アメリカン航空のプレミアムエコノミークラスをご紹介!

(アメリカン航空webサイトより)

アメリカン航空のB787-9型機に「プレミアムエコノミークラス」が設定されたのは2017年8月。

その後、各機材に順次プレミアムエコノミークラスが導入されて、今では日本と北米を結ぶアメリカン航空の機材には、全てプレミアムエコノミークラスが設定されています。

今回の記事では、アメリカン航空の「プレミアムエコノミークラス」についてご紹介します。

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アメリカン航空の就航路線と時刻表

アメリカン航空の就航路線

2025年10月現在、アメリカン航空は成田・ダラス(フォートワース)線を毎日1往復、羽田・ロサンゼルス線を毎日2往復、羽田・ダラス(フォートワース)線を毎日1往復運航しています。

アメリカン航空の時刻表

成田・ダラス線

成田⇒ダラス

AA060便 17:30発⇒14:15着(B777-200)

ダラス⇒成田

AA061便 10:25発⇒15:30着(B777-200)

羽田・ロサンゼルス線

羽田⇒ロサンゼルス

AA170便 13:05発⇒06:00着(B787-9)
AA026便 20:25発⇒13:20着(B787-9)

ロサンゼルス⇒羽田

AA169便 23:50発⇒05:05着(B787-9)
AA027便 09:50発⇒15:05着(B787-9)

羽田・ダラス線

羽田⇒ダラス

AA176便 17:55発⇒14:35着(B787-9)

ダラス⇒羽田

AA175便 13:25発⇒18:30着(B787-9)

※便名の頭の記号
AA-アメリカン航空
※時刻表は2025年11月分です。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトやサプライス公式サイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

アメリカン航空のプレミアムエコノミークラス

(アメリカン航空webサイトより)

アメリカン航空のプレミアムエコノミークラスについて、同社の代表的な国際線の機材であるB787-9型機を例にご紹介します。

アメリカン航空B787-9型機

B787-9型機はアメリカン航空が国際線で使用する最新鋭機です。

2017年5月からアメリカン航空の国際線路線に投入され、2017年8月からは日本路線にも投入されています。

アメリカン航空のB787-9型機のキャビンは次の4クラス制で、合計座席数は285席です。

※メインキャビンとメインキャビンエクストラはエコノミークラスです。

  • ビジネスクラス:30席(1-2-1)
  • プレミアムエコノミークラス:21席(2-3-2)
  • メインキャビンエクストラ(上級エコノミークラス):34席(3-3-3)
  • メインキャビン(エコノミークラス):200席(3-3-3)

【アメリカン航空B787-9型機のシートマップ】

アメリカン航空のプレミアムエコノミークラスシート

(アメリカン航空webサイトより)

アメリカン航空B787-9型機のプレミアムエコノミークラスには、「2-3-2」の配列で21席のプレミアムエコノミークラス専用シートが装着されています。

プレミアムエコノミークラスのシートピッチは38インチ(約97cm)、座席幅は19インチ(約48cm)と、国際線プレミアムエコノミークラスシートの標準的な広さは確保されています。

シートには大型の個人用モニターとノイズキャンセリングヘッドホンが用意されています。

シートは本革製で、足元にはレッグレストとフットレストも設置されています。

機内食はエコノミークラスとは異なるプレミアムエコノミークラス専用メーニューで提供されます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

アメリカン航空が日本路線で運行しているのは1日4往復ですが、ダラスからの北米・南米路線が充実しているので、ダラス乗り換えで北米・南米の各地に行くことができます。

プレミアムエコノミークラスの料金は、エコノミークラスの約2倍~2.5倍程度になりますが、長距離路線では利用価値は高いと思います。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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