海と青空のブログ

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JALアメリカ路線の機材・シート・サービスをチェック!

      2016/09/02

東京からニューヨークまでは約13時間、ロサンゼルスまでは約10時間。

世界は近くなったとはいえ、アメリカに行くためには今でも半日程度の時間がかかります。

半日も飛行機の中で過ごすことになると、どうしてもシートの広さが気になるもの。

実は世界中の航空会社の中でも、各クラスのシートの改良に最も力を入れているのは日本の航空会社です。

最近では特にフルフラットシートのビジネスクラスが注目を浴びていますが、私たちがいちばん利用する機会が多いエコノミークラスのシートも進化しています。

航空会社の主力路線であるアメリカ路線では、各航空会社が開発に力を入れている最新のシートを経験することができます。

今回の記事では、そんなアメリカ路線でJALが使用している機材・シートとサービスについてご紹介したいと思います。


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JALアメリカ路線の時刻表

JALは成田発着4路線、羽田発着1路線を運航中

現在、日本航空は成田発着でシカゴ・ダラス・ニューヨーク・ロサンゼルス線を、羽田発着でサンフランシスコ線を運航しています。

成田ーシカゴ路線

成田⇒シカゴ

JL010便 11:10発⇒09:05着(B777-300ER:SS7)

シカゴ⇒成田

JL009便 12:45発⇒15:35着(B777-300ER:SS7)

成田ーダラス路線

成田⇒ダラス

JL012便 11:20発⇒09:15着(B787-8:SS8)

ダラス⇒成田

JL011便 12:00発⇒15:10着(B787-8:SS8)

成田ーニューヨーク路線

成田⇒ニューヨーク

JL006便 10:50発⇒10:55着(B777-300ER:SS7)
JL004便 18:15発⇒18:20着(B787-8:SS8)

ニューヨーク⇒成田

JL003便 09:40発⇒12:40着(B787-8:SS8)
JL005便 13:25発⇒16:25着(B777-300ER:SS7)

成田ーロサンゼルス路線

成田⇒ロサンゼルス

JL062便 17:25発⇒11:20着(B777-300ER:SS7)

ロサンゼルス⇒成田

JL061便 13:20発⇒16:55着(B777-300ER:SS7)

羽田ーサンフランシスコ路線

羽田⇒サンフランシスコ

JL002便 00:05発⇒17:25着(B777-300ER:SS7)

サンフランシスコ⇒羽田

JL001便 01:35発⇒04:45着(B777-300ER:SS7)

※便名の頭の記号
JL-日本航空
※時刻は2016年3月~8月JAL国際線時刻表から。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

JALアメリカ路線の機材とシート

JALアメリカ路線の機材はB777-300ER型機(SS7)とB787-8型機(SS8)

日本航空がアメリカ路線で使用している機材は、JAL国際線の主力大型機B777-300ER型機(SS7)と、2012年に導入された最新鋭の中型機B787-8型機(SS8)です。

JALが国際線で使用するB777-300ER型機(SS7)と国際線の長距離路線で使用するB787-8型機(SS8)は、JALが2013年から導入した最新型キャビン「SKY SUITE」仕様に順次改装されており、B777-300ER型機のキャビンは「SKY SUITE 777」、B787-8型機のキャビンは「SKY SUITE 787」として運用されています。

現在ではアメリカ路線で使用している機材は全てこの「SKY SUITE」仕様となっており、JALの時刻表やwebサイトでは他の機材と判別しやすいように、それぞれ機種の後に(SS7)(SS8)と記載されています。

「SKY SUITE」仕様のシートは国際的に権威あるアワードを受賞

「SKY SUITE」仕様機材のファーストクラスとビジネスクラスにはベッドとしても利用できる「フルフラットシート」が装着されています。

また、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスには、従来のシートよりもシートピッチ(前席との間隔)が広い専用シートが装着されています。

この最新型のシートのうち、ビジネスクラスに装着されている「JAL SKY SUITE」は、英国のスカイトレックス社が運営する世界的な「ワールド・エアライン・アワード」において、2013年に「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート賞」を受賞して世界一のビジネスクラスシートの栄冠に輝きました。

また、エコノミークラスに装着されている「JAL SKY WIDER」は、同アワードで2015年に「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート賞」を受賞して、世界一のエコノミークラスシートとして認定されています。

日本航空 B777-300ER型機(SS7)のキャビン

JAL-777-300

日本航空が成田・シカゴ線のJL010便・JL009便、成田・ダラス線のJL012便・JL011便、成田・ニューヨーク線のJL006便・JL005便、成田・ロサンゼルス線のJL062便・JL061便、羽田・サンフランシスコ線のJL002便・JL001便で使用している機材は、B777-300ER型機(SS7)です。

日本航空のB777-300ER型機(SS7)は次の4クラスで運航されていて、座席数は合計で244席です。

  • ファーストクラス:8席
  • ビジネスクラス:49席
  • プレミアムエコノミークラス:40席
  • エコノミークラス147席

日本航空 B777-300ER型機のシートマップ

JAL_B777-300ER型機シートマップ

日本航空B777-300ER型機(SS7)のシート・サービス

ファーストクラス

B777-300ER型機(SS7)のファーストクラスには「JAL SUITE」というフルフラットシートが装着されています。

「JAL SUITE」

ファーストクラスでは、有名シェフがプロデュースした贅沢な機内食(和食・3種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

シートには23インチの大型個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「JAL SKY SUITE」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

JAL SKY SUITE

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

シートには23インチの大型モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

工夫を凝らした贅沢な機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

JALのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスには「JAL SKY PUREMIUM」というシェル型の専用シートが装着されています。

JAL SKY PREMIUM

このシートのシートピッチは42インチ(約107cm)で、プレミアムエコノミークラスでは世界でも最大級の広さです。

シェル型シートなので前席のシートは倒れてこないのですが、リクライニングした時に足元が少し狭くなります。

シートにはタッチパネル式の12.1インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

JALのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには「JAL SKY WIDER」というシートピッチが広いシートが装着されています。

JAL SKY WIDER

このシートは「新間隔エコノミークラス」とも呼ばれていて、シートピッチはエコノミークラス最大級の34インチ(約86cm)です。

新・間隔エコノミー

また、他のエアラインが保有するB777-300ER型機のエコノミークラスでは、「3-4-3」の配列で横に10席配置していることが多いのですが、JALのB777-300ER型機では「3-3-3」の配列で横に9席しか配置していません。

つまりJALのエコノミークラス「JAL SKY WIDER」では、シートピッチだけでなく横幅にもゆとりを持たせた広いシートを採用しているのです。

シートにはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

JALのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

日本航空 B787-8型機

JAL-787-8

日本航空が成田・ダラス線のJL010便・JL009便、成田・ニューヨーク路線のJL004便・JL003便で使用している機材はB787-8型機(SS8)です。

日本航空のB787-8型機(SS8)は次の3クラスで運航されていて、座席数は合計で161席です。

  • ビジネスクラス:38席
  • プレミアムエコノミークラス:35席
  • エコノミークラス88席

日本航空 B787-8型機のシートマップ

JAL_B787-8型機のシートマップ

日本航空B787-8型機(SS8)のシート・サービス

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「JAL SKY SUITE」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

JAL SKY SUITE

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

シートには23インチの大型個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

工夫を凝らした贅沢な機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

JALのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスには「JAL SKY PUREMIUM」というシェル型の専用シートが装着されています。

JAL SKY PREMIUM

このシートのシートピッチは42インチ(約107cm)とプレミアムエコノミークラスでは世界でも最大級の広さです。

シェル型シートなので前席のシートは倒れてこないのですが、リクライニングした時に足元が狭くなるタイプのシートです。

シートにはタッチパネル式の12.1インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

JALのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには「JAL SKY WIDER Ⅱ」という広いシートが装着されています。

JAL SKY WIDER Ⅱ

このシートは「新間隔エコノミークラス」とも呼ばれていて、シートピッチはエコノミークラス最大級の33インチ(約84cm)です。

新・間隔エコノミー

また、他のエアラインが保有するB787-8型機のエコノミークラスでは「3-3-3」の配列で横に9席配置していることが多いのですが、JALのB787-8型機では「2-4-2」で横に8席しか配置していません。

つまりJALのエコノミークラス「JAL SKY WIDER Ⅱ」では、シートピッチだけでなく横幅にもゆとりを持たせた広いシートを採用しているのです。

シートにはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

JALのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

JALがアメリカ路線で使用しているB777-300ER型機(SS7)とB787-8型機(SS8)のシートは、世界中の航空会社の中でもトップクラスの水準にあります。

特にエコノミークラスのシートは、世界中のエコノミークラスの中で最も広いシートです。

シートピッチ(前席との間隔)だけでなく、横幅にもゆとりを持たせています。

アメリカまでの長時間のフライトも快適に過ごせそうですね。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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