チャイナエアラインは台湾のフラッグキャリア。
2018年10月現在、日本では成田空港と羽田空港を含めて全国各地14もの空港に乗り入れています。
台湾路線ではLCCと競合することもあり格安な運賃を売り物にしていますが、サービスはしっかりとしていてコストパフォーマンスが高いエアラインとして人気があります。
今回の記事では、これからチャイナエアラインのビジネスクラスを利用する方の参考となるように、チャイナエアラインのビジネスクラスシートについてご紹介します。
目次
- 1 チャイナエアラインが日本路線で使用している機材
- 2 チャイナエアラインのビジネスクラスシート
- 3 チャイナエアラインの就航路線
- 3.1 チャイナエアライン 成田空港発着便の時刻表
- 3.2 チャイナエアライン 羽田空港発着便の時刻表
- 3.3 チャイナエアライン 中部国際空港発着便の時刻表
- 3.4 チャイナエアライン 関西国際空港発着便の時刻表
- 3.5 チャイナエアライン 福岡空港発着便の時刻表
- 3.6 チャイナエアライン 新千歳空港発着便の時刻表
- 3.7 チャイナエアライン 静岡空港発着便の時刻表
- 3.8 チャイナエアライン 富山空港発着便の時刻表
- 3.9 チャイナエアライン 広島空港発着便の時刻表
- 3.10 チャイナエアライン 高松空港発着便の時刻表
- 3.11 チャイナエアライン 熊本空港発着便の時刻表
- 3.12 チャイナエアライン 宮崎空港発着便の時刻表
- 3.13 チャイナエアライン 鹿児島空港発着便の時刻表
- 3.14 チャイナエアライン 那覇空港発着便の時刻表
- 4 チャイナエアラインのサービス水準に関する評価はどうか
- 5 まとめ
チャイナエアラインが日本路線で使用している機材
2018年10月現在、チャイナエアラインが乗り入れているのは、成田・羽田・新千歳・静岡・富山・中部・関西・広島・高松・福岡・熊本・宮崎・鹿児島・那覇の14の空港です。
これらの路線でチャイナエアラインが使用しているのは、中型機のA330-300型機、大型機のA350-900型機、B777-300ER型機、B747-400型機、主に地方路線で使用している小型機のB737-800型機です。
今回はこれらの機種のうち、A330-300型機、A350-900型機、B777-300ER型機、B747-400型機、のビジネスクラスシートについてご紹介します。
チャイナエアラインのビジネスクラスシート
チャイナエアラインA330-300型機
<チャイナエアラインのwebサイトより>
A330-300型機は、チャイナエアラインが中・長距離路線で使用している中型機です。
日本路線では最も使われている機材で、成田空港、羽田空港の他に、中部・関空・福岡・新千歳・那覇にも乗り入れています。
チャイナエアラインのA330-300型機には、座席の配置が2パターンあります。
まず合計307席の機材には、ビジネスクラスが「2-2-2」の配列で30席、エコノミークラス277席が装着されています。
このタイプの機材のビジネスクラスには、上の写真のとおりシェル型のリクライニングシートが装着されています。
このシートのシートピッチは約160cm、リクライニングの角度は160度です。
<チャイナエアラインのwebサイトより>
次に合計313席の機材には、ビジネスクラスが「2-2-2」の配列で36席、エコノミークラスが277席装着されています。
このタイプの機材のビジネスクラスにも、シェル型のリクライニングシートが装着されています。
このシートのシートピッチは約132cm、リクライニングの角度は140度です。
先ほどの機材よりもビジネスクラスが1列多く配置されているので、その分だけシートピッチとリクライニング角度が小さくなっています。
A330-300型機のビジネスクラスシートは180度リクライニングするフルフラット・シートではありませんが、運航距離が短い日本・台湾路線では十分なスペックでしょう。
<チャイナエアラインのwebサイトより>
チャイナエアラインA350-900型機
<チャイナエアラインのwebサイトより>
A350-900型機は、エアバス社が製造している最新鋭中型機です。
チャイナエアラインでは2017年3月から日本路線に投入しており、現在では成田線・関西線で使用されています。
<チャイナエアラインのwebサイトより>
チャイナエアラインA350-900型機のビジネスクラスは「プレミアムビジネスクラス」という名称が付いており、シートが180度リクライニングしてベッドとしても利用できるフルフラットシートが32席装着されています。
このフルフラットシートは、窓際の座席がやや外側を向いた斜めに配置され、中央の座席はやや内側を向いた斜めに配置されています。
このようなシートの配置が「リバース・ヘリンボーン型」と呼ばれており、全ての座席が通路に面しています。
シートには18インチの大型個人用モニターも設置されています。
チャイナエアラインB777-300ER型機
<チャイナエアラインのwebサイトより>
B777-300ER型機は、チャイナエアラインが主に長距離国際線で使用している大型機です。
日本路線では、成田線・関空線・新千歳線で使用されています。
<チャイナエアラインのwebサイトより>
チャイナエアラインB777-300ER型機のビジネスクラスは「プレミアムビジネスクラス」という名称が付いており、シートが180度リクライニングしてベッドとしても利用できるフルフラットシートが40席装着されています。
このフルフラットシートは、窓際の座席がやや外側を向いた斜めに配置され、中央の座席はやや内側を向いた斜めに配置されています。
このようなシートの配置が「リバース・ヘリンボーン型」と呼ばれており、全ての座席が通路に面しています。
シートには18インチの大型個人用モニターも設置されています。
チャイナエアラインB747-400型機
<チャイナエアラインのwebサイトより>
B747-400型機は、チャイナエアラインが中・長距離路線で使用している大型機です。
現在日本線では、・那覇線に使用されています。
チャイナエアラインのB747-400型機には、シートの配置が3パターンあります。
その中で日本路線に使用されているのは、ビジネスクラスが70席、エコノミークラス319席、合計379席のタイプが多いようです。
このタイプのB747-400型機のビジネスクラスには、1階席の先頭部分に「2-2」の配列で18席、その後ろに「2-3-2」の配列で28席、2階のアッパーデッキに「2-2」の配列で24席、合計70席が装着されています。
ビジネスクラスのシートは上の写真のとおりシェル型のリクライニングシートで、シートピッチは約152cm、リクライニングの角度は160度です。
シェル型のシートなので前席の背もたれは倒れてこないのですが、シートは160度までしかリクライニングしません。
もっとも、日本と台湾を結ぶ路線の搭乗時間は約3時間半なので、このシートでも十分なのかもしれません。
<チャイナエアラインのwebサイトより>
チャイナエアラインの就航路線
2018年10月現在、チャイナエアラインは日本の14の空港から次の路線に就航しています
- 成田空港:台北(桃園)、高雄
- 羽田空港:台北(松山)
- 中部国際空港:台北(桃園)
- 関西国際空港:台北(桃園)、高雄、台南
- 福岡空港:台北(桃園)
- 新千歳空港:台北(桃園)、高雄
- 静岡空港:台北(桃園)
- 富山空港:台北(桃園)
- 広島空港:台北(桃園)
- 高松空港:台北(桃園)
- 熊本空港:高雄
- 宮崎空港:台北(桃園)
- 鹿児島空港:台北(桃園)
- 那覇空港:台北(桃園)
チャイナエアライン 成田空港発着便の時刻表
成田ー台北(桃園)線
成田⇒台北(桃園)
CI107便 09:20発⇒12:30着(A330-300)
CI101便 14:35発⇒17:45着(A330-300/A350-900/B777-300ER)
CI105便 17:45発⇒20:55着(A330-300)
CI109便 20:00発⇒23:10着(A330-300)
台北(桃園)⇒成田
CI100便 09:30発⇒13:30着(A330-300/A350-900/B777-300ER)
CI104便 12:25発⇒16:25着(A330-300)
CI108便 14:40発⇒18:45着(A330-300)
CI106便 16:20発⇒20:20着(A330-300)
成田ー高雄線
成田⇒高雄
CI103便 12:25発⇒15:55着(A330-300)
高雄⇒成田
CI102便 07:05発⇒11:25着(A330-300)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 羽田空港発着便の時刻表
羽田ー台北(松山)線
羽田⇒台北(松山)
CI223便 07:10発⇒09:50着(A330-300)
CI221便 14:15発⇒17:15着(A330-300)
台北(松山)⇒羽田
CI220便 09:00発⇒12:40着(A330-300)
CI222便 18:25発⇒22:05着(A330-300)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 中部国際空港発着便の時刻表
中部ー台北(桃園)線
中部⇒台北(桃園)
CI151便 09:50発⇒12:20着(A330-300)
CI155便 12:00発⇒14:30着(A330-300/B737-800:週5便)
台北(桃園)⇒中部
CI154便 07:30発⇒11:00着(A330-300/B737-800:週5便)
CI150便 17:15発⇒20:50着(A330-300)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 関西国際空港発着便の時刻表
関西ー台北(桃園)線
関西⇒台北(桃園)
CI159便 09:15発⇒11:35着(A330-300)
CI157便 12:50発⇒15:00着(A330-300/A350-900/B777-300ER)
CI153便 14:30発⇒16:40着(A330-300/A350-900)
CI173便 19:00発⇒21:20着(A330-300)
台北(桃園)⇒関西
CI156便 08:10発⇒11:40着(A330-300/A350-900/B777-300ER)
CI152便 09:50発⇒13:20着(A330-300/A350-900)
CI172便 14:20発⇒17:50着(A330-300)
CI158便 17:25発⇒20:50着(A330-300)
関西ー高雄線
関西⇒高雄
CI167便 11:40発⇒14:25着(B737-800:週5便)
CI177便 20:05発⇒22:50着(B737-800:週6便)
高雄⇒関西
CI166便 07:00発⇒10:40着(B737-800)
CI176便 15:25発⇒19:05着(B737-800:週4便)
関西ー台南線
関西⇒台南
CI193便 11:40発⇒14:25着(B737-800:週2便)
台南⇒関西
CI192便 15:25発⇒19:05着(B737-800:週2便)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 福岡空港発着便の時刻表
福岡ー台北(桃園)線
福岡⇒台北(桃園)
CI111便 10:55発⇒12:30着(A330-300)
CI129便 18:30発⇒20:10着(B737-800:週2便)
CI117便 20:35発⇒22:20着(A330-300)
台北(桃園)⇒福岡
CI110便 06:50発⇒09:55着(A330-300)
CI128便 14:15発⇒17:30着(B737-800:週5便)
CI116便 16:30発⇒19:35着(A330-300)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 新千歳空港発着便の時刻表
新千歳ー台北(桃園)線
新千歳⇒台北(桃園)
CI131便 14:20発⇒18:00着(B777-300ER)
台北(桃園)⇒新千歳
CI130便 08:35発⇒13:10着(B777-300ER)
新千歳ー高雄線
新千歳⇒高雄
CI135便 19:00発⇒22:55着(A330-300)
高雄⇒新千歳
CI134便 13:00発⇒18:00着(A330-300)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 静岡空港発着便の時刻表
静岡ー台北(桃園)線
静岡⇒台北(桃園)
CI169便 19:25発⇒22:20着(B737-800:週2便)
台北(桃園)⇒静岡
CI168便 14:50発⇒18:30着(B737-800:週2便)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 富山空港発着便の時刻表
富山ー台北(桃園)線
富山⇒台北(桃園)
CI171便 12:50発⇒15:40着(B737-800:週4便)
台北(桃園)⇒富山
CI170便 08:00発⇒11:50着(B737-800:週4便)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 広島空港発着便の時刻表
広島ー台北(桃園)線
広島⇒台北(桃園)
CI113便 09:00発⇒10:50着(B737-800)
台北(桃園)⇒広島
CI112便 17:20発⇒20:40着(B737-800)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 高松空港発着便の時刻表
高松ー台北(桃園)線
高松⇒台北(桃園)
CI279便 11:20発⇒13:35着(B737-800:週2便)
CI179便 18:50発⇒21:05着(B737-800:週4便)
台北(桃園)⇒高松
CI278便 07:00発⇒10:20着(B737-800:週2便)
CI178便 14:20発⇒17:50着(B737-800:週4便)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 熊本空港発着便の時刻表
熊本ー高雄線
熊本⇒高雄
CI199便 17:50発⇒19:40着(B737-800:週3便)
高雄⇒熊本
CI198便 13:30発⇒16:50着(B737-800:週3便)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 宮崎空港発着便の時刻表
宮崎ー台北(桃園)線
宮崎⇒台北(桃園)
CI115便 18:10発⇒19:50着(B737-800:週3便)
台北(桃園)⇒宮崎
CI114便 14:10発⇒17:10着(B737-800)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 鹿児島空港発着便の時刻表
鹿児島ー台北(桃園)線
鹿児島⇒台北(桃園)
CI119便 12:00発⇒13:30着(B737-800:週5便)
台北(桃園)⇒鹿児島
CI118便 08:10発⇒11:00着(B737-800:週5便)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアライン 那覇空港発着便の時刻表
那覇ー台北(桃園)線
那覇⇒台北(桃園)
CI121便 11:55発⇒12:30着(A330-300/A350-900)
CI123便 20:55発⇒21:35着(B747-400)
台北(桃園)⇒那覇
CI120便 08:15発⇒10:45着(A330-300/A350-900)
CI122便 17:20発⇒19:45着(B747-400)
※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 CI-チャイナエアライン
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
チャイナエアラインのサービス水準に関する評価はどうか
チャイナエアラインは、日本や海外で行われている航空会社の顧客満足度調査やサービス格付けでの評価はそれほど悪くはありません。
顧客満足度調査のランキング
- 2022年エアラインランキング:第42位(2021年:第38位)
※英国スカイトラックス社による顧客満足度調査
※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。
エアラインの機材・装備・サービスに対する格付け
- 英国スカイトラックス社による格付け:4つ星「★★★★☆」
※最高評価は5つ星、最低評価は1つ星
※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
チャイナエアラインが主に日本路線で使用しているA330-300型機のビジネスクラスには、シェル型のリクライニングシートが装着されています。
しかし日本路線は搭乗時間が短いので、シェル型のリクライニングシートでも十分快適に過ごせます。
チャイナエアラインのビジネスクラスを利用するメリットは、JAL・ANAよりも料金が安いことです。
料金は安くても機内サービスはしっかりとしているので、中高年のご夫婦でも安心して利用できると思います。
ただし、安いビジネスクラス航空券は人気があるので、早い者勝ちです。
この記事がみなさんのお役にたてばうれしいです。
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