関空・ホノルル線 「JAL・デルタ航空・ハワイアン航空」の機材とシートをチェック!

(ハワイアン航空ホームページより)

現在、関西国際空港からホノルル国際空港までは、JAL・デルタ航空・ハワイアン航空が毎日1往復ずつ運航しています。

この3社に加えて、2017年6月28日からはLCCのエアアジアXが週4往復の運航を始めます。

JAL・デルタ航空・ハワイアン航空のフルサービスキャリア3社は、言わばLCCを迎え撃つ形になるのですが、実はJALとハワイアン航空は今年に入り機材に最新のシートを導入しています。    

特にビジネスクラスに関しては、デルタ航空に加えてJALとハワイアン航空も180度リクライニングしてベッドとしても利用できる「フルフラットシート」を導入しています。(ハワイアン航空は2017年3月16日から)

そこで今回は、これからハワイ旅行で関西国際空港からホノルルへ向かう人の参考となるように、この3社が使用している機材とシートについてご紹介したいと思います。

※エアアジアXの機材に関しては次の記事をご覧下さい。

前回の記事で、関空・ホノルル線に新規就航する「エアアジアX」の運賃とフルサービスキャリア3社の運賃の比較をしてみました。 ...
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関西国際空港・ホノルル線時刻表

関西国際空港・ホノルル線には、現在フルサービスキャリアのJAL・デルタ航空・ハワイアン航空が毎日1往復ずつ運航しています。

この3社に加えて、2017年6月28日からはLCCのエアアジアXが月・水・金・土の週4往復で運航を開始します。

関空⇒ホノルル

DL278便 19:50発⇒09:02着(B767-300ER:毎日)
HA450便 21:15発⇒10;15着(A330-200:毎日)
JL792便 22:05発⇒11:10着(B777-200ER:毎日)
D7001便 23:25発⇒12:30着(A330-300:月・水・金・土)
※D7001便は2017年6月28日から運航

ホノルル⇒関空

DL277便 13:14発⇒17:50着(B767-300ER:毎日)
HA449便 14:00発⇒18:15着(A330-200:毎日)
JL791便 14:40発⇒18:30着(B777-200ER:毎日)
D7002便 16:00発⇒20:25着(A330-300:月・水・金・土)
※D7001便は2017年6月28日から運航

※便名の頭の記号
JL-日本航空
DL-デルタ航空
HA-ハワイアン航空
D7-エアアジアX
※時刻表は2017年6月分です。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

関西国際空港・ホノルル線の運航機材

日本航空 B777-200ER(SS2)型機

JAL-777-200

(JALホームページより)

日本航空が関空・ホノルル線のJL791便・JL792便で使用している機材はB777-200ER(SS2)型機です。

B777-200ER(SS2)型機のキャビンは、2016年以降に順次リニューアルが行われており、関空・ホノルル線にも最新のシートが装着されたリニューアル後の機材が投入されています。

関空・ホノルル線のB777-200ER(SS2)型機は「ビジネスクラス」「プレミアムエコノミークラス」「エコノミークラス」の3クラスで運航されていて、合計の座席数は236席です。

  • ビジネスクラス:42席「1-2-1」
  • プレミアムエコノミークラス:40席「2-4-2」
  • エコノミークラス:154席「3-4-2」

【JAL B777-200のシートマップ】はこちら

JAL_B777-200ERシートマップ

ビジネスクラスのシートは「「JAL SKY SUITE Ⅲ」

「1-2-1」に配列されたビジネスクラスには、最新のフルフラットシート「JAL SKY SUITE Ⅲ」が装着されています。

JAL SKY SUITE Ⅲ

このシートは、窓際の座席がやや外側を向いた斜めに、中央の座席はやや内側を向いた斜めに配置された「リバースヘリンボーン」タイプのフルフラットシートです。

「1-2-1」の配置なので、ベッドとして利用する時でも全てのシートが通路に面しています。

シートには17インチの大型個人用モニターが設置されていて、いつでも好きな時間に映画や音楽を楽しむことができます。

機内食は洋食と和食から選ぶことができます。

プレミアムエコノミークラスのシートは「JAL SKY PREMIUM」

「2-4-2」に配置されたプレミアムエコノミークラスには、最新のプレミアムエコノミークラス専用シート「JAL SKY PREMIUM」が装着されています。

JAL SKY PREMIUM

このプレミアムエコノミークラスのチートピッチは42インチ(約107cm)あり、これまでのプレミアムエコノミークラスシートよりも約10cm広くなっています。

シートには12.1インチのタッチパネル式大型個人用モニターが設置されていて、いつでも好きな時間に映画や音楽を楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等になります。

エコノミークラスのシートピッチは86cm

「3-4-2」と左右非対称に配列されたエコノミークラスには、最新のエコノミークラス専用シート「JAL SKY WIDEW」が装着されています。

JAL SKY WIDER

これまでの「3-3-3」の配列では、ご夫婦やカップルなど2人連れで利用する場合でも通路を挟んで座ることがありましたが、「3-4-2」の配列にすることでより多く隣り同士で座ることができるようになりました。

エコノミークラスのシートピッチは33~34インチ(約84cmから約86cm)で、これまでのシートよりも5cmから7cm広くなっています。

シートには10.6インチの個人用モニターが設置されていて、いつでも好きな時間に映画や音楽を楽しむことができます。

機内食では有名レストランなどとのコラボレーションメニューも提供されます。

デルタ航空 B767-300ER型機

デルタ航空が関空・ホノルル線のDL277便・DL278便で使用している機材はB767-300ER型機です。

※日程によってはB747-400型機で運航される場合もあります。

B767-300ER型機はデルタ航空が長距離路線で使用している中型機です。

デルタ航空B767-300ER型機のシート配置にはいくつかのパターンがあるのですが、代表的なパターンでは「デルタワン(ビジネスクラス)」「デルタコンフォートプラス(上級エコノミークラス)」「メインキャビン(エコノミークラス)」の3クラスで運航されていて、座席の合計は226席です。

  • デルタワン(ビジネスクラス):26席「1-2-1」
  • デルタコンフォートプラス(上級エコノミークラス):29席「2-3-2」
  • メインキャビン(エコノミークラス):171席「2-3-2」

【デルタ航空B767-300ER型機のシートマップ】

ビジネスクラスはフルフラットシート

1-2-1に配列されたデルタワン(ビジネスクラス)には、180度リクライニングしてベッドとしても利用できるフルフラットシートが26席装着されています。

このフルフラットシートはジグザグに配置されたスタッガードタイプで、全ての座席が通路に面しています。

シートには個人用モニターが設置されていて、いつでも好きな時間に映画や音楽を楽しむことができます。

上級エコノミークラスのシートピッチは89cm

2-3-2に配列されたデルタコンフォートプラス(上級エコノミークラス)にはシートピッチが広いシートが29席装着されています。

デルタコンフォートプラス(上級エコノミークラス)のシートピッチは35インチ(約89cm)です。

シートには個人用モニターが設置されていて、いつでも好きな時間に映画や音楽を楽しむことができます。

機内食等のサービスはメインキャビン(エコノミークラス)と同等です。

メインキャビン(エコノミークラス)のシートピッチは79cm~81cm)

2-3-2に配列されたエコノミークラス(メインキャビン)には個人用モニターが付いたシートが171席装着されています。

エコノミークラスのシートピッチは31インチから32インチ(79cm~81cm)です。

個人用モニターではいつでも好きな時間に映画や音楽を楽しむことができます。

ハワイアン航空 A330-200型機

ハワイアン航空A330-200

(ハワイアン航空ホームページより)

ハワイアン航空が関空-ホノルル線HA449便・HA450便で使用している機材はエアバス社製のワイドボディ機A330-200型機です。

A330-200型機はハワイアン航空が中・長距離路線で使用している機材で、2016年からキャビンが順次リニューアルされています。

関空・ホノルル路線にも2017年3月16日から最新シートを装着したリニューアル後の機材が投入される予定です。

リニューアル後のハワイアン航空A330-200型機は「ビジネスクラス」「エクストラコンフォート(上級エコノミークラス)」「エコノミークラス」の3クラスで運航されていて、合計の座席数は272席です。

  • ビジネスクラス:18席「2-2-2」
  • エクストラコンフォート(上級エコノミークラス):68席「2-4-2」
  • エコノミークラス:192席「2-4-2」

【ハワイアン航空A330-200型機(リニューアル後)シートマップ】

ビジネスクラスはフルフラットシート

「2-2-2」に配列されたビジネスクラスには、180度リクライニングさせてベッドとしても利用できるフルフラットシートが18席装着されています。

このシートは「2-2-2」に配列されているので窓際の座席は通路に面していませんが、カップルが2人で利用するような場合にはコミュニケーションが取りやすい座席配置になっています。

ビジネスクラスの乗客には機内でタブレット端末が無料で貸与され、機内エンターテインメントはこのタブレット端末で視聴します。

エクストラコンフォートのシートピッチは91cm

「2-4-2」に配列されたエクストラコンフォート(上級エコノミークラス)には個人用のモニターが付いたシートが68席装着されています。

エクストラコンフォートのシートピッチは36インチ(約91cm)、幅は18インチ(約46cm)でゆったりと座ることができます。

エコノミークラスのシートピッチは79~81cm

「2-4-2」に配列されたエコノミークラスにも個人用のモニターが付いたシートが192席装着されています。

エコノミークラスのシートピッチは31インチから32インチ(79cm~81cm)です。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

関西国際空港からホノルルに向かう便は、今年に入り各社のシートがアップグレードされてきました。

特にビジネスクラスの利用を考えている人にとっては、選択肢が増えたのでどのフライトを利用すれば良いのか迷ってしまいますよね。

エコノミークラスでは、シートピッチが広いJALがおすすめです。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

※関空発ホノルル行きのビジネスクラス料金を比較してみました!

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