ハワイツアーのおすすめは「ANAハローツアー ハワイ」!

ANAを利用したツアーでハワイ旅行に行きたいと思っている人は必見です!

個人旅行でハワイに行く場合に、専用車での送迎を手配するのはなかなか面倒なもの。

でも、「ANAハローツアーハワイ」でビジネスクラスかプレミアムエコノミークラスを利用すれば、空港からワイキキまでの往復には最初から専用車送迎が付いています。

エコノミークラスを利用する場合でも、空港からワイキキまでの往復には「ANAハローツアーハワイ」専用のバスが利用できて、「帰国日タクシープラン」も用意されています。

その他にも、羽田・成田まで国内線利用に追加代金が不要だったり、エコノミークラス搭乗者も成田空港でラウンジが利用可のなど、痒いところにも手が届くようなサービスが準備されています。

今回の記事では、「ANAハローツアーハワイ」を利用するメリットについてご紹介したいと思います。

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往復で利用するエアラインはモチロンANA!

(ANAウェブサイトより)

成田発着・羽田発着が選べます

「ANAハローツアーハワイ」で利用する利用するエアラインは、もちろんANA。

ANAでは現在成田発着のホノルル線を毎日2往復、羽田発着のホノルル線を毎日1往復運航しています。

「ANAハローツアーハワイ」では、成田発着便と羽田発着便のどちらも選択可能で、羽田発成田着・成田発羽田着といった組み合わせをすることもできます。

ビジネスクラス・プレミアムエコノミークラスを利用する場合には申し込み時に座席が確定するので安心してです。

エコノミークラスを利用する場合には往復の国際線は「お並び席」が用意されるので、座席が離れる心配がありません。

※「年末年始で行く!ホノルル6日間」のツアーは120日前までの手配完了でお並び席が用意されます。

ハネムーンで「ANAハローツアーハワイ」を利用する場合には、通路を挟まないお隣の席が用意されます。

※出発の30日前までの申し込みが必要です。日本出発12/20~1/2は対象外になります。

【成田発着便】

成田⇒ホノルル

NH184便 20:35発⇒08:25着(B787-9)
NH182便 21:30発⇒09:30着(B787-9)

ホノルル⇒成田

NH183便 11:00発⇒15:15着(B787-9)
NH181便 12:00発⇒16:15着(B787-9)

【羽田発着便】

羽田⇒ホノルル

NH186便 22:15発⇒10:15着(B787-9)

ホノルル⇒羽田

NH185便 13:10発⇒17:25着(B787-9)

※時刻表は2018年11月分です。

運行機材はボーイング787-9型機です

ANA-787-9

(ANAウェブサイトより)

ANAがホノルル線で利用している機材は、ANAが国際線長距離路線で使用する最新鋭中型機「ボーイング787-9型機」です。

ANAのB787-9型機は次の3クラスで運航されていて、合計の座席数は215席です。

  • ビジネスクラス:48席(1-2-1)
  • プレミアムエコノミークラス:21席(2-3-2)
  • エコノミークラス:146席(3-3-3)

全日空 B787-9型機のシートマップ

ANA_787-9 シートマップ

ビジネスクラスはフルフラットシートです

ANA「ボーイング787-9型機」のビジネスクラスには、「ANA BUSINESS STAGGERED」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

ANAビジネスクラス01

(ANAウェブサイトより)

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

座席には18インチの大型個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

2019年春以降にはA380-800型機が就航予定

(ANAウェブサイトより)

具体的な就航日や運航スケジュールは発表されていませんが、ANAでは2019年春以降にはハワイ路線に総2階建てで世界最大の旅客機であるA380-800型機を投入する予定です。

A380-800型機は4クラス構成です

(ANAウェブサイトより)

A380-800型機は次の4クラス構成で、合計の座席数は520席になるようです。

  • ファーストクラス:8席(1-2-1)
  • ビジネスクラス:56席(1-2-1)
  • プレミアムエコノミークラス:73席(2-3-2)
  • エコノミークラス:383席(3-4-3)

追加料金無しでANA日本国内線を利用可能

日本の各地から「ANAハローツアーハワイ」に参加する場合には、ANAの国内線を追加料金なしで利用できます。

「ANAハローツアーハワイ」では羽田発着便を利用できるので、ANA国内線から羽田発着国際線への乗り継ぎも便利です。

なお、「ANAハローツアーハワイ」の往路で成田出発便を利用する場合には、羽田空港発成田空港行きリムジンバスの片道券が付いています。

このリムジンバス片道券を利用して、羽田着の国内線から成田発国際線に乗り継ぐことも可能です。

また、復路で成田到着便を利用する場合には、成田空港発羽田空港行きなど、成田空港から都内各地へのリムジンバスの片道券が付いています。

このリムジンバス片道券を利用して、成田着の国際線から当日や翌日の羽田発国内線に乗り継ぐことも可能です。

成田・羽田・ホノルルの空港ではラウンジが利用可能

(ANAウェブサイトより)

ビジネスクラス搭乗者は成田・羽田・ホノルルでラウンジが利用可能

「ANAハローツアーハワイ」でビジネスクラスに搭乗する場合には、成田・羽田・ホノルルの各空港で国際線のチェックインから搭乗までの間にラウンジを利用することができます。

成田空港・羽田空港で利用できるラウンジは「ANAラウンジ」です。

ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港で利用できるラウンジは「ユナイテッドクラブラウンジ」です。

プレミアムエコノミークラス搭乗者は成田・羽田でラウンジが利用可能

「ANAハローツアーハワイ」でプレミアムエコノミークラスに搭乗する場合には、成田・羽田の各空港で国際線のチェックインから搭乗までの間にラウンジを利用することができます。

成田空港・羽田空港で利用できるラウンジは「ANAラウンジ」です。

エコノミークラス搭乗者は成田でラウンジが利用可能

「ANAハローツアーハワイ」でエコノミークラスに搭乗する場合には、成田空港で国際線のチェックインから搭乗までの間にラウンジを利用することができます。

成田空港で利用できるラウンジは「Narita TraveLounge」(ナリタトラべラウンジ)です。

ホノルルでは空港・ホテル間の送迎付き

エコノミークラス利用の場合は「ANAハローツアー」のバスで送迎

海外旅行で頭を悩ませることのひとつに、「空港・ホテル間の移動手段をどうするか?」という問題があります。

しかし、「ANAハローツアー」に参加すれば空港・ホテル間の送迎をしてくれるので安心・安全。

この空港・ホテル間の送迎をしてくれることが、海外ツアーを利用する最大のメリットだと思います。

「ANAハローツアーハワイ」では、ハワイ到着日にはANAハローツアーのバスで空港からワイキキのマロハラウンジまで送ってもらえます。

※マロハラウンジから宿泊ホテルまでは徒歩またはレアレアトロリーでの移動になります。

また、帰国日には宿泊先のホテルから空港までANAハローツアーのバスで送ってもらうことができます。

ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラス利用者はグループごとの専用車で送迎

海外旅行に慣れてくると、この空港・ホテル間の送迎にもいろいろと悩ましい問題があることが見えてきてしまします。

例えば、ハワイ到着日には他のツアー参加者が揃うまで空港ロビーの外で長い時間待つ場合がありますし、帰国日には他のツアー参加者が宿泊しているホテルを巡回するので空港到着までに時間がかかります。

そんなこともあり、「ANAハローツアーハワイ」のビジネスクラスとプレミアムエコノミークラス利用者には、グループごとの専用車が用意されています。

この専用車を利用すれば、到着日に空港で他のツアー参加者が揃うことを待つこともなく、帰国日にもホテルから空港へ直行するので楽ちんです。

エコノミークラス利用者には「帰国日タクシープラン」を用意

帰国前日にワイキキエリアのホテルに宿泊する人限定ですが、「ANAハローツアー」ではエコノミークラス利用者のために「帰国日タクシープラン」を用意しています。

この「帰国日タクシープラン」を利用すれば、早朝の荷出しがなくなりバスで他のホテルを回ることもないので、荷造りがゆっくりできます。

「帰国日タクシープラン」は出発前に日本で申し込む必要があり、1台当たり1,000円の追加代金が必要です。

  • 設定期間:2018年9月1日~2019年6月30日
  • 追加代金:1,000円(1台当たり、チップ・迎車代含む)
  • 乗車定員:4名(子供・幼児含む)
  • 積載荷物の目安:大型スーツケース4個まで

豪華ホテルから経済的なホテルまで選択可能

「ANAハローツアーハワイ」では、厳選されたホノルルの人気ホテルに宿泊することができます。

しかも、豪華ホテルから経済的なホテルまで選択可能なので、ご自分の旅行スタイルに合わせてツアーの内容を組み立てることもできます。

ここでは、「ANAハローツアーハワイ」のベーシックプラン「ホノルル5・6・7日間」で利用できるホテルをご紹介します。

【SSクラス】

  • トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ
  • モアナ・サーフライダー
  • ハレクラニ
  • ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ
  • ザ・ロイヤル・ハワイアン

【Sクラス】

  • シェラトン・ワイキキ・リゾート
  • ハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾート&スパ
  • ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート
  • ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ
  • アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート
  • エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク
  • プリンス・ワイキキ

【Aクラス】

  • シェラトン・プリンセス・カイウラニ
  • アロヒラニ・リゾート・ワキキキビーチ
  • ホリデイ・イン・リゾート・ワイキキビーチコマー
  • ワイキキ・パーク・ホテル
  • ハイアットプレイスワイキキビーチ

【Bクラス】

  • オハナ・ワイキキ・マリア

【Cクラス】

  • ホリデイ・イン・エクスプレス・ワイキキ
  • ワイキキ・サンドビラ・ホテル

※ホテルクラスは「ANAハローツアー」によるクラス分け

マハロラウンジでお客様をサポート

「ANAハローツアーハワイ」では、ツアー参加者のための専用ラウンジである「マハロラウンジ」をワイキキ中心部に用意しています。

場所はカラカウア大通り沿いにある「ワイキキショッピングプラザ」の2階。

日本語を話す現地スタッフがツアー参加者のホノルルでの滞在をサポートします。

【マハロラウンジのサービス内容】

  • 日本語新聞・雑誌の閲覧
  • 手荷物お預かりサービス
  • 円⇒USドルへの両替
  • ラウンジ内WiFiサービス(無料)
  • ベビーカーレンタル(無料)
  • オプショナルツアー・ミールクーポンの予約・販売

「ANAハローツアーハワイ」でホノルルに到着したツアー参加者は、まず空港からバスまたは専用車でマハロラウンジに移動します。

マハロラウンジから宿泊先のホテルまでは徒歩またはレアレアトロリーで移動します。

マハロラウンジの営業時間は8:00~18:00。

マハロラウンジの営業時間外のトラブル対応などは、日本語対応の緊急受付センターがサポートします。

ANA’sバケーションゴーゴー付き

「ANAハローツアーハワイ」では、追加代金不要で3つのオアフ島内観光に参加できます。

※日本出発の7営業日前までに申込む場合に追加代金不要となります。
※現地での申込みは有料となります。

【東海岸カイルアライン】(毎日運行:所要時間約6時間30分)
海岸線をドライブした後にカイルアタウンを散策します。

  1. ダイヤモンドヘッド(車窓)
  2. ハナウマ湾展望台(下車:約15分)
  3. ハロナ潮吹き穴(下車:約10分)
  4. サンディ・ビーチ(車窓)
  5. マカブウ岬(車窓)
  6. カイルアタウン散策(下車:約3時間)

【ハレイワライン】(毎日運行:所要時間約6時間)
ノースショアの入口ハレイワタウンを散策します。

  1. モアナルア・ガーデン(下車:約15分)
  2. ドトールプランテーション(下車:約15分)
  3. ハレイワタウン散策(下車:約3時間)

【ナイトゴーゴーライン】(月~土運行:所要時間約1時間15分)
タンタラスの丘から、ワイキキの夜景を満喫します。

  • 夜景ポイント(下車:約10~15分)

ワイキキ滞在中レアレアトロリー乗り放題

ワイキキでは日本の旅行会社が運行するトロリーバスがいくつか走っています。

このうち「ANAハローツアーハワイ」の参加者は、HISが運航している「レアレアトロリー」が乗り放題となります。

【レアレアトロリーはここが便利】

  • トロリー停留所67か所へアクセス!
  • 9:00~21:50まで循環運行!
  • ワイキキーアラモアナ間は約7分間隔で運行!

ワイキキ横丁クーポン20USドル分付き

「ANAハローツアーハワイ」の「はじめてのハワイ5・6・7日間」「2つのホテルに泊まるホノルルステイ6日間」「ホノルル5・6・7日間」のツアーには、ワイキキ・ショッピングプラザ内の飲食店街「ワイキキ横丁」で使える20USドルのクーポンが付きます。

「ワイキキ横丁」は、「のれんストリート」「えんがわテラス」「らーめんロード」の3つの異なるゾーンからなる、日本の横丁文化を伝える飲食店街です。

日本食が恋しくなったら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「ワイキキ横丁」はマハロラウンジと同じ建物内にあって、このクーポンはハワイ到着日から利用可能です。

リピーターの人には「ANAマイレージクラブの5,000マイル」をプレゼント

今回の「ANAハローツアーハワイ」の申込日から起算して過去2年以内に「ANAセールス」が企画・実施したハワイツアーに1回以上参加したことがある場合には、「ANAマイレージクラブの5,000マイル」がプレゼントされます。

※対象期間:2019/3/31日本出発分まで

海外旅行傷害保険付き

「ANAハローツアーハワイ」には次の海外旅行傷害保険が付いています。

  • 傷害・疾病による治療・救援費用:3,000万円
    ※2019年4月出発分からは100万円
  • 賠償責任(1事故の限度額):1億円
  • 航空機寄託手荷物遅延等費用担保特約:10万円

※2019年4月出発分からは傷害・疾病による治療・救援費用が100万円に減額されます。100万円では保険金額が不足する可能性がありますので、任意の海外旅行保険に加入するか複数のクレジットカードを準備するなどして、十分な保険金額を確保することをおすすめします。

早めの予約がお得

「ANAハローツアーハワイ」は、早めのお申し込みがお得です。

ビジネスクラス利用プランの場合には、手配完了の日に応じて次の割引を受けられます。

  • 出発の180日前までに手配完了:30,000円引き!
  • 出発の90日前までに手配完了:20,000円引き!

※対象期間:2019年1月3日~2019年6月30日出発(一部ツアーを除きます)

プレミアムエコノミークラス・エコノミークラス利用プランの場合には、手配完了の日に応じて次の割引を受けられます。

  • 出発の180日前までに手配完了:10,000円引き!
  • 出発の90日前までに手配完了:5,000円引き!

※対象期間:2018年10月3日~2019年6月30日出発(一部ツアーを除きます)

ANAカード保有者は旅行代金が5%割引!

ANAカード保有者は、「ANAハローツアーハワイ」に5%割引で申し込むことが出来ます。

また、既にANAマイレージクラブの会員の人は、マイルをANA SKY コインに換えて「ANAハローツアーハワイ」の支払いを行うことが可能です。

※ANA SKY コインとは、10コイン=10円分として、ANAホームページで航空券や旅行商品(国内ツアー・海外ツアー)の支払いに利用できる電子クーポンです。

※ANAのマイルは、1マイルからANA SKY コインに交換できます。

インターネットからいつでも申し込み可能

「ANAハローツアー」ならば、インターネットで電子パンフレットを見ながらじっくりとプランの検討が可能です。

もちろん、お申し込みから料金のお支払いまでインターネットで簡単に手続きができます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

東京からハワイまでの飛行機は、エコノミークラスシートが他社よりも広くて機内サービスが充実しているANAがおすすめです。

ビジネスクラスはフルフラットシートですし、プレミアムエコノミークラスの設定もあります。

ANAを利用するハワイツアーを探すのであれば、商品が充実している「ANAハローツアー ハワイ」が良いでしょう。

ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスを利用すれば専用の送迎車が付きますし、早期の申し込みで割引が受けられます。

またエコノミークラスの利用者も成田でラウンジが利用できて、ホノルルでは「帰国日タクシープラン」も用意されています。

ホノルルで現地スタッフのサポートも受けられるので、初めてハワイに行く人も安心して旅行ができます。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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