アウディA3スポーツバックがフルモデルチェンジしました!



(アウディのHPより)

初代のアウディA3スポーツバックが日本で発売されたのは1997年。

その後、二代目は2003年7月、三代目は2013年9月に発売されています。

そして2021年4月21日に3回目のフルモデルチェンジが発表され、2021年5月18日に四代目となるアウディA3スポーツバックが発売されることになりました。

※「40 TFSI quattro advanced」「40 TFSI quattro S line」のみ2021年秋に発売予定。

今回の記事では、フルモデルチェンジが行われた四代目のアウディA3スポーツバックについてご紹介します。

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アウディA3スポーツバックのボディサイズ

(アウディのHPより)
  • 全長:4,345~4,350mm
  • 全幅:1,815mm
  • 全高:1,435~1,450mm
  • ホイールベース:2,635mm
  • 車両重量:1,320~1,490kg
  • 最小回転半径:5.1m

新型アウディA3スポーツバックのボディサイズは、先代と比べて全長:+20mm~25mm、全幅:+30mm、全高:0~-15mmで、若干ではありますがひと回り大きくなっています。

このボディサイズを欧州での分類にあてはめるとCセグメントに該当して、メルセデスベンツAクラス、BMW1シリーズ、フォルクスワーゲンゴルフなどと競合します。

日本の道路事情を考えると取り回しの良いサイズなので、日本でもCセグメントの輸入車は人気があります。

アウディA3スポーツバックのエクステリア

(アウディのHPより)

上の写真はアウディA3スポーツバック「30 TFSI」で、ボディカラーは「タンゴレッドメタリック」になります。

アウディA3スポーツバックのボディカラーは、この「タンゴレッドメタリック」を含めて11色から選ぶことができます。

アウディA3スポーツバックのボディーカラー

  • アイビスホワイト
  • ターボブルー
  • グレイシアホワイトメタリック
  • フロレットシルバーメタリック
  • マンハッタングレーメタリック
  • ミストブラックメタリック
  • ナバーラブルーメタリック
  • タンゴレッドメタリック
  • アトールブルーメタリック
  • バイソンイエローメタリック
  • デイトナグレーパールエフェクト

新型アウディA3スポーツバックを正面から見ると、6角形のシングルフレームグリルが従来モデルよりもワイドになり、LEDヘッドライトとともにシャープな印象を与えようとしていることがわかります。

(アウディのHPより)

また、ヘッドライトからシャープに伸びるショルダーライン、大きくえぐれたボディサイドパネル、張り出したホイールアーチなどが、スポーティーで力強い印象を与えています。

リアバンパーの形状が先代モデルと異なっていますが、リアからの眺めも上品でスポーティに見えます。

足回りに目を向けてみると、「30 TFSI」は205/55R16タイヤに16インチアルミホイール、「advanced」は225/45R17タイヤに17インチアルミホイール、「S line」は225/40R18タイヤに18インチアルミホイールが標準装備されています。

アウディA3スポーツバックのインテリア

(アウディのHPより)

新型アウディA3スポーツバックのインテリアは、従来モデルから大きく変化しています。

まず、センターコンソールを運転席側に向けたドライバーオリエンテッドなコックピットデザインが採用されています。

さらに、シフトノブを廃止してコンパクトな新形状のシフトスイッチを採用。運転席と助手席の間に広がりを持たせています。

(アウディのHPより)

メーターパネルには 10.25インチの高解像度液晶ディスプレイが設置されています。

このディスプレイは「バーチャルコックピット」と呼ばれ、スピードメーター、タコメーター、マップ、ラジオ・メディア情報などをフレキシブルに表示することができます。

また、メーター表示の大きさを切り替えたり、3Dの地形図を大きく映し出したりすることも可能です。

センターコンソール上部には高解像度10.1インチのタッチパネルが設置され、新しいユーザーインターフェースであるMMIナビゲーションシステムが搭載されます。

アウディA3スポーツバックのパワートレイン

(アウディのHPより)

アウディA3スポーツバックのパワートレインは次の2択になります。

  • 1リットル直列3気筒DOHCターボエンジン+モーター
  • 最高出力:110ps/rpm
  • 最大トルク:200Nm/rpm
  • 2リットル直列4気筒DOHCターボエンジン
  • 最高出力:190ps/rpm
  • 最大トルク:320Nm/rpm

1リットル直列3気筒DOHCターボエンジンには、日本へ導入されるプレミアムコンパクトセグメントでは初めて、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と48Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドドライブシステムが組み合わされています。

このマイルドハイブリッドドライブシステムにより低燃費化が図られるとともに、加速時にはモーターによるアシストにより走行性能が高められています。

トランスミッションは「7速DCT」(Sトロニック)で、駆動方式はFFのみになります。

「40 TFSI quattro advanced」「40 TFSI quattro S line」には、最高出力190PS/最大トルク320Nmを発生する2リットル直列4気筒DOHCターボエンジンが搭載されます。

トランスミッションは「7速DCT」(Sトロニック)で、駆動方式は4WDのみになります。

アウディA3スポーツバックのグレード・価格

エンジン グレード ミッション 駆動方式 車両本体価格
1L直3ターボ+モーター 30 TFSI 7速DCT FF 310万円
30 TFSI advanced 7速DCT FF 346万円
30 TFSI S line 7速DCT FF 389万円
2L直4ターボ 40 TFSI quattro advanced 7速DCT 4WD 440万円
40 TFSI quattro S line 7速DCT 4WD 483万円

「1L直3ターボ+モーター」モデルには「30 TFSI」「30 TFSI advanced」「30 TFSI S line 」の3グレードが設定されました。

「2L直4ターボ」モデルには「40 TFSI quattro advanced」「40 TFSI quattro S line」の2グレードが設定されました。

ベースグレードである「30 TFSI」の車両本体価格は310万円ですが、セットオプションである「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」(47万円)と「ナビゲーションパッケージ」(26万円)の選択は必須となるでしょう。

そのため「30 TFSI」の実質的な車両本体価格は、310万円にセットオプションの合計価格73万円を加えた383万円だと考える必要があります。

また、その他のグレードに関しても「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」(42万円)と「ナビゲーションパッケージ」(26万円)は必須となるでしょう。

それぞれの車両本体価格この2つのセットオプションの合計価格68万円を加えて、「30 TFSI advanced」は414万円、「30 TFSI S line」は457万円、「40 TFSI quattro advanced」は508万円、「40 TFSI quattro S line」は551万円が実質的な車両本体価格だと考える必要があります。

アウディA3スポーツバックの先進安全装備

先進安全装備 30 TFSI advanced S line
アダプティブクルーズコントロール
アウディサイドアシスト
アウディパーキングシステム(リヤ)
アウディパークアシスト
リヤビューカメラ
アウディホールドアシスト
LEDヘッドライト
マトリクスLEDヘッドライト ダイナミックターンインディケーター(受注生産オプション)
アウディプレセンスフロント

※〇=標準装備、△・▲=オプション装備、―=設定なし
※△は「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」(42万円~47万円)のオプションを選択することにより付帯される装備です。
※▲は受注生産オプションです。

アウディプレセンスフロント(システムが前方の歩行者や先行車に衝突する恐れがあると判断すると警告を行い、必要に応じて衝突被害軽減ブレーキを作動)のみが全グレード標準装備で、その他の先進安全装備はオプションになります。

アウディA3スポーツバックの燃費

モード 1L直3ターボ+モーター 2L直4ターボ
WLTCモード 17.9
市街地モード(WLTC-L) 14.9
郊外モード(WLTC-M) 17.6
高速道路モード(WLTC-H) 20.0

※単位:km/L

1L直3ターボ+モーターモデルのWLTCモード燃費は17.9km/Lとなります。

2L直4ターボモデルの燃費は、認可取得後に公表されます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

欧州での発表から1年を過ぎ、やっと日本でもアウディA3スポーツバックのフルモデルチェンジが発表されました。

パワートレインを1.5リットルではなく1リットルのマイルドハイブリッド仕様にしたことにより、価格的にもライバルであるメルセデスAクラス、BMW1シリーズを下回ってきました。

しかし、オプション代も含めると400万円前後になってしまう価格を考えると、なかなか購入に踏み切れないことも事実です。

しっかりと試乗をして、1リットルマイルドハイブリッドエンジンの乗り味を確認したいところです。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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