アメリカン航空ビジネスクラスのシートをご紹介

アメリカン航空は北米を代表する航空会社。

2013年にはUSエアウェイズと経営統合をしています。

日本には1987年から乗り入れを開始して、2016年12月時点では成田からダラス(フォートワース)・ロサンゼルス・シカゴ(オヘア)の3都市へ、羽田からロサンゼルスへ毎日運航しています。

アメリカン航空のハブ空港はダラスフォートワース空港です。

アメリカン航空の北米・南米路線は充実しているので、1日に2便運航されているダラス(フォートワース)路線を上手に活用すれば、北米・南米のビジネスや旅行に便利だと思います。

今回はこれからアメリカン航空のビジネスクラスを利用する方の参考となるように、アメリカン航空ビジネスクラスのシートについてご紹介します。

2016年12月27日に記事内容を更新しました。

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アメリカン航空の就航路線と時刻表

アメリカン航空の就航路線

アメリカン航空は、成田・ダラス(フォートワース)線を毎日2往復、成田・シカゴ線、成田・ロサンゼルス線、羽田・ロサンゼルス線を毎日1往復運航しています。

アメリカン航空の時刻表

成田・ダラス線

成田⇒ダラス

AA176便 11:30発⇒07:55着(B777-200ER)
AA060便 18:10発⇒14:45着(B777-200ER)

ダラス⇒成田

AA175便 10:35発⇒15:25着(B777-200ER)
AA061便 12:05発⇒16:55着(B777-200ER)

成田・シカゴ

成田⇒シカゴ

AA154便 18:30発⇒15:10着(B787-8)

シカゴ⇒成田

AA153便 12:10発⇒16:30着(B787-8)

成田・ロサンゼルス線

成田⇒ロサンゼルス

AA170便 17:25発⇒10:20着(B777-200ER)

ロサンゼルス⇒成田

AA169便 11:00発⇒16:15着(B777-200ER)

羽田・ロサンゼルス線

羽田⇒ロサンゼルス

AA026便 19:20発⇒12:00着(B787-8)

ロサンゼルス⇒羽田

AA027便 10:40発⇒15:55着(B787-8)

※便名の頭の記号
AA-アメリカン航空
※時刻表は2017年1月分です。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

アメリカン航空のビジネスクラスシート

現在アメリカン航空が日本とアメリカを結ぶ路線で使用している機材は、成田・シカゴ線と羽田・ロサンゼルスがB787-8型機、成田・ダラス線と成田・ロサンゼルス線がB777-200ER型機です。

B777-200ER型機については現在順次キャビンのリニューアルを行っており、日本路線ではリニューアル後の機材が使用されています。

ビジネスクラスには、B787-8型機とリニューアル後のB777-200型機ともに同じタイプの最新型シートが装着されています。

アメリカン航空B787-8型機

B787-8型機は、アメリカン航空の成田・シカゴ路線、羽田・ロサンゼルス路線で使用されている中型機です。

アメリカン航空のB787-8型機のキャビンは次の3クラス制で、合計座席数は226席です。

  • ビジネスクラス:28席(1-2-1)
  • メインキャビンエクストラ(上級エコノミークラス):57席(3-3-3)
  • メインキャビン(エコノミークラス):141席(3-3-3)

【アメリカン航空 B787-8型機のシートマップ(SeatGuru)】

AA_787-8シートマップ

アメリカン航空B777-200ER型機(リニューアル機)

B777-200ER型機(リニューアル機)は、アメリカン航空が長距離路線で使用している大型機です。

日本路線では、成田・ダラス(フォートワース)線、成田・ロサンゼルス線で使用されています。

リニューアル後のB777-200ER型機のキャビンは2つのバージョンがあるのですが、代表的なキャビンは次の3クラス制で、合計座席数は289席です。

  • ビジネスクラス:37席(1-2-1)
  • メインキャビンエクストラ(上級エコノミークラス):58席(3-4-3)
  • メインキャビン(エコノミークラス):194席(3-4-3)

【アメリカン航空 B777-20ER0型機のシートマップ(SeatGuru)】

AA-777-200-new

B787-8型機、B777-200ER型機(リニューアル機)のビジネスクラスシート

B787-8型機、B777-200ER型機ともに、ビジネスクラスには「1-2-1」の配列でフルフラットになる最新のシートが装着されています。

AA_787_01

(アメリカン航空ウェブサイトより)

このビジネスクラスのシートは、一見すると「リバースヘリンボーン」型と呼ばれるタイプのシートに見えますが、実はそうではありません。

窓際の1列・中央の2列ともに、やや斜めを向いた前向きのシートとやや斜めを向いた後ろ向きのシートが交互に配置されているのです。

ユナイテッド航空に前向きと後ろ向きのシートが交互に配置されるフルフラットシートがありますが、アメリカン航空の場合にはさらに進化して、前向きと後ろ向きのシートが交互に配置された「リバースヘリンボーン」型になります。

AA_787_02

(アメリカン航空ウェブサイトより)

このビジネスクラスのシートは、それぞれのシートは背の高いパーティションで仕切られていて、個室性が高いことが特徴です。

個人用のモニターも16インチの大きさがあり、ビジネスクラスのシートでは最大級の大きさです。

それから注目したいのはデザイン。シートやパーティションの色がとても上品で落ち着いた雰囲気を醸しだしています。

他の航空会社には無いカラーリングで、私はとても好きです。

AA_787_03

(アメリカン航空ウェブサイトより)

ベッドにした時の長さも195cmあるので、横になって十分に寝返りを打つことができます。

このシートはビジネスマンがひとりで利用することを想定して開発されたようですが、中央列シートの間のパーティションを下げた状態であれば、ご夫婦やカップルで利用しても十分にコミュニケーションはとれると思います。

アメリカン航空のサービス水準・安全性はどうか

アメリカン航空のサービス水準に関する評価は、他の米国のエアライン同様あまり良くありません。

米国のエアラインの場合には、サービスが悪いというわけではなく、あっさりしているという感じかもしれませんね。

なお、安全性に関してはまずまずの評価を得ています。

顧客満足度調査のランキング

  • 2016年エアラインランキング:第77位(2015年:第79位)
    ※英国スカイトラックス社による顧客満足度調査
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。
  • 2016年エイビーロード顧客満足度調査:第20位以下(2015年:第20位以下)
    ※調査対象は日本に乗り入れているエアライン40社
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

エアラインの機材・装備・サービスに対する格付け

  • 英国スカイトラックス社による格付け:3つ星「★★★☆☆」
    ※最高評価は5つ星、最低評価は1つ星
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

安全性に対する各付け・ランキング

  • エアラインレイティングス社による安全性格付け:7つ星「★★★★★★★」
    ※最高評価は7つ星、最低評価は1つ星
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。
  • 独「JACDEC」による安全性ランキング:60社中第41位
    ※独「JACDEC」の安全指数のランキング
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

アメリカン航空は日本との間には1日4往復しか運航していませんが、北米・南米の路線はとても充実しています。

特に1日に2往復が運航されているダラス路線を上手に利用すると、北米・南米へのビジネスや旅行に便利だと思います。

ビジネスクラスのシートも全てフルフラットシートにリニューアルされたので、出張の人も安心して利用できそうです。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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