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アメリカン航空のプレミアムエコノミークラス(メインキャビンエクストラ)をご紹介

      2016/09/18

アメリカン航空は1987年から日本に乗り入れを開始して、現在では成田・ダラスフォートワース路線(B777-200)を毎日2便、成田・ロサンゼルス路線(B777-200)を毎日1便、羽田・ロサンゼルス路線(B787-8)を毎日1便、成田・シカゴオヘア路線(B787-8)を毎日1便運航しています。

このうち羽田・ロサンゼルス路線と成田・シカゴオヘア路線で使用しているB787-8型機には、プレミアムエコノミークラスである「メインキャビンエクストラ」を備えています。

今回の記事では、これからアメリカン航空を利用する人の参考となるように、アメリカン航空B787-8型機の「メインキャビンエクストラ」についてご紹介したいと思います。


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アメリカン航空「メインキャビンエクストラ」のシート

アメリカン航空メインキャビンエクストラシート

<アメリカン航空ホームページより>

メインキャビンエクストラのシートはエコノミークラスと同じ

プレミアムエコノミークラスとは、これまでのエコノミークラスとビジネスクラスの中間に位置する座席クラスです。

ビジネスクラスほど立派ではないけれども、エコノミークラスよりは少しだけ広くて楽ちんに旅行ができるクラスといったところでしょうか。

デルタ航空・ユナイテッド航空といった米系の航空会社はどこもそうなのですが、実はアメリカン航空B787-8型機の「メインキャビンエクストラ」は正確に言うとプレミアムエコノミークラスではありません。

「メインキャビンエクストラ」は、エコノミークラスである「メインキャビン」のサービスの一部であるという言い方が正しいようです。

「メインキャビンエクストラ」のシートに関しても、JALやANAのようにプレミアムエコノミークラス専用のシートではなくて、「メインキャビン」と同じシートが使われています。

下の画像はアメリカン航空B787-8型機のシートマップです。中央付近のブルーの部分が「メインキャビンエキストラ」のシートです。

「メインキャビンエキストラ」と「メインキャビン」の間には仕切りなどはありません。

【アメリカン航空B787-8型機シートマップ】

AA_787-8シートマップ

メインキャビンエクストラのシートピッチは12cm広い

アメリカン航空エコノミークラスシート

アメリカン航空B787-8型機の「メインキャビン」と「メインキャビンエクストラ」のシートデータは次のとおりです。

〇メインキャビンエクストラ
・座席数:57席
・配置:3-3-3
・シート幅:17-18インチ(約43-46cm)
・シートピッチ:36インチ(約91cm)
〇メインキャビン
・座席数:141席
・配置:3-3-3
・シート幅:17-18インチ(約43-46cm)
・シートピッチ:31-インチ(約79cm)

このようにメインキャビンエクストラの座席幅はメインキャビンと同じ17から18インチ(約43から46cm)ですが、シートピッチ(前席との間隔)は36インチ(約91cm)とメインキャビンよりは約12cm広くなっています。

しかし世界の航空業界においては、プラミアムエコノミークラスのシートピッチは38インチ(約97cm)が標準的な広さです。この水準と比べるとかなり見劣りします。

でも「メインキャビンエクストラ」が「メインキャビン」のサービスの一部ならば仕方がないのかもしれませんね。

メインキャビンエクストラのサービス

メインキャビンエクストラのサービスは、メインキャビン(エコノミークラス)とほとんど同じです。

違うのは優先搭乗の対象となることだけです。

その他の機内食・ドリンクなどのサービス内容はメインキャビンと同じです。

メインキャビンエクストラを利用する方法

メインキャビンエクストラを利用するためには、まず最初に「メインキャビンエクストラ」が設定されている路線の「メインキャビン」の予約を行い、その後に「メインキャビンエクストラ」にアップグレードする必要があります。

フライトの予約時にメインキャビンエクストラにアップグレードする

アメリカン航空のホームページで「メインキャビン」の予約を行った場合には、続けて「メインキャビンエクストラ」にアップグレードできます。

まず最初に「メインキャビンエクストラ」が設定されている路線の「メインキャビン」の予約を行います。

予約後に座席を指定する画面が出るので、その画面で「メインキャビンエクストラ」の座席を指定して、「メインキャビンエクストラ」にアップグレードします。

アメリカン航空のホームページ

フライトの予約後にメインキャビンエクストラにアップグレードする

「メインキャビンエクストラ」が設定されている路線の「メインキャビン」の予約後であれば、アメリカン航空のホームページ、アメリカン航空の予約センター、空港のチェックインカウンターなどで「メインキャビンエクストラ」にアップグレードすることができます。

メインキャビンエクストラの料金

「メインキャビンエクストラ」には、無料でアップグレードできる場合と有料で利用できる場合があります。

アドバンテージとワンワールドの上級会員は無料または半額で利用できる

  • アドバンテージエグゼクティブプラチナ会員:無料でアップグレードができる。
  • アドバンテージプラチナ会員:無料でアップグレードができる。
  • ワンワールドサファイア会員:無料でアップグレードができる。
  • ワンワールドエメラルド会員:無料でアップグレードができる。
  • メインキャビンの普通運賃購入者:無料でアップグレードができる。
  • アドバンテージゴールド会員:50%オフでアップグレード又は出発24時間前に空席がある場合には無料でアップグレードができる。
  • ワンワールドルビー会員:50%オフでアップグレード又は出発24時間前に空席がある場合には無料でアップグレードができる。

有料であればだれでもアップグレードができる

「メインキャビン」から「メインキャビンエクストラ」にアップグレードするための料金を支払うことで、誰でも「メインキャビンエクストラ」を利用することができます。

アップグレードのための料金は20ドルからになります。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日本とアメリカを往復するエコノミークラスの航空券を購入する場合には、アメリカン航空が最も安いことが多くなります。

せっかく安く航空券を入手できたのに、さらに追加料金を払ってアップグレードするかどうかは難しいところです。

アップグレードの料金がよくわからないので、判断ができないということもありますね。

米系のエアラインにはもう少し情報をオープンにしてもらえたら嬉しいな!という気がします。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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