空のアジア系3社に加えて米国の3社も運航しているので、どのエアラインを利用すればいいのか迷ってしまうかもしれませんね。
ただし、アジア系の3社と米国の3社とでは、サービスの水準に大きな差があります。
充実した機内サービスを期待するのであれば、アジア系の3社から選ぶと良いでしょう。
さて、みなさんはどのエアラインを選ぶのでしょうか。
この記事がみなさんのお役にたてばうれしいです。
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