チャイナエアラインの「2016年4月1日以降出発成田発ホノルル行きオンライン航空券」の発売開始時期が、チャイナエアラインのwebサイトで2016年2月5日に発表されました。
発売開始日は2016年2月10日(水)13:00(日本時間)です。
詳細はチャイナエアラインのwebサイトで確認ができます。
ビジネスクラス・エコノミークラス同時に発売開始になります。
【追記】
2016年7月1日にチャイナエアラインのwebサイトで「2017年4月1日以降出発成田発ホノルル行きオンライン航空券」の発売開始時期が発表されました。
発売開始時期は2016年7月7日(木)13:00(日本時間)です。
詳細については次の記事をご覧ください。
【関連記事】
【速報】チャイナエアライン 2017年4月1日以降出発 成田発ホノルル線オンライン航空券発売開始時期について
【追記】
チャイナエアラインのハワイ路線は2017年10月から運休となりました。事実上の撤退です。
2016年4月1日以降成田発ホノルル行き航空券の概要
ビジネスクラス
チャイナエアラインのwebサイトによると、ビジネスクラスで最も料金が安い「CI-Cセーバー」の料金は、次のとおり設定されています。
料金は、出発日と曜日によって4段階に設定されています。
4/1~4/27・5/5~7/14・9/22~12/21・1/1~1/31
・日~木 135,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
・金・土 145,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
※さらに、特定日については40,000円の特定日加算額が必要になります。
4/28~5/4・7/15~9/21・12/22~12/31・2/1~3/31
・日~木 162,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
・金・土 172,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
※さらに、特定日については40,000円の特定日加算額が必要になります。
その次に安い「CI-Cフレックス」の料金は、次のとおり設定されています。
・日~木 205,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
・金・土 215,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
※さらに、特定日については40,000円の特定日加算額が必要になります。
いずれの航空券についても「変更不可」「払戻しは有料」などの条件が付きます。
「CI-Cセーバー」は販売する席数が限られています。
「CI-Cセーバー」の販売数が終了した搭乗日については「CI-Cフレックス」の航空券を購入することになります。
詳細に関しては、チャイナエアラインの公式ホームページをご覧下さい。
エコノミークラス
チャイナエアラインのwebサイトによると、エコノミークラスで最も料金が安い「スーパーセーバー」の料金は、次のとおり設定されています。
料金は、出発日と曜日によって2段階に設定されています。
4/1~4/27・5/5~7/14・9/22~12/21・1/1~1/31
・日~木 35,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
・金・土 45,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
※さらに、特定日については20,000円の特定日加算額が必要になります。
その次に安い「セーバーF」の料金は、次のとおり設定されています。
・日~木 42,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
・金・土 52,000円(別途サーチャージ・諸税が必要)
※さらに、特定日については20,000円の特定日加算額が必要になります。
いずれの航空券についても「変更不可」「払戻しは有料」(スーパーセーバーは払戻し不可)などの条件が付きます。
「スーパーセーバー」「セーバーF」は販売する席数が限られています。
「スーパーセーバー」の販売数が終了した搭乗日については「セーバーF」の航空券を購入することになります。
詳細に関しては、チャイナエアラインの公式ホームページをご覧下さい。
この情報はチャイナエアラインのwebサイトのどこに書いてあるのか?
ところで、この情報(ニュース)がチャイナエアラインのwebサイトのどこに書いてあるのかわかりましたか?
「ホームページ」→「キャンペーン情報」→「最新ニュース」とたどるようなのですが、新しいチャイナエアラインwebサイトのヘッダーメニューにもフッターメニューにも「キャンペーン情報」や「最新ニュース」は見当たりません。
やっと見つけたのが下の画像の場所です。赤い丸で囲んである場所に「News」とあります。
この「News」をクリックするとニュースのタイトルがスライドして出てくるので、ここで「2016年4月1日以降出発成田発ホノルル線オンライン航空券の販売開始時期について」を選んでクリックします。
ところが、ニュースのタイトルをクリックしても、何も書いてない真っ白い画面が現れるだけです。
ブラウザを変えたり、しばらく時間をおいてクリックしてもダメでした。
ところが、この記事を書く直前にクリックしたところ、奇跡的に(?)アクセスできました!
もしも画面が真っ白で何も現れない場合でも、何度かトライしてみて下さい。
メルマガを登録してある人は、速報のメルマガが届いているので確認して下さい。
※【2016/4/2 追記】
2016年4月1日からチャイナエアライン日本地区のサイトが大幅にリニューアルされています。
新しいチャイナエアラインの日本語webサイトはこちらです。
URLが変わっただけでなく、webサイトの内容が大幅に変更されており、ホノルル行きチケットの情報等が記載されていた「お知らせ」や「最新ニュース」といったカテゴリーが見当たりません。
ホノルル行きチケットに関する案内は「プロモーション」にも記載されていないので、今後は取り扱い方法が変わるのかもしれませんね。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今年も、1年分のチケットが一斉に発売開始になるようです。
チャイナエアラインのwebサイトでは、料金の合計が表示されるだけで、料金の内訳は表示されないですね。
支払金額の内容がわからないので少々不安です。
なお、エコノミークラスのスーパーセーバー以外の航空券は、旅行会社のwebサイトでも購入できます。
この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。