ベトナム航空ビジネスクラスのシートをご紹介します!

ベトナム航空が最新鋭機材の投入を進めています。

まず、2016年1月にボーイング社製の最新鋭機B787-9型機を投入し、現在では「関西ーハノイ線」「関西ーホーチミンシティ線」で使用しています。

続いて、2016年10月にはエアバス社製の最新鋭機A350-900型機を投入し、現在では「成田ーハノイ線」「成田ーホーチミンシティ線」「羽田ーハノイ線」で使用しています。

B787-9型機とA350-900型機のビジネスクラスのシートは、180度リクライニングする「フルフラットシート」です。

これまでのA330-200型機、A321-200型機のビジネスクラスシートとは比べ物になりません。

ホーチミン線・ハノイ線の深夜便でも、横になって寝ることができます。

これで、JAL・ANAとの競争が激しくなりそうですね。

ただし、これまでと同じくA321-200型機で運航される路線もあります。

路線によって、ビジネスクラスのシートに大きな差ができてしまいました。

そこで今回は、機材による違いが確認できるように、ベトナム航空のビジネスクラスシートについてご紹介します。

スポンサーリンク

ベトナム航空が日本路線で使用している機材

現在ベトナム航空は、成田・羽田・関西・中部・福岡の各空港に乗り入れています。

ベトナム航空がそれぞれの路線で使用している機材は次のとおりです。

  • 成田ーハノイ線:A350-900型機
  • 成田ーホーチミンシティ線:A350-900型機
  • 成田ーダナン線:A321-200型機
  • 羽田ーハノイ線:A350-900型機
  • 関西ーハノイ線:B787-9型機
  • 関西ーホーチミンシティ線:B787-9型機
  • 関西ーダナン線:A321-200型機
  • 中部ーハノイ線:B787-9型機、A321-200型機
  • 中部ーホーチミンシティ線:A321-200型機
  • 福岡ーハノイ線:A321-200型機
  • 福岡ーホーチミンシティ線:A321-200型機

ベトナム航空のビジネスクラスシート

ベトナム航空B787-9型機

ベトナム航空787-9型機

(ベトナム航空ホームページより)

B787-9型機は2016年に導入された最新鋭機です

B787-9型機はベトナム航空の中・長距離路線で使用されている中型機です。

現在、日本路線では「関西ーハノイ線」「関西ーホーチミン線」「中部ーハノイ線」で使用されています。

ベトナム航空のB787-9型機は次の3クラスで運航されていて、総座席数は274席です。

  • ビジネスクラス:28席
  • プレミアムエコノミークラス:35席
  • エコノミークラス:211席

【B787-9型機のシートマップ】はこちら

ベトナム航空787-9

ビジネスクラスは「フルフラットシートです」

ベトナム航空787-9型機ビジネスクラス

(ベトナム航空ホームページより)

ビジネスクラスには「1-2-1」の配列で28席が装着されています。

ビジネスクラスのシートは、ベッドとして利用する時には180度リクライニングする「フルフラットシート」です。

このフルフラットシートは、上の写真のとおり窓際の席がやや窓側向きの斜めに配置され、中央の席がやや内側向きの斜めに配置される「リバース・ヘリンボーン型」と呼ばれるフルフラットシートです。

このシートの特徴は、座席として使用する時にはプライベート性が高く、ベッドとして使用する時には全ての席の人が他のベッドをまたぐことなく直接通路に出られること。

シートには15.4インチの個人用モニターも設置されていて、映画・ビデオ・音楽などをオンデマンドで楽しむことができます。

ベトナム航空A350-900型機

VN_A350

(ベトナム航空ホームページより)

A350-900型機は2016年に導入された最新鋭機です

A350-900型機はベトナム航空の中・長距離路線で使用されている最新鋭大型機です。

日本路線では、「成田ーハノイ線」「成田ーホーチミン線」「羽田-ハノイ線」に投入されています。

ベトナム航空のA350-900型機は次の3クラスで運航されていて、総座席数は305席です。

  • ビジネスクラス:29席
  • プレミアムエコノミークラス:45席
  • エコノミークラス:231席

【A350-900型機のシートマップ】はこちら

A350-900型機のシートマップ

ビジネスクラスは「フルフラットシートです」

A350-900型機ビジネスクラス

(ベトナム航空ホームページより)

ビジネスクラスには「1-2-1」の配列で29席が装着されています。

ビジネスクラスのシートは、ベッドとして利用する時には180度リクライニングする「フルフラットシート」です。

このフルフラットシートは、窓際の席がやや窓側向きの斜めに配置され、中央の席がやや内側向きの斜めに配置される「リバース・ヘリンボーン型」と呼ばれるフルフラットシートです。

このシートの特徴は、座席として使用する時にはプライベート性が高く、ベッドとして使用する時には全ての席の人が他のベッドをまたぐことなく直接通路に出られること。

シートには15.4インチの個人用モニターも設置されていて、映画・ビデオ・音楽などをオンデマンドで楽しむことができます。

ベトナム航空A330-200型機

ベトナム航空A330-200型機

(ベトナム航空ホームページより)

A330-200型機は国際線用の中型機です

A330-200型機はベトナム航空の中距離路線で使用されている中型機です。

現在、日本路線では不定期に使用されているようです。

ベトナム航空のA330-200型機は次の2クラスで運航されていて、総座席数は280席です。

  • ビジネスクラス:24席
  • エコノミークラス:256席

【A330-200型機のシートマップ】はこちら

ベトナム航空A330-200

(ベトナム航空ホームページより)

ビジネスクラスはシェル型のリクライニングシートです

ベトナム航空A330-200ビジネスクラス

ビジネスクラスには、上の写真のとおりキャビンの前方から「2-2-2」の配列で24席が装着されています。

このシートは前席の背もたれが倒れてこないシェル型のシートで、シートピッチ62インチ(約157cm)です。

リクライニングさせるとほぼフラットになるのですが、リグライニング角度は153度までの「ライフラットシート」です。

ベトナム航空A321-200型機

ベトナム航空A321-200

(ベトナム航空ホームページより)

A321-200型機は通路が1本の小型機です

A321-200型機は、ベトナム航空の中・短距離国際線の他に国内線でも使用されている小型機です。

日本路線では「成田-ダナン線」の他に、関西線・中部線・福岡線で使用されています。

A321-200型機は通路が1本しかない小型機ですが、航続距離が約5,500kmと長いことから国際線の中距離路線でも使われることが多い機材です。

ベトナム航空のA321-200型機は次の2クラスで運航されていて、総座席数は184席です。

  • ビジネスクラス:16席
  • エコノミークラス:168席

【A321-200型機のシートマップ】はこちら

ベトナム航空321-200

ビジネスクラスは従来型のリクライニングシート

ベトナム航空A321-200ビジネスクラス

(ベトナム航空ホームページより)

ビジネスクラスには「2-2」の配列で16席が装着されています。

シートは上の写真のとおり従来型のリクライニングシートになります。

残念ながら、シートに個人用モニターは付いていません。

ビジネスクラスのシートピッチは38インチ(約97cm)で、幅の広いリクライニングシートという感じです。

JALの「JAL SKY PREMIUM」というプレミアムエコノミークラスのシートでも42インチ(約107cm)あるので、前席との間隔はそのシートよりも狭いことになります。

シートをリクライニングさせると前席の背もたれが倒れてくるので、窓際に座っている人は通路に出にくいかもしれません。

ベトナム航空の就航路線

現在、ベトナム航空は日本の5つの空港から次の路線に就航しています

  • 成田空港:ハノイ・ホチミンシティ・ダナン
  • 羽田空港:ハノイ
  • 中部国際空港:ハノイ・ホーチミンシティ
  • 関西国際空港:ハノイ・ホーチミンシティ・ダナン
  • 福岡空港:ハノイ・ホーチミンシティ

ベトナム航空 成田空港発着便の時刻表

成田ーハノイ線

成田⇒ハノイ

VN311便 10:00発⇒14:05着(A350-900)

ハノイ⇒成田

VN310便 00:35発⇒07:00着(A350-900)

成田ーホーチミンシティ線

成田⇒ホーチミンシティ

VN301便 09:30発⇒14:00着(A350-900)
VN303便 14:55発⇒19:25着(A350-900)

ホーチミンシティ⇒成田

VN300便 00:30発⇒07:45着(A350-900)
VN302便 06:25発⇒13:45着(A350-900)

成田ーダナン線

成田⇒ダナン

VN319便 10:00発⇒14:10着(A321-200)

ダナン⇒成田

VN318便 00:10発⇒07:35着(A321-200)

※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 VN-ベトナム航空
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。

ベトナム航空 羽田空港発着便の時刻表

羽田ーハノイ線

羽田⇒ハノイ

VN385便 16:35発⇒20:45着(A350-900)

ハノイ⇒羽田

VN384便 08:40発⇒15:05着(A350-900)

※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 VN-ベトナム航空
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。

ベトナム航空 中部国際空港発着便の時刻表

中部ーハノイ線

中部⇒ハノイ

VN347便 10:15発⇒13:20着(A321-200/B787-9)

ハノイ⇒中部

VN346便 00:15発⇒06:30着(A321-200/B787-9)

中部ーホーチミンシティ線

中部⇒ホーチミンシティ

VN341便 10:00発⇒14:15着(A321-200)

ホーチミンシティ⇒中部

VN340便 00:25発⇒07:35着(A321-200)

※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 VN-ベトナム航空
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。

ベトナム航空 関西国際空港発着便の時刻表

関西ーハノイ線

関西⇒ハノイ

VN331便 10:30発⇒13:10着(B787-9)

ハノイ⇒関西

VN330便 00:45発⇒06:40着(B787-9)

関西ーホーチミンシティ線

関西⇒ホーチミンシティ

VN321便 10:30発⇒13:55着(B787-9)

ホーチミンシティ⇒関西

VN320便 00:15発⇒07:00着(B787-9)

関西ーダナン線

関西⇒ダナン

VN337便 09:30発⇒12:05着(A321-200)

ダナン⇒関西

VN336便 00:20発⇒07:00着(A321-200)

※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 VN-ベトナム航空
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。

ベトナム航空 福岡空港発着便の時刻表

福岡ーハノイ線

福岡⇒ハノイ

VN357便 10:30発⇒13:20着(A321-200)

ハノイ⇒福岡

VN356便 01:45発⇒07:20着(A321-200)

福岡ーホーチミンシティ線

福岡⇒ホーチミンシティ

VN351便 08:25発⇒11:40着(A321-200)

ホーチミンシティ⇒福岡

VN350便 00:50発⇒07:20着(A321-200)

※時刻表は2018年11月分です。
※便名の頭の記号 VN-ベトナム航空
※( )内は運航機材
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。

ベトナム航空のサービス水準・安全性はどうか

世界的にサービス水準が高いアジア系のエアラインのなかにあって、ベトナム航空の評価はあまり良くありませんでした。

しかし、2016年7月12付で英国のスカイトラックス社はベトナム航空の格付けをそれまでの3つ星から4つ星に上げています。

これは、ベトナム航空が新世代のジェット旅客機である「エアバスA350-900 XWB」と「ボーイング787-9ドリームライナー」を導入して機材の更新を進めたことや、客室乗務員の研修を強化したことなどが評価されたようです。

顧客満足度調査のランキング

  • 2018年エアラインランキング:第50位(2017年:第47位)
    ※英国スカイトラックス社による顧客満足度調査
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。
  • 2018年エイビーロード顧客満足度調査:20位以下
    ※調査対象は日本に乗り入れているエアライン40社
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

エアラインの機材・装備・サービスに対する格付け

  • 英国スカイトラックス社による格付け:4つ星「★★★★☆」
    ※最高評価は5つ星、最低評価は1つ星
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

安全性に対する各付け・ランキング

  • エアラインレイティングス社による安全性格付け:6つ星「★★★★★★☆」
    ※最高評価は7つ星、最低評価は1つ星
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。
  • 独「JACDEC」による安全性ランキング:評価対象外
    ※独「JACDEC」の安全指数のランキング
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

B787-9型機とA350-900型機の投入で、ベトナム航空のビジネスクラスはかなり充実してきました。

A330-200型機とA321-200型機のビジネスクラスも、昼間の便であれば大丈夫でしょう。

ただし、同じ路線でB787-9型機とA321-200型機、A350-900型機とA321-200型機が混在するのはいかがなものかと思います。

どの機材の便を利用しても料金は同じですが、機材によってシートとサービス内容があまりにも違うからです。

利用する側でフライトを選ばなければいけませんね。

この記事がみなさんのお役にたてばうれしいです。

※ベトナム航空航空券の予約は、H.I.S.が運営している「サプライス」がおすすめです。(取扱手数料が0円なのでH.I.S.よりも安く予約できます。) ⇒サプライス公式サイトはこちら

楽天トラベルで海外航空券を予約すると楽天スーパーポイントが貯まります!
楽天トラベル海外航空券はこちら

※年会費が無料なのに「使える」海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを記事にまとめました。
少しでも旅行費用を節約したい人は、ぜひ参考にしてみてください!

年会費が無料なのに、海外旅行保険が「自動付帯」で「日本語による24時間救急サポート」と「医療費キャッシュレス診療」が受けられる充実した海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを3種類ご紹介しています。

※世界中の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティパス」の会員になれるクレジットカードはこちらの記事で紹介しています。

クレジットカードの会員になると全世界120ヶ国・400以上の都市で900か所以上の空港ラウンジを利用することができる「プライオリティパス」に無料で入会できるクレジットカードをご紹介しています。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったらシェアして頂けると嬉しいです!

フォローして記事のアップデート情報をGetする!