ANAヨーロッパ路線の機材・シート・サービスをチェック!




現在全日空のヨーロッパ路線は、成田発着が2路線・羽田発着が5路線。

これは日本航空の成田発着2路線・羽田発着3路線を上回る路線数で、全日空はますます国際線での存在感を増しています。

2015年度には全日空の国際線旅客数は初めて日本航空を上回り、名実ともに日本を代表するエアラインになりました。

そこで今回の記事では、現在全日空が成田・羽田発着のヨーロッパ路線で使用している機材・シート・サービスについてご紹介したいと思います。

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ANAヨーロッパ路線の時刻表

ANAは成田発着8路線、羽田発着3路線を運航中

全日空のヨーロッパ路線は充実してきました。

2019年2月には新たに羽田・ウィーン線も開設されました。

これで全日空のヨーロッパ路線は、次の通り成田発着が2路線、羽田発着が5路線になりました。

【成田発着便】

  • デュッセルドルフ
  • ブリュッセル

【羽田発着便】

  • ロンドン
  • パリ
  • フランクフルト
  • ミュンヘン
  • ウィーン

羽田ーロンドン路線

羽田⇒ロンドン

NH211便 11:35発⇒16:10着(B777-300)

ロンドン⇒羽田

NH212便 19:00発⇒14:35着(B777-300)

羽田ーパリ路線

羽田⇒パリ

NH215便 11:45発⇒17:10着(B787-9)

パリ⇒羽田

NH216便 20:00発⇒14:45着(B787-9)

羽田ーフランクフルト路線

羽田⇒フランクフルト

NH203便 00:10発⇒05:20着(B777-300)
NH223便 11:15発⇒16:25着(B777-300)

フランクフルト⇒羽田

NH204便 12:10発⇒06:35着(B777-300)
NH224便 20:45発⇒14:55着(B777-300)

羽田ーミュンヘン路線

羽田⇒ミュンヘン

NH217便 12:30発⇒17:20着(B787-9)

ミュンヘン⇒羽田

NH218便 21:25発⇒15:50着(B787-9)

成田ーデュッセルドルフ路線

成田⇒デュッセルドルフ

NH209便 10:50発⇒15:50着(B787-9)

デュッセルドルフ⇒成田

NH210便 20:00発⇒14:30着(B787-9)

成田ーブリュッセル路線

成田⇒ブリュッセル

NH231便 10:50発⇒15:50着(B787-9)

ブリュッセル⇒成田

NH232便 21:10発⇒15:40着(B787-9)

羽田ーウィーン路線

羽田⇒ウィーン

NH231便 01:20発⇒06:00着(B787-9)

ウィーン⇒羽田

NH232便 12:35発⇒06:35着(B787-9)

※便名の頭の記号
NH-全日空
※時刻は2019年3月~2019年6月ANA国際線時刻表から。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず航空会社のWEBサイトや サプライス公式サイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

ANAヨーロッパ路線の機材とシート

ANAヨーロッパ路線の機材はB777-300ER型機とB787-9型機

全日空がヨーロッパ路線で使用している機材は、ANA国際線の主力大型機B777-300ER型機と2015年に導入された最新鋭中型機B787-9型機です。

B777-300ER型機には、ANAで唯一「ファーストクラス」が設定されており、「ANA FIRST SQUARE」というまるで個室のようなシートが装着されています。

両機種の「ビジネスクラス」には、ANAが2010年から導入した「ANA BUSINESS STAGGERED」というスタッガード型のフルフラットシートが装着されています。

また、両機種全には「プレミアムエコノミークラス」の設定があり、38インチ(約97cm)のシートピッチを持つ業界最大級の広さのシートが使われています。

「エコノミークラス」に関しても、B777-300ER型機とB787-9型機共に「エコノミークラス」のシートピッチは34インチ(約86cm)と業界最大級の広さがあります。

全日空 B777-300ER型機

B777-300ER型機は、全日空国際線の主力機です。

キャビンには、長距離路線用に相応しい業界最高レベルのシートを備えています。

全日空国際線のB777-300ER型機は「ファーストクラス」「ビジネスクラス」「プレミアムエコノミークラス」「エコノミークラス」の4クラスで運航されています。

キャビンの座席配置に関しては「ビジネスクラス」と「エコノミークラス」の座席数が異なる「212席仕様機」「250席仕様機」「264席仕様機」の3つのバージョンがあります。

それぞれのバージョンの座席数とシートマップは次のとおりです。

ANAB777-300ER型機(212席仕様機)

  • ファーストクラス:8席
  • ビジネスクラス:68席
  • プレミアムエコノミークラス:24席
  • エコノミークラス112席

ANA_777-300-212席仕様機シートマップ

ANAB777-300ER型機(250席仕様機)

  • ファーストクラス:8席
  • ビジネスクラス:52席
  • プレミアムエコノミークラス:24席
  • エコノミークラス166席

ANA_777-300-250席仕様機シートマップ

ANAB777-300ER型機(264席仕様機)

  • ファーストクラス:8席
  • ビジネスクラス:52席
  • プレミアムエコノミークラス:24席
  • エコノミークラス180席

ANA_777-300-264_R

全日空 B777-300型機のシートマップはこちら

ファーストクラス

B777-300ER型機のファーストクラスには「ANA FIRST SQUARE」という個室のようなシートが装着されています。

座席には23インチの個人用大型モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

世界的なシェフがプロデュースした贅沢な機内食(和食・3種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「ANA BUSINESS STAGGERED」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

座席には17インチの個人用大型モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

有名シェフによるオリジナルメニューの機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

ANAのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスにはプレミアムエコノミークラス専用のシートが装着されています。

このシートのシートピッチは38インチ(約97cm)とエコノミークラスよりも約11cm広くなっています。

シートはリクライニングした時に背もたれが倒れるタイプです。

前の座席の背もたれが倒れてきますが、自分がリクライニングした時には足元の広さが変わりません。

座席にはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

ANAのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには業界エコノミークラス最大級のシートピッチ34インチ(約86cm)のシートが装着されています。

「262席仕様機」のエコノミークラスは「3-4-3」の配列で横一列に10席が設置されていますが、「250席仕様機」と「212席仕様機」は「2-4-3」の配列で横一列に9席しか設置されておらず、横幅にもゆとりを持たせています。

座席にはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

ANAのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

全日空 B787-9型機

ANA-787-9

B787-9型機は、ANAが国際線長距離路線で使用する最新鋭中型機です。

全日空のB787-9型機は次の3クラスで運航されていて、座席数は合計で215席です。

  • ビジネスクラス:48席
  • プレミアムエコノミークラス:21席
  • エコノミークラス146席

全日空 B787-9型機のシートマップ

ANA_787-9 シートマップ

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「ANA BUSINESS STAGGERED」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

座席には18インチの大型個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

有名シェフによるオリジナルメニューの機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

ANAのビジネスクラスシートに関しては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスにはプレミアムエコノミークラス用の専用シートが装着されています。

このシートのシートピッチは38インチ(約97cm)とエコノミークラスよりも約18cm広くなっています。

シートはリクライニングした時に背もたれが倒れるタイプです。

前の座席の背もたれが倒れてきますが、自分がリクライニングした時には足元の広さが変わりません。

座席にはタッチパネル式の11インチ個人用モニターが装着されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

ANAのプレミアムエコノミークラスシートに関しては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには個人用モニターが付いたシートが装着されています。

エコノミークラスのシートピッチは34インチ(約86cm)と、エコノミークラス最大級の広さです。

座席には9インチタッチパネル式の個人用モニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

ANAのエコノミークラスシートに関しては、こちらの記事もご覧下さい。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ANAがヨーロッパ路線で使用しているB777-300ER型機のシートは、世界中の航空会社の中でもトップクラスの水準にあります。

ファーストクラス・ビジネスクラスだけでなく、プラミアムエコノミークラス・エコノミークラスのシートも世界最高水準のシートです。

全日空のB787-9型機(169席仕様機)のビジネスクラス・プレミアムエコノミークラスも素晴らしいシートです。

ANAを利用すれば、ヨーロッパまでの長時間のフライトも快適に過ごせそうですね。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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