私の愛車は、2008年式アウディA3 1.8TFSI リミテッド2です。
もう新車で購入してから15年目に突入した古い車なのですが、大きな故障も無く快調に走り続けています。
ところが先日妻が車を運転中、メーターパネルの中央に警告灯が点いたそうです。
アウディA3の取扱説明書で調べたところ、どうやらブレーキランプのバルブが切れたもよう。
今回の記事では、私の愛車アウディA3のブレーキランプバルブ交換の様子についてご紹介します。
外出先でメーターパネルに警告灯が点きました
今回、アウディA3のメーターパネルに点いたのは、上の写真の「ゼロ」の数字の上にある警告灯です。
普段あまり見かけた事がない警告灯なので取扱説明書で調べたところ、ブレーキランプのバルブが切れた時に点灯する警告灯でした。
妻にブレーキペダルを踏んでもらって後方のライトを確認したところ、下の写真のとおり確かに左側のブレーキランプが点灯しなくなっていました。
さてこれからどうしようか?と思ったのですが、わが家には部品も工具も自分で交換する知識も無いので、取り急ぎ車を購入したディーラーさんに電話をしました。
ディーラーさんのサービス担当の方と話をしたところ、この警告灯はブレーキランプのバルブが切れた時とランプのユニットが故障した時に点灯するので、一度車の様子をみさせて下さいとのこと。
ブレーキランプのバルブ交換だけならば、「費用は部品代と工賃を合わせて6,000円前後、部品の在庫はあります」とのことでした。
このままブレーキランプが付かないまま車を走らせるわけには行かないので、電話をした翌日に修理の予約を行いディーラーさんに車を持ち込むことにしました。
45分ほどでブレーキランプのバルブ交換が終わりました
約束の時間にアウディのディーラーさんに到着すると、すぐにサービス担当の方が来て下さり「取り急ぎ車の状態を確認します」とのこと。
私はいつものとおり、アイスカフェラテを頂きながら待つこと15分。
サービス担当の方が戻っていらして、「ブレーキランプの玉切れだけでランプのユニット自体には問題なかったのでバルブの交換をします」とのことでした。
それから30分ぐらいでしょうか、ディーラーのショウルームに展示してある新車などを見ながら待っていると「バルブの交換が終わりました」と言って再度サービス担当の方が戻ってきました。
最終的な費用は、バルブの部品代(1個)が693円、工賃が4,620円、合計5,313円(税込)でした。
費用の支払はクレジットカードで済ませて、ディーラーさんを後にしました。
ディーラーさんからの帰り道にガソリンスタンドに寄ってタイヤの空気圧を調整しようと思っていたのですが、ディーラーさんではサービスでタイヤの空気圧調整とタイヤに艶出しワックスを塗ってくれていました。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はブレーキランプ玉切れの警告灯が点灯したので、ディーラーさんにバルブの交換に行ってきました。
ディーラーさんに点検や修理に行くときにはいつも自分で出来ないものかと思うのですが、私には少々ハードルが高いので今回もディーラーさんのお世話になりました。
交換にかかった時間は約45分で、費用は5,313円でした。
費用は予想の範囲内だったので、ディーラーさんにお願いして良かったと思っています。
この記事が皆さんのお役に立てばうれしいです。