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成田・台北(桃園)路線の機材とサービスをチェック!

      2016/09/18

グルメや買い物を楽しめる台湾旅行が人気です。

日本との時差も1時間しかなく、成田や羽田から約3時間半で到着できるのもうれしいですよね。

成田から台北(桃園)へ直行便を運行しているフルサービスキャリアは、日本航空・全日空・チャイナエアライン・エバー航空・キャセイパシフィック航空・デルタ航空の6社。

実はこの6社、かなり個性的なエアラインばかりなのです。

キャセイパシフィック航空・エバー航空は、安全性に関して世界的に評判が高い会社。

チャイナエアラインは格安運賃の航空会社として有名ですが、口コミなどを見てみるとサービス水準も高そうです。

そこで今回は、台湾への旅行を計画している方の参考となるように、成田から台北(桃園)までの直行便を運航しているフルサービスキャリア6社の機材とサービスをチェックしてみます。

※2016年9月9日に記事を更新しました。

羽田・台北(松山)路線についてはこちらの記事をご覧ください。


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成田発の便が到着するのは「桃園国際空港」

By: bizmac

台湾の首都台北には「桃園国際空港」と「松山空港」の2つの国際空港がありますが、成田からの便が到着するのは「桃園国際空港」です。

桃園国際空港までは市街地からバスやタクシーで1時間

「桃園(タオユェン)国際空港」は1979年に開港した空港で、台北を代表する国際空港としての機能を果たしています。

成田から台北に向かう便は、LCCも含めて全て桃園国際空港に到着します。

ただし、台北市内から約40kmの場所にあり、市街地からバスやタクシーで1時間ほどかかってしまうのが難点です。

成田-台北(桃園)路線の時刻表

成田から台北(桃園)へ向かう直行便は、1日に11便が運航されています。

成田から台北(桃園)へ向かう直行便の特徴は、午後から夕方にかけて出発する便が多いことです。

日本から台湾に向かう旅行者よりも、台湾から日本に来る台湾人の旅行者にとって便利なスケジュールかもしれませんね。

また、日本航空のB737-800型機、エバー航空のA321-200型機など、小型機での運航されるフライトもあります。

成田⇒台北(桃園)
CI107便 09:25発⇒12:10着(A330-300)
JL805便 11:15発⇒14:05着(B737-800)
BR197便 14:15発⇒16:50着(B777-300ER)
CI101便 14:30発⇒17:15着(B747-400)
CX451便 15:35発⇒18:25着(B777-300)
DL167便 16:15発⇒19:15着(B777-200)
NH823便 17:40発⇒20:15着(B767-300ER)
JL809便 17:55発⇒20:55着(B787-8)
CI017便 18:30発⇒21:00着(A330-300)
BR195便 20:40発⇒23:20着(A321-200)
CI109便 21:30発⇒00:15着(A330-300)

台北(桃園)⇒成田
CI108便 01:55発⇒06:15着(A330-300)
NH824便 08:45発⇒13:00着(B767-300ER)
BR198便 08:50発⇒13:15着(B777-300ER)
CI100便 08:55発⇒13:15着(B747-400)
DL166便 09:40発⇒14:15着(B777-200)
JL802便 10:00発⇒14:20着(B787-8)
JL804便 12:50発⇒17:10着(B737-800)
CX450便 12:55発⇒17:25着(B777-300)
CI018便 14:40発⇒18:55着(A330-300)
BR196便 15:20発⇒19:40着(A321-200)
CI106便 16:10発⇒20:30着(A330-300)

※便名の頭の記号
CI-チャイナエアライン
JL-日本航空
NH-全日空
BR-エバー航空
CX-キャセイパシフィック
DL-デルタ航空
※時刻表は2016年9月分です。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

日本航空「成田-台北(桃園)路線」の運航機材

日本航空「成田-台北(桃園)路線」の運航機材はB787-8型機とB737-800型機です。

日本航空B787-8型機

JAL-787-8

B787-8型機は日本航空が中・長距離路線で使用する中型機です。

台湾路線では「成田-台北(桃園)」路線のJL809便・JL802便で使用されています。

日本航空のB787-8型機は、次の2クラスで運用されていて、座席数の合計は186席です。

  • ビジネスクラス:42席
  • エコノミークラス:144席

【B787-8型機のシートマップ】

日本航空787-8型機シートマップ

ビジネスクラスのシートは「JAL SHELL FLAT NEO」

「2-2-2」に配列されたビジネスクラスには、JAL SHELL FLAT NEOというシートが装着されています。

このシートはフラットにはなるのですが、リクライニング角度が180度にはならないライフラットシートです。

エコノミークラスのシートピッチは79cm

「2-4-2」に配列されたエコノミークラスには、個人用モニター「MAGiC」が付いたシートが装着されています。

エコノミークラスのシートピッチは31インチ(約79cm)と標準的な広さです。

このB787-8型機のエコノミークラスでも「2-4-2」で横に8席しか配置していません。座席の幅にゆとりを持たせた配置になっています。

日本航空 B737-800型機

JAL-737-800

B737-800型機は、日本航空が短距離の東南アジア路線で使用している小型機です。

台湾路線では「成田-台北(桃園)」路線のJL804便・JL805便で使用されています。

B737-800型機は国内線で利用されているイメージが強いですよね。

ところが、日本航空が国際線で使用している737-800型機は、国内線用とは違う全くの国際線仕様の機材です。

日本航空B737-800型機は次の2クラスで運航されていて、合計の座席数は154席です。

  • ビジネスクラス12席
  • エコノミークラス132席

【JAL B737-800のシートマップ】

jal_737_800シートマップ

ビジネスクラスシートは「JAL スカイラックスシート」

「2-2」に配列されたビジネスクラスには、「JAL スカイラックスシート」が装着されています。

エコノミークラスシートは個人用モニター付き

「3-3」に配列されたエコノミークラスには「MAGIC」の個人用モニターが付いたシートが装着されています。

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全日空「成田-台北(桃園)路線」の運航機材

全日空「成田-台北(桃園)路線」の運航機材はB767-300ER型機(214席仕様機)です。

全日空 767-300ER型機(214席仕様機)

ANA_767-300ER_w

photo by Toshiro Aoki

B767-300ER型機(214席仕様機)は全日空が東南アジア路線で使用する中型機です。

台湾路線では、成田-台北(桃園)路線で使用されています。

全日空B767-300ER型機(214席仕様機)は次の2クラスで運航されていて、合計の座席数は214席です。

  • ビジネスクラス35席
  • エコノミークラス179席

【全日空:B767-300型機のシートマップはこちら】

ANA_767-300_214席仕様機

ビジネスクラスシートは従来型シート

「2-1-2」に配列されたビジネスクラスには、長年CLUB ANA Asiaとして親しまれた従来型のシートが装着されています。

私も成田-上海路線で利用したことがあるのですが、短距離路線であれば十分に寛げるシートです。

エコノミークラスシートは個人用モニター付き

「2-3-2」に配列されたエコノミークラスには、個人用モニターが付いたシートが装着されています。

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チャイナエアライン「成田-台北(桃園)路線」の運航機材

チャイナエアラインは台湾の航空会社です。日本では格安運賃の会社として有名です。

チャイナエアライン「成田ー台北(桃園)」路線の機材は、B747-400型機とA330-300型機です。

チャイナエアライン B747-400型機

China-Airline-747-400

B747-400型機は、チャイナアエアラインが中長距離路線で使用している大型機です。

東京-台湾間では「成田-台北(桃園)」路線で使用されています。

「2-3-2」「2-2」に配列されたビジネスクラスには160度まで倒れるリクライニングシートが装着されています。

「3-4-3」に配列されたエコノミークラスには個人用のモニターが付いたシートが装着されています。

【チャイナエアライン:B747-400型機】
ビジネスクラス70席(配列は2-3-2と2-2)
エコノミークラス319席(配列は2-4-2)

【チャイナエアライン B747-400型機のシートマップ】はこちらをご覧下さい。

チャイナエアライン A330-300型機

China-Airline-A330-300

A330-300型機は、チャイナアエアラインが中長距離路線で使用している大型機です。

東京-台北間では、成田-台北(桃園)路線、羽田-台北(松山)路線の両方で使用されています。

「2-2-2」に配列されたビジネスクラスにはシェル型シートが装着されています。

「2-4-2」に配列されたエコノミークラスには個人用のモニターが付いたシートが装着されています。

【チャイナエアライン:A330-300型機】
ビジネスクラス36席(配列は2-2-2)
エコノミークラス277席(配列は2-4-2)

【チャイナエアライン A330-300型機のシートマップ】はこちらをご覧下さい。

エバー航空「成田-台北(桃園)路線」の運航機材

エバー航空は台湾の航空会社です。

1989年の設立以来、死者が出るような事故は1度も起こしておらず、安全性が高い航空会社として世界的に評価されています。

また日本のサンリオと提携して、ハローキティの塗装やアメニティを利用した「ハローキティジェット」を導入していることでも有名です。

現在7機の「ハローキティジェット」が世界中を飛び回っています。

エバー航空が成田ー台北(桃園)路線で使用している機材は、B777-300ER型機とA321-200型機です。

エバー航空 B777-300ER型機

エバー航空777-300ER型機

B777-300ER型機はエバー航空が主に長距離路線で使用している大型機です。

東京-台湾間では「成田-台北(桃園)」路線で使用されています。

「1-2-1」に配列されたビジネスクラス(ロイヤルローレルクラス)にはスタッガード型のフルフラットシートが装着されています。

「2-4-2」に配列されたプレミアムエコノミークラス(エリートクラス)のシートピッチは38インチ(約97cm)です。

「3-3-3」に配列されたエコノミークラスには個人用モニターが付いたシートが装着されています。

【エバー航空 B777-300ER型機】
ビジネスクラス(プレミアムローレルクラス):39席(配列は1-2-1)
プレミアムエコノミークラス:56席(配列は2-4-2)
エコノミークラス:238席(配列は3-3-3)

【エバー航空B777-300ER型機のシートマップ】はこちらをご覧下さい。

エバー航空 A321-200型機

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A321-200型機はエバー航空が近距離路線で使用している小型機です。

東京-台湾間では「成田-台北(桃園)」路線で使用しています。

「2-2」に配列されたビジネスクラスにはシートピッチ45インチのリクライニングシートが装着されています。

「3-3」に配列されたエコノミークラスのシートには個人用モニターは付いていません。

【エバー航空 A321-200型機】
ビジネスクラス:8席(配列は2-2)
エコノミークラス:176席(配列は3-3)

【エバー航空A321-200型機のシートマップ】はこちらをご覧下さい。 

キャセイパシフィック「成田-台北(桃園)路線」の運航機材

キャセイパシフィック航空は香港の航空会社です。

優れた安全性と高いサービス水準が世界的に評価されています。

キャセイパシフィック「成田-台北(桃園)路線」の運航機材はB777-300型機です。

キャセイパシフィック B777-300型機

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photo by Prayitno

B777-300型機はキャセイパシフィックが中・近距離路線で使用している大型機です。

「2-3-2」に配列されたビジネスクラスには、個人用モニターが付いたゆとりあるシートが装着されています。

「3-3-3」に配列されたエコノミークラスには個人用モニターが付いたシートが装着されています。

【キャセイパシフィック B777-300型機】
ビジネスクラス:42席(配列は2-3-2)
エコノミークラス:356席(配列は3-3-3)

【キャセイパシフィックB777-300のシートマップ】はこちらをご覧下さい。 

デルタ航空「成田-台北(桃園)路線」の運航機材

デルタ航空「成田-台北(桃園)路線」では、運航日によってB777-200型機またはB767-300型機が使用されています。

DL167便はシアトル発成田行きの便で、その後台北(桃園)まで運行しています。

DL166便は台北(桃園)発成田経由でシアトルまで行く便です。

そのため成田-台北(桃園)路線の便にも長距離用の機材が使用されていて、ビジネスクラスのシートはフルフラットシートです。

チケットの安売りはしていないので残念ですが、デルタ航空のビジネスクラスを利用すれば、成田-台北(桃園)間で長距離路線用のフルフラットシートを体験できます。

デルタ航空 B777-200型機

B777-200型機はデルタ航空が長距離路線で使用している大型機です。

「1-2-1」に配置されたビジネスクラス(デルタワン)には、スタッガードタイプのフルフラットシートが装着されています。

「3-3-3」に配列された上級エコノミークラス(デルタコンフォートプラス)にはシートピッチが広い個人用モニターが付いたシートが装着されています。

「3-3-3」に配列されたエコノミークラス(メインキャビン)には個人用モニターが付いたシートが装着されています。

【デルタ航空 B777-200型機】
ビジネスクラス(デルタワン):37席(配列は1-2-1)
上級エコノミークラス(デルタコンフォートプラス):36席(配列は3-3-3)
エコノミークラス(メインキャビン):218席(配列は3-3-3)

【デルタ航空B777-200のシートマップ】はこちらをご覧下さい。

デルタ航空 B767-300型機

B767-300型機はデルタ航空が長距離路線で使用している中型機です。

「1-2-1」に配列されたビジネスクラス(デルタワン)には、スタッガードタイプのフルフラットシートが装着されています。

「2-3-2」に配列された上級エコノミークラス(デルタコンフォートプラス)にはシートピッチが広い個人用モニターが付いたシートが装着されています。

「2-3-2」に配列されたエコノミークラス(メインキャビン)には個人用モニターが付いたシートが装着されています。

【デルタ航空 B767-300】
ビジネスクラス(デルタワン):26席(配列は1-2-1)
上級エコノミークラス(デルタコンフォートプラス):29席(配列は2-3-2)
エコノミークラス(メインキャビン):171席(配列は2-3-2)

【デルタ航空B767-300のシートマップ】はこちらをご覧下さい。

6社のサービス水準と安全性に関する評価

日本航空・全日空・チャイナエアライン・エバー航空・キャセイパシフィック・デルタ航空のサービス水準と安全性に関する評価は次のとおりです。

サービス水準に関する評価

成田・台北(桃園)路線を運航している会社は、サービス水準において世界的に評価が高いエアラインが多いことが特徴です。

全日空・エバー航空・キャセイパシフィックは、英国スカイトラックス社の格付けにおいて、世界で8社しかない5つ星の認定を受けています。

日本航空・チャイナエアラインも国内外の顧客満足度調査で高い評価を受けています。

デルタ航空はエイビーロードの顧客満足度調査で20位以下、英国スカイトラックス社の格付けは3つ星ですが、2016年のエアラインランキングでは35位に食い込んでいます。

2016エアラインランキング 2016エイビーロード調査 スカイトラックス社格付け
キャセイパシフィック 4位 13位 ★★★★★
全日空 5位 3位 ★★★★★
エバー航空 8位 12位 ★★★★★
日本航空 21位 4位 ★★★★☆
チャイナエアライン 37位 18位 ★★★★☆
デルタ航空 35位 20位以下 ★★★☆☆

安全性に関する評価

成田・台北(桃園)路線を運航している6社は、安全性に関して豪エアラインレイティングス社がら最高ランクの格付けを受けています。

ただしチャイナエアラインn関しては、独JACDECの安全性ランキングにおいて60社中58位という厳しい評価になっています。

エアラインレイティングス社格付け  「JACDEC」による安全性ランキング
キャセイパシフィック ★★★★★★★ 1位
エバー航空 ★★★★★★★ 3位
全日空 ★★★★★★★ 9位
日本航空 ★★★★★★★ 15位
デルタ航空 ★★★★★★★ 17位
チャイナエアライン ★★★★★★★ 58位

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

東京から台北までは約3時間半という短いフライトですが、LCCとは異なりJALのB737-800型機とエバー航空のA320-200型機以外はワイドボディ機が採用されています。

エコノミークラスのシートに関しても、各社ともに特に広いシートは採用していないのですが、エバー航空のA320-200型機以外の機材は全ての座席に個人用モニターが装着されています。

サービス内容に関しては特にレベルの高いエアラインが集中している路線なので、どのエアラインを利用しても快適なフライトになりそうです。

料金に関してはJTBやエクスペディアのサイトで簡単に検索できますが、チャイナエアライン、エバー航空の料金が安いようです。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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