「ザ・ツバキタワー」のジュニアスイートに宿泊しました!

長いコロナ自粛期間を経た5年ぶりの海外旅行は、妻と二人で3泊4日のグアム旅行に行ってきました。

グアムを訪れるのは2006年以来17年ぶりで、今回が2回目です。

今回宿泊したホテルは、タモン地区の丘の上に建つ27階建てタワーホテルの「ザ・ツバキタワー」。

「ザ・ツバキタワー」は2020年に開業したばかりの新しいホテルで、全室がオーシャンビューです。

さらに今回はクラブラウンジにアクセスできる「カメリアジュニアスイート」に宿泊したので、とても快適なホテルライフを楽しむことができました。

今回の記事では、「ザ・ツバキタワー」での様子についてご紹介します。

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ザ・ツバキタワーのロケーション

ザ・ツバキタワーは、数多くのリゾートホテルやブティックが集中しているグアムの中心地であるタモン地区の北端にあります。

タモン地区の中心にある「Tギャラリアグアム」までは徒歩10分、グアム国際空港からは車で約15分で到着できます。

私たちは今回グアム国際空港とホテルをタクシーを利用して往復したのですが、行きはメーターで29ドル、帰りは定額運賃の30ドル(いずれもチップは別です)でタクシーを利用できました。

また、ホテル前にはマイクロネシアモールやグアムプレミアムアウトレット訪問に便利な赤いシャトルバス(1回5ドル)も停車します。

ザ・ツバキタワーにはプライベートビーチは無いのですが、隣にある同じ資本系列である「ホテルニッコーグアム」のビーチを利用できる他、少し離れたガンビーチまではホテルニッコーグアムから歩いて5分ほどで到着できます。

ザ・ツバキタワーの様子

ザ・ツバキタワーチェックインの様子

上の写真は、ツバキタワーのフロントデスクの様子です。

フロントの担当の方の人数は、このホテルの規模からすると少ない感じがしました。

そのせいか、私たちが到着した時にはフロントが混雑していたので、少しの間ですが列に並びました。

私たちの順番がきて「ジュニアスイート」に滞在することが分かると、下の写真の別室に案内されてそちらでチェックインの手続きを行いました。

どうやらクラブルームやジュニアスイート、スイートの宿泊者は、この「エグゼクティブ・レセプション・ラウンジ」でウェルカム・ドリンクを頂きながらチェックインをすることができるようでした。

部屋や食事の案内が終わると、自分たちで荷物を運びながら部屋に向かいました。

「ザ・ツバキタワー」ジュニアスイートの様子

上の写真が、カメリアジュニアスイートの部屋の様子です。

「ザ・ツバキタワー」では普通サイズのカメリアルームでも45㎡と部屋は広めなのですが、ジュニアスイートは58㎡とワンサイズ大きな広さがあり、3階から26階の各階に2部屋しかありません。

ジュニアスイートなので部屋は1つですが、ベッドエリアとリビングのエリアに分かれているので、ゆったりと過ごすことができました。

上の写真のベッドはシモンズ製で、部屋にはダブルベッドが2台置かれていました。

左側のベッドの枕元にはコンセント、照明のスイッチ、電話などがコンパクトにまとめられていました。

右側のベッドの枕元には、目覚まし時計の他に「BOSE」製のブルートゥーススピーカーも置かれていました。

上の写真のようにテレビも大画面の薄型テレビが設置されていて、ホテル内の案内も映像で見ることができました。

テレビの前には明るい色のソファーとクッションが置かれていて、部屋の様子を華やかにしていました。

冷蔵庫の中にはウェルカムドリンクが置かれていて、初回のみこれらのドリンクは無料で飲むことができました。

2日目以降はボトルウォーターのみ無料で追加されていました。

上の写真のように、各種コーヒー・紅茶も用意されていました。

ミニポットは上の写真のように、棚の中に置かれていました。

各種グラスも用意されていました。

上の写真はドレッサーの部分で、鏡の下にはコンセントも設置されていました。

クローゼットにはバスローブが2着準備されていました。

クローゼットの下には、2足のスリッパとサンダルが置かれていました。

もちろん、セーフティーボックスも備え付けられていました。

上の写真は洗面台です。

ボウルが2台あったので、朝の準備もスピーディーに行うことができました。

各種アメニティはこちらです。

バスタブがあったので、ゆっくりと身体を温めることもできました。

シャワーは高さが調整できるタイプでした。

トイレにはウォシュレットが設置されていました。

さて、上の写真が部屋からの眺望です。

「ザ・ツバキタワー」では全室がオーシャンビューで、私たちが宿泊した部屋からも素晴らしい眺めを見ることができました。

バルコニーは南西向きなので、部屋からは夕日が海に沈むのを眺めることができました。

ちなみに夜景はこんな感じに見えます。

バルコニーも広くて、ソファーが置かれていました。

バルコニーから右下を見ると、ザ・ツバキタワーとは同系列のホテルニッコーグアムが見えました。

ザ・ツバキタワーでの朝食の様子

ザ・ツバキタワーでの朝食は、ロビー階にあるレストラン「カサオセノア」でバイキングを頂きました。

上の写真は、カサオセノアの入口です。

朝食の時間は7時から10時となっていました。

レストランの中は上の写真のとおり落ち着いた雰囲気でとても良かったです。

食事も種類が多くて何を食べたら良いのか迷ってしまうほど。

こちらはパンやスープのコーナー。

ドリンクやシリアルのコーナー。

これは2日目のの朝食の様子。

こちらは3日目です。

「カサオセノア」での朝食は、質・量ともに満足のいくものでした。

ザ・ツバキタワーのクラブラウンジの様子

ザ・ツバキタワーのジュニアスイートの宿泊客は26階のクラブラウンジを利用することができました。

上の写真がクラブラウンジの様子ですが、窓際の席では海を見ながら寛ぐことができました。

クラブラウンジでは10時から14時までがコーヒータイム、14時から16時までがアフタヌーンティータイム、17時から19時30分までがカクテルタイムとなっていました。

上の写真は、アフタヌーンティーセットです。

上の写真は、カクテルタイムでの1枚です。

ザ・ツバキタワーではクラブフロアの宿泊客の他に、ジュニアスイートとスイートの宿泊客もクラブラウンジを利用することができました。

ザ・ツバキタワーのプールの様子

ザ・ツバキタワーにはインフィニティプールがあり、8時から23時まで利用できました。

また、19時30分、21時、22時30分の3回、噴水ショーが行われていました。

上の写真は夜のプールから見た1枚です。

なお、残念ながらザ・ツバキタワーにはプライベートビーチはありません。

ビーチで泳ぎたい場合には、隣にある同系列のホテルニッコーグアムまでビーチシャトルに乗り、ニッコーホテルのプライベートビーチを利用することになります。

また、ホテルニッコーグアムのビーチから5分ほど北に歩くと「ガン・ビーチ」に行くこともできます。

上の写真のとおりガンビーチの水は透明度が高いので、シュノーケリングを楽しんでいる人もいました。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ザ・ツバキタワーは2020年に開業したばかりの新しい高級ホテルです。

スタンダードの部屋でも45㎡の広さがあり、58㎡の広さがあるジュニアスイートはクラブラウンジにもアクセスすることができて、快適に過ごすことができました。

プライベートビーチはありませんが、インフィニティプールが利用でき、ホテルニッコーグアムのビーチやガンビーチに行くこともできます。

またグアムに行く機会があれば、次回もツバキタワーを利用したいと考えています。

この記事が皆さんのお役に立てばうれしいです。

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