2019年版 ハワイ旅行 成田・羽田発ホノルル行きエアラインの機材・シートをチェック

皆さん、今年のハワイ旅行のスケジュールは決まりましたか?

ハワイは日本で人気No.1のビーチリゾートなので、現在成田からホノルルまでは毎日5往復、羽田からホノルルまでは毎日7往復の便が運航されています。

ハワイまでは行きに約7時間、帰りは約8時間半かかるので、どんな飛行機に乗るのだろうか?シートは広いの?と気になりますよね。

そこで今回の記事では、成田・羽田ーホノルル間で各航空会社が使用している機材とシートについて取りまとめてみました。

これからハワイ旅行を計画している方の参考になればと思いご紹介します。

※ビジネスクラスの機材・シートについてはこちらの記事をご覧下さい。

(JALホームページより) 成田・羽田からホノルルまでの所要時間は、約7時間30分。 全便が、夜に成田・羽田を出発して午...
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東京-ハワイ路線の時刻表

成田-ホノルル路線の時刻表

成田発ホノルル行きの便は、夜の18:00から22:00の間に成田空港を出発して、朝の6:30から10:00にかけてホノルルに到着します。

一見すると普通の夜行便のように見えるのですが、日本とハワイの間には時差があるので、ホノルルに到着する時刻は日本時間の午前2時から午前5時の時間帯にあたります。

つまり、早い時間にホノルルに到着してしまうと、ホテルにチェックインできる時間まで眠気と飛行疲れに悩まされることになるのです。

そのため、成田発ホノルル行きに関しては、ホノルルに到着する時刻が遅い便ほど人気があります。

帰りの便に関しても、ホノルルを出発する時間が遅いほど最終日の朝食をゆっくりと食べることができるので、出発時刻が遅い便ほど人気があります。

成田⇒ホノルル

ZG002便 19:15発⇒07:30着(B787-8)
HA822便 19:55発⇒08:00着(A330-200)
NH184便 20:10発⇒08:30着(A380-800)
JL784便 20:45発⇒09:05着(B767-300ER(SS6))
KE001便 21:20発⇒09:30着(A330-300)

ホノルル⇒成田

ZG001便 09:30発⇒13:10着(B787-8)
KE002便 11:20発⇒15:20着(A330-300)
NH183便 11:35発⇒15:15着(A380-800)
HA821便 11:50発⇒16:00着(A330-200)
JL783便 13:15発⇒17:00着(B767-300ER(SS6))

※便名の頭の記号
ZG-ジップエア
JL-日本航空
NH-全日空
KE-大韓航空
HA-ハワイアン航空
※時刻表は2023年4月分です。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトやサプライス公式サイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

羽田-ホノルル路線の時刻表

2010年10月からは、羽田-ホノルル路線も運航されています。

羽田ーホノルル路線を利用するメリットは、まずアクセスの良い羽田空港が利用できること。

次に、羽田空港を夜の遅い時刻に出発するので、飛行機の中で少しでも眠れればホノルル1日目の時差ボケが軽減されること。

さらに帰りの便は午後にホノルルを出発するので、現地でぎりぎりまで楽しめることでしょうか。

少ない日数でハワイ旅行をする場合には、羽田発着便は十分に利用する価値がありそうですね。

羽田⇒ホノルル

HA864便 20:15発⇒08:20着(A330-200)
JL074便 21:00発⇒09:30着(787-9)
HA458便 21:20発⇒09:20着(A330-200)
NH186便 21:55発⇒10:15着(B787-9)
DL180便 21:55発⇒10:15着(B767-300)
JL072便 21:55発⇒10:25着(787-9)
HA856便 23:55発⇒12:10着(A330-200:週1便)

ホノルル⇒羽田

JL073便 12:30発⇒15:55着(787-9)
HA863便 12:50発⇒17:10着(A330-200)
NH185便 13:40発⇒17:25着(B787-9)
HA457便 15:05発⇒19:25着(A330-200)
DL181便 15:45発⇒20:00着(B767-300)
JL071便 16:05発⇒19:30着(787-9)
HA855便 17:25発⇒22:00着(A330-200:週1便)

※便名の頭の記号
JL-日本航空
NH-全日空
DL-デルタ航空
HA-ハワイアン航空
※時刻表は2023年4月分です。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトやサプライス公式サイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

日本航空「成田-ホノルル路線」の運航機材

日本航空が「成田-ホノルル路線」で使用している機材は次の3機種です。

  • B767-300ER(SS6)型機
  • B777-200ER(SS2)型機
  • B787-9(SS9)型機

日本航空 B767-300ER(SS6)型機

JAL-767-300

(JALウェブサイトより)

B767-300ER(SS6)型機は、日本航空がアジア・オセアニア・ホノルル路線などの短・中距離路線で使用している中型機です。

成田-ホノルル路線で使用しているB767-300ER(SS6)型機は、2015年3月からビジネスクラス、エコノミークラスともに最新のシートを装着した「JAL SKY SUITE 767」として運航されています。

日本航空B767-300ER(SS6)型機は次の2クラスで運航されていて、座席数の合計は199席です。

  • ビジネスクラス:24席(1-2-1)
  • エコノミークラス:175席(2-3-2)

【JAL B767-300ER(SS6)のシートマップ】

jal_767-300_honoluluシートマップ

ビジネスクラス

「1-2-1」に配列されたビジネスクラスには、「JAL SKY SUITE Ⅱ」というフルフラットシートが24席装着されています。

JAL SKY SUITE Ⅱ

エコノミークラス

「2-3-2」に配列されたエコノミークラスには、従来のエコノミークラスのシートよりも足元スペースが拡大した「JAL SKY WIDER」というシートが175席装着されています。

JAL SKY WIDER

「JAL SKY WIDER」のシートピッチは、これまでの31インチ(約79cm)から3インチ(約7cm)拡大して34インチ(約86cm)に広がっています。

シートが広いので、他の機材よりも楽に旅行ができると思います。

私も2017年11月にJAL767-300ER型機の「JAL SKY WIDER」を利用しました。シートが広くて快適でしたよ!

2017年11月に、妻と二人でフィリピンのマニラへ3泊4日の旅行に行ってきました。 フィリピンに行ったのは2014年のセブ島旅...

日本航空 B777-200ER(SS2)型機

JAL-777-200

(JALウェブサイトより)

B777-200ER型機は、日本航空が中・長距離路線で使用している大型機です。

2016/12/15からホノルル線にもリニューアルされて最新のシートが装着されたB777-200ER(SS2)型機が投入されました。

B777-200ER(SS2)型機は次の3クラスで運行されていて合計の座席数は236席です。

  • ビジネスクラス:42席(1-2-1)
  • プレミアムエコノミークラス:40席(2-4-2)
  • エコノミークラス:154席(3-4-2)

【JAL B777-200ER(SS2)のシートマップ】

JAL_B777-200ERシートマップ

ビジネスクラス

「1-2-1」に配列されたビジネスクラスには、最新のフルフラットシート「JAL SKY SUITE Ⅲ」が装着されています。

JAL SKY SUITE Ⅲ

このシートは、窓際の座席がやや外側を向いた斜めに、中央の座席はやや内側を向いた斜めに配置された「リバースヘリンボーン」タイプのフルフラットシートです。

プレミアムエコノミークラス

「2-4-2」に配置されたプレミアムエコノミークラスには、最新のプレミアムエコノミークラス専用シート「JAL SKY PREMIUM」が装着されています。

JAL SKY PREMIUM
プレミアムエコノミークラスのチートピッチは42インチ(約107cm)と、これまでのシートよりも約10cm広くなっています。

エコノミークラス

「3-4-2」と左右非対称に配列されたエコノミークラスには、最新のエコノミークラス専用シート「JAL SKY WIDER」が装着されています。

JAL SKY WIDER

これまでの「3-3-3」の配列では、ご夫婦やカップルなど2人連れで利用する場合でも通路を挟んで座ることがありましたが、「3-4-2」の配列にすることでより多く隣り同士で座ることができるようになりました。

エコノミークラスのシートピッチは33~34インチ(約84cmから約86cm)で、これまでのシートよりも5cmから7cm広くなっています。

日本航空 B787-9(SS9Ⅱ)型機

JAL-787-9型機

B787-9型機はB787-8型機の派生型機種で、B787-8型機よりも胴体が約6m長くなっています。

日本航空のB787-9(SS9Ⅱ)型機は次の3クラスで運航されていて、座席数は合計で239席です。

  • ビジネスクラス:28席(1-2-1)
  • プレミアムエコノミークラス:21席(2-3-2)
  • エコノミークラス:190席(2-4-2)

日本航空 B787-9型機のシートマップ

ビジネスクラス

「1-2-1」に配列されたビジネスクラスには、最新のフルフラットシート「JAL SKY SUITE Ⅲ」が装着されています。

JAL SKY SUITE Ⅲ

このシートは、窓際の座席がやや外側を向いた斜めに、中央の座席はやや内側を向いた斜めに配置された「リバースヘリンボーン」タイプのフルフラットシートです。

プレミアムエコノミークラス

「2-3-2」に配列されたプレミアムエコノミークラスには、「JAL SKY PUREMIUM」というシェル型の専用シートが装着されています。

JAL SKY PREMIUM

このシートのシートピッチは42インチ(約107cm)とプレミアムエコノミークラスでは世界でも最大級の広さです。

シェル型なので前の座席のシートは倒れてこないのですが、リクライニングした時にやや足元が狭くなるタイプのシートです。

シートにはタッチパネル式の12.1インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

エコノミークラス

「2-4-2」に配列されたエコノミークラスには、「JAL SKY WIDER Ⅱ」という広いシートが装着されています。

JAL SKY WIDER Ⅱ

このシートは「新間隔エコノミークラス」とも呼ばれていて、シートピッチはエコノミークラス最大級の33インチ(約84cm)です。

また、他のエアラインのB787-9型機のエコノミークラスでは「3-3-3」の配列で横に9席配置していることが多いのですが、JALのB787-9型機では「2-4-2」で横に8席しか配置していません。

つまりJALのエコノミークラス「SKY WIDER Ⅱ」では、シートピッチだけでなく横幅にもゆとりを持たせた広いシートを採用しているのです。

シートにはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

JAL国際線航空券予約はこちら⇒JAL国際線公式サイト

全日空「成田-ホノルル路線」「羽田-ホノルル路線」の運航機材

全日空の「成田-ホノルル路線」「羽田-ホノルル路線」はB787-9型機で運行されています。

なお2019年5月24日から、ANAのB787-9型機は段階的に世界最大の旅客機であるA380-800型機に変更される予定です。

ANAのA380-800型機に関しては、次の記事でご紹介しています。

ANAは2019年の春に世界最大の旅客機A380-800型機をハワイ・ホノルル線に就航させます。機体にはウミガメをモチーフにした特別塗装がなされ、新たにファーストクラスも設定されます。今回はANAのA380-800型機の概要をご紹介します。
(ANAホームページより) ANAがホノルル線で使用する世界最大の旅客機A380-800型機の導入日が、2019年5月24日と...

全日空 B787-9型機

ANA-787-9

(ANAウェブサイトより)

B787-9型機は、ANAが国際線長距離路線で使用する最新鋭中型機です。

これまでは主にヨーロッパ路線で使用されていましたが、2016/10/30からは羽田・ホノルル線、2017/6/1からは成田・ホノルル線でも使用されています。

全日空のB787-9型機は次の3クラスで運航されていて、合計の座席数は215席です。

  • ビジネスクラス:48席(1-2-1)
  • プレミアムエコノミークラス:21席(2-3-2)
  • エコノミークラス:146席(3-3-3)

全日空 B787-9型機のシートマップ

ANA_787-9 シートマップ

ビジネスクラス

「1-2-1」に配列されたビジネスクラスには「ANA BUSINESS STAGGERED」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

プレミアムエコノミークラス

「2-3-2」に配列されたプレミアムエコノミークラスにはプレミアムエコノミークラス用の専用シートが装着されています。

このシートのシートピッチは38インチ(約97cm)です。

エコノミークラス

「3-3-3」に配列されたエコノミークラスには個人用モニターが付いたシートが装着されています。

エコノミークラスのシートピッチは34インチ(約86cm)と、エコノミークラス最大級の広さです。

座席には9インチタッチパネル式の個人用モニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

デルタ航空「成田-ホノルル路線」の運航機材

デルタ航空「成田-ホノルル路線」は、B767-300ER型機で運行されています。

デルタ航空 B767-300ER型機

B767-300ER型機はデルタ航空が長距離路線で使用している中型機です。

デルタ航空のB767-300ER型機は次の3クラスで運航されていて、合計の座席数は226席です。

  • デルタワン(ビジネスクラス):26席(1-2-1)
  • デルタコンフォートプラス(上級エコノミークラス):29席(2-3-2)
  • メインキャビン(エコノミークラス):171席(2-3-2)

【B767-300ER型機のシートマップ】はこちら

デルタワン

1-2-1に配列されたデルタワンには、スタッガードタイプのフルフラットシートが26席装着されています。

デルタコンフォートプラス

2-3-2に配列されたデルタコンフォートプラスにはシートピッチが広く個人用モニターが付いたエコノミークラス用シートが29席装着されています。

メインキャビン

2-3-2に配列されたメインキャビンには個人用モニターが付いたエコノミークラス用シートが171席装着されています。

メインキャビンのシートピッチは31インチから32インチ(79cm~81cm)です。

ユナイテッド航空「成田-ホノルル路線」の運航機材

ユナイテッド航空の成田ーホノルル路線ではB777-200型機が使用されています。

ユナイテッド航空 B777-200型機

B777-200型機はユナイテッド航空が長距離路線で使用している大型機です。

ユナイテッド航空のB777-200型機は次の3クラスで運航されていて、合計の座席数は269席です。

  • ファーストクラス:8席(1-2-1)
  • ビジネスクラス:40席(2-4-2)
  • ユナイテッドエコノミープラス(上級エコノミークラス):113席(3-3-3)
  • ユナイテッドエコノミー(エコノミークラス):108席(3-3-3)

【ユナイテッド航空B777-200型機のシートマップ】

united_777-200_honoluluシートマップ

ファーストクラス

1-2-1に配列されたファーストクラスには、フルフラットシートが8席装着されています。

ビジネスクラス

2-4-2に配列されたビジネスクラスには、シェル型のフルフラットシートが40席装着されています。

ユナイテッドエコノミープラス

3-3-3に配列されたユナイテッドエコノミープラスにはシートピッチが広く個人用モニターが付いたエコノミークラス用シートが113席装着されています。

ユナイテッドエコノミープラスのシートピッチは34インチ(約86cm)です。

ユナイテッドエコノミー

3-3-3に配列されたユナイテッドエコノミーには個人用モニターが付いたエコノミークラス用シートが108席装着されています。

ユナイテッドエコノミーのシートピッチは31インチ(約79cm)です。

大韓航空「成田-ホノルル路線」の運航機材

大韓航空「成田-ホノルル路線」ではA330-300型機が使用されています。

大韓航空 A330-300型機

A330-300型機は、大韓航空が中長距離路線で使用している大型機です。

大韓航空のA330-300型機は次の2クラスで運航されていて、合計の座席数は276席です。

  • ファーストクラス:6席(2-2-2)
  • ビジネスクラス:18席(2-2-2)
  • エコノミークラス:252席(2-4-2)

【大韓航空 A330-300型機のシートマップ】

ファーストクラス

「2-2-2」に配列されたファーストクラスには、フルフラットになるファーストクラススリーパーシートが6席装着されています。

ビジネスクラス

「2-2-2」に配列されたビジネスクラス(プラステージクラス)には、フルフラットになるプレステージスリーパーシートが18席装着されています。

エコノミークラス

「2-4-2」に配列されたエコノミークラスには、個人用モニターが付いたニューエコノミーシートが252席装着されています。

エコノミークラスのシートピッチは32インチから33インチ(81cm~84cm)と広めになっています。

ハワイアン航空「羽田-ホノルル路線」の運航機材

ハワイアン航空「成田-ホノルル路線」ではA330-200型機が使用されています。

ハワイアン航空 A330-200型機

ハワイアン航空A330-200

(ハワイアン航空ウェブサイトより)

A330-200型機は、ハワイアン航空が中長距離路線で使用している中型機です。

ハワイアン航空のA330-200型機は次の2クラスで運航されていて、合計の座席数は272席です。

  • ビジネスクラス:18席「2-2-2」
  • エクストラコンフォート(シートピッチが広いエコノミークラス席):68席「2-4-2」
  • エコノミークラス:192席「2-4-2」

【ハワイアン航空A330-200型機シートマップ】

ビジネスクラス

「2-2-2」に配列されたビジネスクラスには、180度リクライニングしてベッドとしても利用できるフルフラットシートが18席装着されています。

エコノミークラス

「2-4-2」に配列されたエクストラコンフォートには、シートピッチが広い個人用モニター付きのエコノミークラスシートが68席装着されています。

「2-4-2」に配列されたエコノミークラスには、個人用モニター付きのエコノミークラスシートが192席装着されています。

エコノミークラスのシートピッチは31インチ(79cm)です。

6社のサービス水準に関する評価

日本航空・全日空・デルタ航空・ユナイテッド航空・ハワイアン航空・大韓航空のサービス水準に関する評価は次のとおりです。

サービス水準に関する評価

日本航空・全日空のサービス水準は世界的に高い評価を得ています。

2社ともに、英国スカイトラックス社の格付けにおいて、世界で11社しかない5つ星の認定を受けています。

デルタ航空・ユナイテッド航空は3つ星、大韓航空は4つ星の評価となっています。

2018エアラインランキング 2018エイビーロード調査 スカイトラックス社格付け
日本航空 13位 2位 ★★★★★
全日空 3位 1位 ★★★★★
デルタ航空 37位 18位 ★★★☆☆
ユナイテッド航空 88位 20位以下 ★★★☆☆
ハワイアン航空 77位 20位以下 格付けなし
大韓航空 33位 16位 ★★★★☆

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

東京ーハワイ間路線には、毎日6社が13往復もの便を運航しているので、どのフライトを利用すれば良いのか迷ってしまいますよね。

エコノミークラスのシートが広いのは、成田ーホノルル線では日本航空のB767-300ER(SS6)型機・B777-200ER(SS2)型機・B787-9(SS9)型機、ANAのB787-9型機です。

羽田ーホノルル線では、ANAのB787-9型機にエコノミークラス最大級の広さのシートが装着されています。

一方、最も料金が安いのは大韓航空です。次いでハワイアン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空の順になります。

さて、みなさんはどのエアラインでハワイに行きたいですか?

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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