楽天カードのメリットとデメリットをご紹介

楽天カードは、年会費無料ながら楽天市場のヘビーユーザーにとっては最強のクレジットカードです。

楽天市場だけでなく、一般の店舗で利用しても100円に付き1ポイント貯まりますし、楽天Edyの利用でもポイントが貯まります。

利用付帯ではありますが、医療費キャシュレスサービスも利用できる海外旅行傷害保険も付いています。

以前は、楽天スーパーポイントは楽天関連のサービスでしか利用できなかったのですが、最近では実店舗でも利用できるようになってきました。

今回の記事では、楽天カードのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。


【楽天カードはこんな人にはおすすめのカードです!】

  • 年会費が無料でポイントが貯まるカードを捜している人
  • 楽天市場で頻繁に買い物をしている人
  • 楽天スーパーポイントをザクザク貯めたい人
  • 利用付帯でもいいので海外旅行保険付きのカードを捜している人

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楽天カードのメリット

  1. 年会費は永年無料、家族カードも永年無料、ETCカードは540円(税込)
  2. SPUで楽天スーパーポイントがザクザク貯まる
  3. 街中のお店でも楽天スーパーポイントが利用できる
  4. 海外旅行保険が利用付帯

年会費・家族カード・ETCカード

年会費は永年無料、家族カードも永年無料、ETCカードは540円(税込)

楽天カードの年会費は永年無料です。家族カードも5枚まで申し込みができて、家族カードの年会費も永年無料です。

ETCカードは540円(税込)で発行できます。もちろんETCカードの利用でも、楽天スーパーポイントが100円につき1ポイント貯まります。

国際ブランドは、JCB・VISA・Mastercardから選べます。

なお、通常の券面デザインに加え、お買い物パンダデザイン(JCB・Mastercardのみ)、楽天イーグルスデザイン(JCB・Mastercardのみ)、FCバルセロナデザイン(JCB・Mastercardのみ)、ディズニーデザイン(JCBのみ)が選べます。

基本スペック

カードの名称 楽天カード
国際ブランド JCB・VISA・Mastercard
入会資格 満18歳以上(高校生不可)
年会費 初年度 年会費無料
翌年度以降 年会費無料
家族カード 初年度 年会費無料
翌年度以降 年会費無料
ETCカード 初年度 540円(税込)
翌年度以降 540円(税込)
電子マネー 楽天Edy

利用枠等

総利用枠 最高100万円
カードショッピング利用枠 最高100万円
リボ払い・分割払い利用枠 最高100万円
お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
お支払い日 月末締め翌月27日払い

ポイントプログラム

ポイントプログラム名 楽天スーパーポイント
付与率 100円=1ポイント
有効期限 最後にポイントを獲得してから1年間
還元率 1.0%
最低交換ポイント 1ポント
交換・還元方法 楽天市場での利用、楽天EdyやANAマイルへの交換、店舗での使用、等
キャッシュバック
ポイントモール名 楽天市場
提携ネットショップ 楽天市場

ポイントプログラムは「楽天スーパーポイント」

楽天カードのポイントサービスは「楽天スーパーポイント」という名称です。

クレジットカードの利用額100円(税込)ごとに1ポイントが付与されます。

楽天スーパーポイントは交換する際に1ポイント=1円の価値があるので、還元率は1.0%になります。

このポイントは、国内外のJCB・VISA・Mastercard加盟店で楽天カードを利用すると付与されます。

また、国内では公共料金などの支払いでも、100円に付き1ポイントが貯まります。

電気料金の支払い ガス料金の支払い 携帯電話・PHS料金の支払い
北陸電力
東京電力
四国電力
九州電力
沖縄電力
ほくでん
東北電力
中部電力
関西電力
中国電力
Rakuten Energy
大阪ガス
東邦ガス
西部ガス
KITAGAS
広島ガス
岡山ガス
カメイ株式会社
NTTドコモ
au
ソフトバンク
Y!モバイル
楽天モバイル

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楽天市場で楽天カードを利用するとポイントは最大で3倍

国内外のJCB・VISA・Mastercard加盟店で楽天カードを利用すると、楽天スーパーポイントが100円に付き1ポイント貯まるのですが、楽天市場で楽天カードを利用すると楽天スーパーポイントがザクザク貯まります。

その理由は、楽天市場で楽天カード(楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードも含みます)を利用するとポイントが上乗せされる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」という仕組みがあるからです。

最初に楽天カードを作った頃には、なんとなく「楽天カードを利用するとポイントが増えるんだな」ということは分かっていたのですが、何がどう増えるのかがさっぱり分からなかったので、私のようなオヤジでも分かりやすいように整理してみました。

【SPU(スーパーポイントアッププログラム)の仕組み】

楽天市場での行動 貯まるポイント数 ポイントの倍率 備考
楽天市場での買い物する 100円に付き1ポイント(通常ポイント) 1倍 他のクレジットカード利用でももらえる基本ポイント
楽天市場での買い物に楽天カードを利用する 100円に付き1ポイント(通常ポイント)
100円に付き1ポイント(期間限定ポイント)
+2倍(合計3倍) 楽天カード利用でももらえる上乗せポイント
楽天市場での買い物に楽天ゴールドカード又は楽天プレミアムカードを利用する 100円に付き2ポイント(期間限定ポイント) +2倍(合計5倍) 楽天ゴールドカード又は楽天プレミアムカード利用でももらえる上乗せポイント

※上記の要件は2018年3月時点です。

このように、楽天市場で買い物をする時に楽天カードを利用すると、楽天カード以外のカードで決済する場合に比べて3倍のポイントが貯まるのです。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)には、これ以外にもポイントがアップする要件があって、その要件を満たすとさらにポイントがアップします。(2018年3月時点)

楽天モバイル利用でポイント+2倍

楽天モバイル通話SIMに申込むと、契約期間中は楽天市場の商品がいつでもポイント+2倍になります。

楽天市場アプリ利用でポイント+1倍

楽天市場アプリから当月1回以上買い物をすると、楽天市場の商品がいつでもポイント+1倍になります。

楽天ブックス利用でポイント+1倍

楽天ブックスで当月1回1,000円(税込)以上買い物をすると、その月の楽天市場での買い物(初日~末日まで)がいつでもポイント+1倍になります。

楽天ブランドアベニュー利用でポイント+1倍

楽天ブランドアベニューおよび、楽天ブランドアベニューFLAGSHIP STOREで1回買い物をすると、その月の楽天市場での買い物(初日~末日まで)がポイント+1倍になります。

Rakuten TV Rakuten NBA Special利用でポイント+1倍

Rakuten TVにてRakuten NBA Specialに加入/契約更新すると、楽天市場の商品がいつでもポイント+1倍になります。

楽天ポイント加盟店でカードを利用するとポイント最大3倍

全国にある楽天ポイント加盟店で楽天カードを利用すると、最高で100円に付き3ポイントが貯まります。

【楽天ポイント加盟店】

ジャンル ショップ
カーライフ ・ENEOS
・ダンロップ、タイヤセレクト、タイヤランド
・キズキレンタルサービス
・ミスタータイヤマン葛西店
ファッション ・エースコンタクト
・メガネストアー
ショッピング ・スーパーギターショップ Big Boss
・家具・インテリアのルームズ大正堂
・さかいやスポーツ
・JEUGIA
ビューティー・癒し ・Hair&Make FUSE
・てもみん・グローバル治療院
・リフレッシュ工房オズ
・美容室センス
暮らし・住まい ・アリさんマークの引越社
・ハート引越センター
・サカイ引越センター
・GOGパソコン修理・データ復旧
・日本戸建管理 家ドック会
アミューズメント ・複合カフェリラックス
交通・旅 ・得タクネットワーク
・ベストワンクルーズ
・アミー号.com

※加盟店リストは2018年3月現在
※直近の加盟店リストはこちらです。

楽天ポイントカード加盟店でカードを提示すると100円に付き1ポイント

楽天カードには、楽天ポイントカードの機能が備えられています。

カードの裏面には、楽天ポイントカードの番号とバーコードが付いています。

全国にある楽天ポイントカード加盟店で楽天カード(楽天ポイントカード)を提示すると、100円に付き1ポイントが貯まります。

楽天ポイントカード加盟店は年々増加しているので、ここでは代表的な店舗だけをご紹介します。

【楽天ポイントカード加盟店】

ジャンル ショップ
グルメ ・くら寿司
・マクドナルド
・ミスタードーナッツ
・MOSDO
・カフェ&バー PRONTO
百貨店・コンビニ ・大丸
・松坂屋
・デイリーヤマザキ(予定)
・ポプラ
・スリーエイト
ドラッグストア ・ツルハドラッグ
・くすりの福太郎
・ドラッグストアウェルネス
・ダイコクドラッグ
・ウォンツ
ファッション ・コメ兵
・紳士服コナカ
・KONAKA THE FLAG
・SUIT SELECT
・メガネ本舗
スポーツ・ゴルフ ・つるやゴルフ
・楽天GORA
・好日山荘
・テニススタジオ Viva-T
・サイクルスポット

※加盟店リストは2018年3月現在
※直近の加盟店リストはこちらです。

電子マネー「楽天Edy」でもポイントが貯まる

「楽天カード」は、前払い式の電子マネー「楽天Edy」を使うことができます。

「楽天Edy」での支払い200円(税込)につき、楽天スーパーポントが1ポイント貯まります。

「楽天Edy」は、コンビニエンスストア、スーパー、ドラックストア等、全国50万カ所以上の店舗で利用できます。

楽天カードでは、次の4つの方法で「楽天Edy」の利用ができます。

  • 「楽天Edy」機能付き楽天カードを申込む
  • 「楽天Edy」専用カードを購入する
  • 「おサイフケータイ」にアプリをダウンロードする
  • 「iPhone」にアプリをダウンロードする

「楽天Edy」機能付き楽天カードと「おサイフケータイ」には、楽天カードからオートチャージをすることもできます。

オートチャージでは200につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まるので、ポイントの二重取りをすることができます。

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ポイントの交換方法と還元率

貯まった楽天スーパーポイントは、次の3つの方法で使うことができます。

  1. いろいろな楽天グループのサービスで使う
  2. ANAのマイル・楽天Edyに交換する
  3. お店で現金の代わりに支払いに利用する

いろいろな楽天グループのサービスで使える

貯まった楽天スーパーポイントは、いろいろな楽天グループのサービスで、1ポイント=1円で使うことができます。

楽天スーパーポイントの利用例
楽天グループのサービス 利用可能ポイント
楽天市場 全ての買い物で1ポイント⇒1円
楽天トラベル 一部のサービスで1ポイント=1円
楽天ブックス 全ての買い物で1ポイント⇒1円
楽天ポイントカード 加盟店での買い物時に1ポイント⇒1円
楽天モバイル 月々の支払いで1ポイント=1円
楽天銀行 振込手数料に利用可能
楽天証券 100ポイントから投信の買付可能
楽天エナジー 電気代の支払いに利用可能
楽天マート 支払いに利用可能
楽天デリバリー 1ポイント⇒1円で支払い可能
楽天ペイ 1ポイント⇒1円で利用可能
楽天ビューティー 1ポイント⇒1円で利用可能
楽天GORA 1p=1円として100p単位で利用可能
楽天TV 1ポイント⇒1円として利用可能
楽天ミュージック 月額の支払いにポイントの利用可能

ANAのマイル・楽天Edyに交換可能

貯まった楽天スーパーポイントは、ANAのマイル・楽天Edyにも交換できます。

交換手数料などはかかりません。

マイル・ポイント 交換レート
ANAのマイル 50ポイント⇒25マイル
楽天Edy 10ポイント⇒10円分

店舗で現金の代わりに支払い可能

楽天ポイントカードの対象店舗では、現金の代わりに楽天スーパーポイントで支払いをすることができます。

1回の利用で使えるのは、楽天スーパーポイント5,000ポイントまでです。

支払い方法は、レジで「楽天スーパーポイントで支払います」と伝え、楽天カード(楽天ポイントカード)に付帯しているバーコードを提示するだけです。

コンビニや百貨店など、楽天スーパーポイントを利用できる対象店舗は全国にたくさんあります。

※直近の加盟店リストはこちらです。

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楽天カードのセキュリティ対策

業界最高水準のセキュリティ対策

カードの不正利用を365日24時間モニタリング

楽天カードでは業界最高水準の不正検知システムを持っていて、カードが不正利用されていないかどうか365日24時間モニタリングしています。

そして万が一、不審なカード取引の可能性があると判断した場合は、その取引をストップしたり、カード会員へ直接連絡してご本人の利用かを確認したりして、日々カードが不正に使われないように見張っています。

ほぼすべてのクレジットカードにICチップ対応

クレジットカードの磁気ストライプから情報を不正に盗み取ってコピーカードを作るスキミングという犯罪手口があります。

楽天カードでは、このスキミング対策として発行するほぼすべてのクレジットカードにICチップをつけています。

ICチップは内部の情報を高度に暗号化しているため、非常に安全性が高く、安心してカードを利用できます。

ネットショッピングでもパスワードでの本人認証を行います

楽天カードでは、ネットショッピングでのセキュリティ対策として「ネットショッピング認証サービス」を行っています。

これは、インターネットの画面上に会員番号や有効期限などのカード券面上にある情報を入力するだけで取引可能にするのではなく、楽天カードの「本人認証パスワード」を入力して本人認証を行うものです。

このサービスでは、楽天カード側がパスワード入力画面を表示しているので、ネットショップにパスワードが漏れる心配も全くありません。

カード利用お知らせメールを送信

「カード利用お知らせメール」とは、楽天カードが利用されたときにメールで利用状況を知らせるサービスの事です。

万が一自分が利用した覚えがない場合でも、不正利用をすぐに発見できます。

【カード利用お知らせメールのイメージ】

  1. 楽天カードを利用
  2. 最短翌日に、利用日と利用金額のみを通知
  3. 最短2日後に利用先などの詳細も通知

「カード利用お知らせメール」家族カードご利用分もお知らせします。

サービスの利用にあたっては「楽天e-NAVI」から申し込みが必要ですが、登録はもちろん無料です。

「楽天e-NAVI」に「第2パスワード」をかける

会員専用オンラインサービスである「楽天e-NAVI」に「第2パスワード」を設定することができます。

通常、「楽天e-NAVI」には楽天ユーザIDとパスワードでログインすることができますが、「第2パスワード」を設定することで、さらに強固に「楽天e-NAVI」を守ることができます。

なお、「第2パスワード」のログイン時にパスワードの入力を一定回数間違えた場合には、その旨が登録しているメールアドレスに通知されます。

「第2パスワード」の設定は「楽天e-NAVI」から申し込みが必要ですが、不正ログイン防止に効果があります。

登録はもちろん無料です。

海外で盗難にあっても日本語で対応可能

海外でクレジットカードを紛失したり盗難にあってしまった場合でも、コレクトコールで日本の「カードの紛失・盗難専用ダイヤル」に電話をすることができます。

「カードの紛失・盗難専用ダイヤル」では365日24時間日本語で対応をしているので、すぐにカードを利用できない状態にすることができます。

「楽天カード」には盗難保険が付帯

万が一クレジットカードを誰かに使用されてしまった場合でも「楽天カード」には盗難保険が付帯しています。

補償されるのは、不正利用されたことをカード会社へ届出を行った60日前からの損害についてです。もちろん警察への届け出も必要になります。

なお、カード会社への連絡が遅れた場合や、カード保管義務に違反していた場合は補償されない場合もあるので、速やかに連絡する必要があります。

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「楽天カード」でハワイ・ワイキキにある楽天カード会員専用ラウンジが利用可能

楽天カードでは、2017年8月1日にハワイ・ワイキキTギャラリアハワイby DFSの2階に、楽天カード会員様専用ラウンジをオープンしました。

楽天カードなど、楽天カード株式会社が日本で発行しているクレジットカードの保有者と同行者は、無料でこのラウンジを利用することができます。

ハワイ・ワイキキ楽天カード会員専用ラウンジの場所

ハワイ・ワイキキ楽天カード会員専用ラウンジのサービス

所在地 330 Royal Hawaiian Avenue, Honolulu,HI 96815 (USA)
Tel:808-926-0151
営業時間 9:30~20:00(年中無休)
対象カード 楽天カード株式会社が日本で発行しているクレジットカード全てが対象。
利用条件 楽天カード提示で、楽天カード保有者と同行者が無料で利用可能。
ラウンジサービスの内容 ・カード盗難・紛失時の相談
・荷物の当日中一時預かり
・Wi-Fi/PC/プリンター
・温かいコーヒーや冷たいジュースの提供
・傘貸出し
・マッサージチェア
・ラウンジ内ウォシュレット付きトイレ完備
・ベビーカー貸し出し
・授乳室
・キッズスペース

ハワイ・ワイキキ楽天カード会員様専用ラウンジの詳細はこちら

楽天カードでは空港ラウンジは利用できませんが、空港ラウンジが利用できる楽天カードシリーズについては次の記事でご紹介しています。

楽天カードシリーズの中でも「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」は国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。「楽天プレミアムカード」には海外120か国のラウンジを無料で利用できる「プライオリティパス」も付帯します。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険が利用付帯

「楽天カード」には海外旅行傷害保険が利用付帯します。

クレジットカードに付帯している「海外旅行保険」は、その付帯する条件や内容・金額によって実際には全く役に立たない場合もあるので注意が必要です。

そこで、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を見分ける場合に最低でもチェックしたい5つのポイントをご紹介します。

  1. 付帯条件は「自動付帯」か「利用付帯」か
  2. 「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されるかどうか
  3. 「傷害治療費用」「疾病治療費用」の補償金額は十分か
  4. 日本語による24時間救急サポートが受けられるか
  5. 医療費キャッシュレス診療を受けられるか

この5つのポイントは、そのクレジットカードに付帯している海外旅行保険が実際に役に立つのかどうかを見分けるために重要な項目になります。

「楽天カード」に関しても、この5つのポイントを中心に見ていくと、実際に使える保険なのかどうかの判断ができます。

海外旅行傷害保険の内容

カードの種類 本会員・家族会員 家族特約
付帯条件 利用付帯
傷害死亡 2,000万円
傷害後遺障害 80万円~2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 20万円
救援者費用 200万円
日本語による24時間救急サービス
医療費キャッシュレスサービス
補償期間 90日間

「楽天カード」の海外旅行傷害保険は「利用付帯」

クレジットカードに付帯している海外旅行保険には「自動付帯」の保険と「利用付帯」の保険の2種類があります。

「自動付帯」の保険とは、そのクレジットカードを所有しているだけで自動的に適用となる保険のことです。

「利用付帯」の保険とは、その海外旅行のツアー代金や航空機などの運賃を、保険が付帯しているクレジットカードで支払った場合にのみ適用となる保険のことです。

「楽天カード」の海外旅行傷害保険は「利用付帯」です。

海外旅行のツアー代金や航空機などの運賃を、保有している楽天カードで支払った場合にのみ適用となります。

楽天カードの海外旅行傷害保険の「利用付帯」に関して注意するポイントは次の記事にまとめています。

「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されます

海外旅行傷害保険の支払い事由の50%以上は「傷害治療費用」「疾病治療費用」に関する保険金だというデータがあります。

「楽天カード」では、最も大切な「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されます。

「傷害治療費用」「疾病治療費用」の補償は他のカードでも準備しましょう

「楽天カード」では「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金額は200万円です。

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」「疾病治療費用」は100万円~200万円がほとんどなので標準的な金額です。

しかし、実は海外の医療費は驚くほど高額になるので、この金額では全く足りないのです。

日本損害保険協会の資料では、盲腸(虫垂炎)の手術をして2日間入院すると、ハワイのホノルルでは約256万円、アメリカのロサンゼルスでは約162万円~217万円かかるそうです。

でも、海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金は、他のクレジットカードの海外旅行傷害保険と合算できることをご存知でしょうか。

このことは、損害保険協会の「損害保険Q&A」にも記載されています。

十分な「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金額を確保するためには、複数の海外旅行保険付きクレジットカードを準備することや任意加入の海外旅行傷害保険に追加加入することが効果的です。

そうして、「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金は若い人でも最低で500万円、シニア世代の人は最低でも1,000万円は準備したいところです。

複数のクレジットカードで準備する場合には、年会費が無料で充実した海外旅行保険が自動付帯している、エポスカードジャックス横浜インビテーションカード三井住友VISAカードクラッシックカードAなどがおすすめです。

多くの海外旅行愛好者が、これらの年会費無料クレジットカードで海外旅行保険を準備しています。

年会費が無料で「使える」海外旅行保険が付帯したクレジットカードについては次の記事にまとめています。

年会費が無料なのに、海外旅行保険が「自動付帯」で「日本語による24時間救急サポート」と「医療費キャッシュレス診療」が受けられる充実した海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを3種類ご紹介しています。

日本語による24時間救急サポートが受けられます

海外で急病や怪我をした時に頼りになるのが、緊急アシスタントサービスです。

「楽天カード」の海外旅行傷害保険では、三井住友海上の緊急アシスタンスサービスを利用することができます。

三井住友海上の緊急アシスタンスサービスに電話をすると、次のようなサービスを受けることができます。

  • 医師・医療施設の紹介・案内
  • 医療費キャッシュレスサービス
  • 患者の医療施設への移送
  • 患者の本国への移送
  • 現地での医師の緊急派遣
  • 医薬品類の緊急手配
  • 通訳の紹介・手配、等

医療費キャッシュレスサービスを利用することができます

海外での医療費は高額になるため、現金の持ち合わせがない場合には診療を受けることができない可能性があります。

また、医療機関でクレジットカードが利用できない場合や、医療費がクレジットカードの支払限度額を超えてしまう場合もあります。

そんなこともあり、クレジットカードに付帯する海外旅行保険で、保険金額を限度として医療費を保険会社から直接医療機関に支払う「医療費キャッシュレス診療」のサービスを提供している場合があります。

三井住友海上の緊急アシスタンスサービスでは、医療費キャッシュレスサービスに対応しているので、「医療費キャッシュレス診療」に対応可能な病院を紹介してもらうことができます。

ただし、「医療費キャッシュレス診療」を利用できる病院は、損害保険会社と提携している医療機関だけになるので、世界中全ての地域で「医療費キャッシュレス診療」が利用できるわけではありません。

また、医療費が保険金額を超える部分に関しては自己負担になります。

楽天カードのデメリット

私は長年楽天カードを利用していますが、あまりデメリットは感じたことはありません。

強いて言えば、楽天カードに良いイメージを持っていない高齢者もいることでしょうか。楽天カードはどうしてもポイントを貯めるカードというイメージが強いので、ビジネスが絡む場面では利用しないようにしています。

そんな時には、私は三井住友VISAクラシックカードAを利用するようにしています。このカードであれば安心です。

また、私はコンビニで楽天カード一体型の「楽天Edy」で支払いをすることが多いのですが、私のようにいい年をした爺さんが楽天カードを使うのは気恥ずかしい時もあります。

そんな時は、三井住友VISAカード一体型の「iD」で支払ったりしています。「JMB WAON」カードも良く利用します。

以前は、楽天スーパーポイントは楽天のサービスでしか利用できないことがデメリットだと思っていたのですが、2014年10月から楽天スーパーポイントを実店舗でも利用できる楽天ポイントカードのサービスが開始されたので、これからも利用可能な店舗が広がることを期待しています。

また、年会費が無料のカードなのでデメリットとは言えないかもしれませんが、海外旅行傷害保険が利用付帯であることは残念です。うっかりして旅行の支払いに楽天カードを利用しない可能性もあるので注意が必要です。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「楽天カード」は年会費が永年無料ながら楽天市場利用者にとっては最強のカードです。

何といっても、楽天スーパーポイントがザクザク貯まりますし、楽天Edyも利用できます。

ただし、海外旅行傷害保険が利用付帯で家族特約が付かないので、その点だけは注意が必要です。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

楽天カードの公式サイトはこちら



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