「三井住友VISAクラシックカード」のメリットデメリットをご紹介

「三井住友VISAクラシックカード」は三井住友カードが発行するプロパーカードです。

デザインがシンプルで、ビジネスシーンやプライベートシーンなど、どんな場面で利用しても恥ずかしくないステータス性が高いカードです。

セキュリティ対策も万全なので、国内外で安心して利用できます。「iD」も利用できるので、忙しいビジネスマンにはおすすめの1枚です。

「クラシック」というネーミングの通り、三井住友VISAカードのスタンダードとも言えるベーシックなカードです。

しかし、海外旅行傷害保険が「利用付帯」で国内旅行傷害保険が付帯しないという弱点があったので、海外旅行傷害保険が「自動付帯」にバージョンアップして国内旅行傷害保険が付帯したた「三井住友VISAクラシックカードA」というカードも発行されています。

今回の記事では、三井住友VISAカードのスタンダードカードである「三井住友VISAクラシックカード」についてご紹介します。


【三井住友VISAクラシックカードはこんな人にはおすすめのカードです!】

  • 年会費が無料でもしっかりとしたカードを探している人
  • どこで使っても恥ずかしくないカードを探している人
  • 新社会人として初めてクレジットカードを作る人
  • セキュリティが充実したクレジットカードを探している人
  • 三井住友VISAカードのステップアップを考えている人

三井住友VISAクラシックカード公式サイト・ご入会はこちら



三井住友VISAクラシックカードのメリット

  1. 初年度年会費は無料、翌年度は条件付きで無料
  2. サラリーマンの財布には1枚入れておきたい安心のカード
  3. 「ゴールドカード」「プラチナカード」につながるプロパーカード
  4. 業界最高水準のセキュリティ対策を実施

年会費・家族カード・ETCカード

初年度年会費は無料、翌年度は条件付きで無料

三井住友VISAクラシックカードの年会費は1,250円(税抜)ですが、インターネットから入会すると初年度の年会費は無料になります。

翌年度以降は、リボ払いである「マイ・ペイすリボ」の申し込みをして年に1回以上カードを利用すれば年会費が無料になります。

「マイ・ペイすリボ」申し込み時の注意点

一般的にはリボ払いにすると手数料(金利)が発生するので、私はリボ払いは利用しませんし、このブログを読んで頂いている方にもリボ払いの利用はおすすめしません。

三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」でも、デフォルトの毎月返済額が低く設定されているので、毎月返済額以上にカードを利用するとリボ払い手数料(利息)が発生してしまいます。

しかし、「マイ・ペイすリボ」に関しては、最初に毎月のリボ払いの金額をカード利用枠と同じ金額にまで増加させて「実質1回払い」で返済するように設定してしまえば、1回目の返済時には手数料が発生しないのです。

※カード会社によっては、「実質1回払い」でも手数料が発生する場合があるので注意してください。

このように、手数料が発生しない「実質1回払い」の「マイ・ペイすリボ」の申し込みをすることで、翌年度以降の年会費の割引が受けられます。

※私もこの方法で年会費の割引を受けています。

基本スペック

カードの名称 三井住友VISAクラシックカード
国際ブランド VISA・Mastercard
入会資格 満18歳以上(高校生不可、未成年者は親権者の同意が必要)
年会費 初年度 年会費無料
翌年度以降 条件付き無料
家族カード 初年度 1人目年会費無料、2人目以降400円(税抜)
翌年度以降 400円(税抜)、1人目の家族会員は年3回以上の買い物で無料
ETCカード 初年度 年会費無料
翌年度以降 条件付き無料(1回以上の請求)
電子マネー iD、Apple Pay、WAON、PiTaPa、Visa payWave

利用枠等

総利用枠 10万円~80万円
カードショッピング利用枠 10万円~80万円
リボ払い・分割払い利用枠 0~80万円
お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
お支払い日 15日締め翌月10日払い/月末締め翌月26日払い ※選択可

三井住友VISAクラシックカード公式サイト・ご入会はこちら

三井住友VISAクラシックカードの特徴

どんな場面で利用しても恥ずかしくないビジネスマン必携のカード

新社会として初めてクレジットカードを作る人にぜひおすすめしたいのが、この「三井住友VISAクラシックカード」です。

この「三井住友VISAクラシックカード」に関しては、特徴がない地味なカードだという評価が多いようなのですが、実はビジネスマンにとってはそんな地味なカードが必要になる機会が意外と多いのです。

例えば得意先の接待や同業者との会合などで支払いをする時には、会社から支給されたコーポ―レートカードを利用することが一般的です。

しかし新入社員の人や職種によってはコーポ―レートカードを持っていない場合も多いのです。

そんな時には、自分のクレジットカードで立て替え払いをしなければならないのですが、お客さんや同業者の人はどんなクレジットカードを使うのか良く見ているものなのです。

そんな時に、派手な色の流通系のカードやエアラインのロゴが入ったカードを使うのは気恥ずかしいのです。(経験者です。)

あまりスマートではありませんし、「こんな場所でポイントやマイルを貯めるのかよ」と思われて、あなたの評価を下げることになりかねません。

ところが、地味な「三井住友VISAクラシックカード」のようなプロパーカードを利用すると、何事も無く事務的に支払いを済ませることができるのです。

できるビジネスマンは複数のクレジットカードを持っていて、シーンによって使い分けをしています。

その1枚の中にこの「三井住友VISAクラシックカード」を加えておくと、必ずあなたを助けてくれる場面がやってくるはずです。

「三井住友VISAクラシックカード」は三井住友カードのプロパーカード

クレジットカードには「プロパーカード」と「提携カード」の2種類があります。

「プロパーカード」とは、クレジットカード発行会社が独自に発行しているクレジットカードのことです。

「提携カード」とは、他の企業と提携して発行するカードのことで、三井住友カードでも「ANAカード」など多数の提携カードを発行しています。

このうちの「プロパーカード」には、ゴールドカードやプラチナカードといったランクの高いステータスカードもあり、プロパーカードを持つことの最大のメリットはこれらのステータスカードを手に入れやすいことがあげられます。

カードの利用状況が良い顧客に対しては上級カードへのインビテーション(招待)が送られてくるので、将来的に三井住友カードのゴールドカードやプラチナカードを手に入れたい人は、まず最初に「三井住友VISAクラシックカード」を持つことをおすすめします。

ビジネスマンの味方ポストペイ型の電子マネー「iD」が利用可能

「三井住友VISAクラシックカード」は、ドコモが展開する後払い式の電子マネー「iD」を使うことができます。

三井住友VISAカードでは、次の4つの方法で「iD」の利用ができます。

  • クレジットカード一体型の「iD」を利用する
  • 「ID」専用カードを発行する
  • 「おサイフケータイ」を利用する
  • 「Apple Pay」を利用する

「iD」であれば他の電子マネーのように事前のチャージが不要で、クレジットカードのようにサインをする手間もありません。

利用金額1万円以内であれば、暗証番号の入力も不要です。

時間を有効に利用したいビジネスマンにとってはとても頼もしい機能です。

私は、特に忙しい時に利用するタクシーの支払いの時に、「iD」を利用しています。

三井住友VISAクラシックカード公式サイト・ご入会はこちら

ポイントプログラム

ポイントプログラムは「ワールドプレゼント」

ポイントプログラム名 ワールドプレゼント
付与率 1,000円=1ポイント
有効期限 2年間
還元率 0.3%~0.5%
最低交換ポイント 200ポイント(一部100ポイントもあり)
交換・還元方法 キャッシュバック、他社ポイント・マイルへの移行、カタログギフトなど
キャッシュバック 1ポイント=3円、200ポイント以上1ポイント単位
ポイントモール名 ポイントUPモール
提携ネットショップ 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど

ポイントの還元率は0.5%

三井住友カードのポイントサービスは「ワールドプレゼント」という名称です。

クレジットカードの利用額1,000円(税込)ごとに1ポイントが付与されます。

1ポイントは3円~5円相当の価値があるので、ポイントの還元率は0.3%~0.5%になります。

ポイントの有効期限は2年間で、最低100ポイントから交換ができます。

ポイントアップモールの利用で2倍~20倍に

ポイントアップモールは、ワールドプレゼントポイントがたくさん貯まるポイント優待サイトです。

ポイントアップモールには、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどが参加をしていて、これらのネットショップをポイントアップモール経由で利用すると、ワールドプレゼントポイントが2倍貯まります。

ショップによっては、最大20倍のポイントが貯まります。

前年度の利用実績に応じてボーナスポイントを付与

三井住友VISAクラシックカードの「ワールドプレゼント」では、前年度の利用実績に応じでボーナスポイントが付与されます。

今年度のステージが「VI」の人は、今年50万円到達時に50ポイントのボーナスポイントが付与されて、以降10万円ごとに10ポイントずつ貯まっていきます。

前年度の利用金額 今年度のステージ 今年度のボーナスポイント
50万円以上100万円未満 「V1」 50万到達時50ポイント
以降10万円ごとに10ポイント
100万円以上300万円未満 「V2」 50万到達時75ポイント
以降10万円ごとに15ポイント
300万円以上 「V3」 50万到達時150ポイント
以降10万円ごとに30ポイント

ポイントの交換先と還元率

貯まったワールドプレゼントポイントは、最低200ポイントから(一部100ポイントから)交換できます。

ポイントは、ギフト券・電子マネー・各種ポイント・ポイント移行サービス・など、幅広く使うことができます。

ギフト券・ポイント 交換レート
VJAギフトカード 1,100ポイント⇒5,000円
三井住友カードWAON 200ポイント⇒1,050WAONポイント
その他のWAONカード 200ポイント⇒630WAONポイント
楽天Edy 200ポイント⇒600円
PiTaPaショップdeポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
タリーズカード 200ポイント⇒800円
スターバックスカード 200ポイント⇒800円
ベルメゾン・ポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
楽天スーパーポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
プレミアムバンダイポイント 200ポイント⇒800ポイント
amazonギフト券 200ポイント⇒1,000円
dポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
WALLET ポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
ビックカメラ ビックポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
ジョーシンポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
ヨドバシカメラ ゴールドポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
Tポイント 200ポイント⇒900ポイント
Pontaポイント 200ポイント⇒900ポイント
Gポイント 200ポイント⇒1,000ポイント
Pexポイント 200ポイント⇒10,000ポイント

航空会社のマイルに交換可能

貯まったワールドポイントは、ANA・シンガポール航空・アリタリア航空のマイルにも交換できます。

交換手数料などはかかりません。

マイル・ポイント 交換レート
ANAのマイル 100ポイント⇒300マイル
シンガポール航空クリスフライヤーマイル 100ポイント⇒300マイル
アリタリア航空クラブ・ミッレミリアマイル 200ポイント⇒600マイル

三井住友VISAクラシックカード公式サイト・ご入会はこちら

三井住友VISAクラシックカードのセキュリティ対策

業界最高水準のセキュリティ対策を実施

カードの不正利用を365日24時間モニタリング

三井住友カードでは業界最高水準の不正検知システムを持っていて、カードが不正利用されていないかどうか365日24時間モニタリングしています。

そして万が一、不審なカード取引の可能性があると判断した場合は、その取引をストップしたり、カード会員へ直接連絡してご本人の利用かを確認したりして、日々カードが不正に使われないように見張っています。

ほぼすべてのクレジットカードにICチップ対応

クレジットカードの磁気ストライプから情報を不正に盗み取ってコピーカードを作るスキミングという犯罪手口があります。

三井住友カードでは、このスキミング対策として発行するほぼすべてのクレジットカードにICチップをつけています。

ICチップは内部の情報を高度に暗号化しているため、非常に安全性が高く、安心してカードを利用できます。

顔写真付きカードを発行しています

「三井住友VISAクラシックカード」では、写真付きのクレジットカードも発行しています。

クレジットカードに写真がついているだけで犯人に対する心理的な抑止効果となり、カードを他人に利用される可能性が大きく下がります。

特に、海外などの出張先でクレジットカードを利用するとき、顔写真があるだけで「本人が利用している」とわかりやすく証明できるので、安全なだけでなく信頼性も高まります。

ネットショッピングでもパスワードでの本人認証を行います

三井住友カードでは、ネットショッピングでのセキュリティ対策として「ネットショッピング認証サービス」を行っています。

これは、インターネットの画面上に会員番号や有効期限などのカード券面上にある情報を入力するだけで取引可能にするのではなく、三井住友カードのインターネットサービス「Vpass(ブイパス)」のパスワードを入力して本人認証を行うものです。

このサービスでは、三井住友カード側がパスワード入力画面を表示しているので、ネットショップにパスワードが漏れる心配も全くありません。

海外で盗難にあっても日本語で対応可能

海外でクレジットカードを紛失したり盗難にあってしまった場合でも、コレクトコールで日本の「カード紛失・盗難受付デスク」に電話をすることができます。

「カード紛失・盗難受付デスク」では365日24時間日本語で対応をしているので、すぐにカードを利用できない状態にすることができます。

万一カードが不正利用されてしまったら

万が一クレジットカードを誰かに使用されてしまった場合でも「三井住友カード会員保障制度」という制度で補償されます。

補償されるのは、不正利用されたことをカード会社へ届出を行った60日前からの損害についてです。もちろん警察への届け出も必要になります。

なお、暗証番号を利用するサービスの不正利用に関しては補償されない場合があるので、暗証番号の管理には注意が必要です。

海外旅行をサポートする「VJデスク」

三井住友カードでは、「ツーリスト インターナショナル アシスタンス サービス」「JTBグローバルアシスタンス」と提携して、海外56都市に日本語で対応可能な「VJデスク」を開設しています。

もちろん、三井住友VISAクラシックカードの会員も「VJデスク」を利用することができます。

これらの「VJデスク」では日本語オペレーターに電話で問い合わせができるだけでなく、気軽に立ち寄ることもできます。(24都市のVJデスクは電話対応のみになります)

現地の最新情報、空港・出入国の案内、ショッピング・免税店・ホテル・レストランなどの情報を入手できる他、レストラン、観劇、コンサート、スポーツ観戦などの予約・手配を行うこともできます。

「VJデスク」のサービス内容

インフォメーションサービス リザベーションサービス エマージェンシーサービス
・都市情報の案内
・空港案内・出入国案内
・ホテルの紹介・案内
・レストランの情報提供
・オプショナルツアーの案内
・各種交通機関の案内など
・ホテル、レストラン、航空券、鉄道、レンタカー、オプショナルツアー、リムジン送迎、観光ガイド等の予約、リコンファーム代行 ・事故・トラブル時の各種手配&アドバイス
・カード・パスポートなどの紛失・盗難時の手続きの案内

「VJデスク」の開設都市

ヨーロッパ アジア オセアニア アメリカ・その他
・ロンドン
・パリ
・ニース★
・ローマ
・ミラノ★
・フィレンツェ★
・フランクフルト
・ミュンヘン★
・ベルリン★
・ウィーン
・アムステルダム
・バルセロナ
・マドリッド
・リスボン★
・ブリュッセル★
・ジュネーブ★
・グリンデルワルト★
・チューリヒ★
・アテネ★
・コペンハーゲン★
・イスタンブール★
・ソウル
・プサン★
・台北
・香港
・上海
・北京
・バンコク
・シンガポール
・クアラルンプール
・ジャカルタ★
・バリ
・マニラ★
・セブ
・ホーチミン
・シドニー
・ゴールドコースト
・ケアンズ
・メルボルン★
・パース★
・オークランド
・クライストチャーチ★
・ニューヨーク
・サンフランシスコ
・ロサンゼルス
・ラスベガス
・シカゴ★
・ワシントンDC★
・オーランド★
・ホノルル
・グアム
・サイパン
・バンクーバー
・トロント★
・バンフ★
・サンパウロ

※★印の都市は電話対応のみになります。

三井住友VISAクラシックカード公式サイト・ご入会はこちら

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険が利用付帯

「三井住友VISAクラシックカード」には海外旅行傷害保険が付帯しています。

でも、クレジットカードに付帯している「海外旅行保険」は、その付帯する条件や内容・金額によって実際には全く役に立たない場合もあるので注意が必要です。

そこで、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を見分ける場合に最低でもチェックしたい5つのポイントをご紹介します。

  1. 付帯条件は「自動付帯」か「利用付帯」か
  2. 「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されるかどうか
  3. 「傷害治療費用」「疾病治療費用」の補償金額は十分か
  4. 日本語による24時間救急サポートが受けられるか
  5. 医療費キャッシュレス診療を受けられるか

この5つのポイントは、そのクレジットカードに付帯している海外旅行保険が実際に役に立つのかどうかを見分けるために重要な項目になります。

「三井住友VISAクラシック」に関しても、この5つのポイントを中心に見ていくと、実際に使える保険なのかどうかの判断ができます。

海外旅行傷害保険の内容

本会員・家族会員 家族特約
付帯条件 利用付帯
傷害死亡 最高2,000万円
傷害後遺障害 最高2,00万円
傷害治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 15万円
救援者費用 100万円
航空機遅延費用等
航空機寄託手荷物遅延等費用
日本語による24時間救急サービス
医療費キャッシュレスサービス
補償期間 3か月間

「三井住友VISAクラシックカード」の海外旅行傷害保険は「利用付帯」

クレジットカードに付帯している海外旅行保険には「自動付帯」の保険と「利用付帯」の保険の2種類があります。

「自動付帯」の保険とは、そのクレジットカードを所有しているだけで自動的に適用となる保険のことです。

「利用付帯」の保険とは、その海外旅行のツアー代金や航空機などの運賃を、保険が付帯しているクレジットカードで支払った場合にのみ適用となる保険のことです。

「楽天カード」など人気の手数料無料のクレジットカードの海外旅行傷害保険は「利用付帯」の場合がほとんどです。

「三井住友VISAクラシックカード」の海外旅行傷害保険も「利用付帯」なので、保険は次の場合にのみ適用されます。

  • 日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通乗用具(※1)の利用代金を「三井住友VISAクラッシックカード」でクレジット決済した場合。
  • 日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行(ツアー)の旅行代金を「三井住友VISAクラッシックカード」でクレジット決済した場合。
  • 日本出国後に公共交通乗用具(※1)の利用代金をはじめて「三井住友VISAクラッシックカード」でクレジット決済した場合。

※1.航空法、鉄道事業法、海上運送法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどをいいます(当該旅行のために乗用するものに限ります)。

クレジットカードに付帯している海外旅行傷害保険が「利用付帯」の場合には、うっかりしていて別のカードで支払ってしまうなどのリスクがあります。

「三井住友VISAクラッシックカード」と保険以外の内容が同じ「三井住友VISAクラッシックカードA」の海外旅行傷害保険は「自動付帯」です。

海外旅行のためにクレジットカードを作る場合には、「三井住友VISAクラッシックカードA」をおすすめします。

「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されます

海外旅行傷害保険の支払い事由の50%以上は「傷害治療費用」「疾病治療費用」に関する保険金だというデータがあります。

ジェイアイ傷害火災保険のデータ

「三井住友VISAクラシックカード」では、最も大切な「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されます。

「傷害治療費用」「疾病治療費用」の補償は他のカードでも準備しましょう

「三井住友VISAクラシックカード」では「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金額は50万円です。

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」「疾病治療費用」は100万円~200万円がほとんどなので、ちょっと寂しい金額ですね。

それに、海外の医療費は驚くほど高額になるので、この金額では全く足りないのです。

日本損害保険協会の資料では、盲腸(虫垂炎)の手術をして2日間入院すると、ハワイのホノルルでは約256万円、アメリカのロサンゼルスでは約162万円~217万円かかるそうです。

でも、海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金は、他のクレジットカードの海外旅行傷害保険と合算できることをご存知でしょうか。

このことは、損害保険協会の「損害保険Q&A」にも記載されています。

十分な「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金額を確保するためには、複数の海外旅行保険付きクレジットカードを準備することや任意加入の海外旅行傷害保険に追加加入することが効果的です。

そうして、「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金は若い人でも最低で500万円、シニア世代の人は最低でも1,000万円は準備したいところです。

複数のクレジットカードで準備する場合には、年会費が無料で充実した海外旅行保険が自動付帯している、エポスカードジャックス横浜インビテーションカードJCB EITなどがおすすめです。

多くの海外旅行愛好者が、これらの年会費無料クレジットカードで海外旅行保険を準備しています。

年会費が無料で「使える」海外旅行保険が付帯したクレジットカードについては次の記事にまとめています。

年会費が無料なのに、海外旅行保険が「自動付帯」で「日本語による24時間救急サポート」と「医療費キャッシュレス診療」が受けられる充実した海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを3種類ご紹介しています。

日本語による24時間救急サポートが受けられます

海外で急病や怪我をした時に頼りになるのが、緊急アシスタントサービスです。

「三井住友VISAクラシック」の海外旅行傷害保険では、三井住友海上の緊急アシスタンスサービスを利用することができます。

三井住友海上の緊急アシスタンスサービスに電話をすると、次のようなサービスを受けることができます。

  • 医師・医療施設の紹介・案内
  • 医療費キャッシュレスサービス
  • 患者の医療施設への移送
  • 患者の本国への移送
  • 現地での医師の緊急派遣
  • 医薬品類の緊急手配
  • 通訳の紹介・手配、等

三井住友VISAカードの緊急アシスタンスサービス

医療費キャッシュレスサービスを利用することができます

海外での医療費は高額になるため、現金の持ち合わせがない場合には診療を受けることができない可能性があります。

また、医療機関でクレジットカードが利用できない場合や、医療費がクレジットカードの支払限度額を超えてしまう場合もあります。

そんなこともあり、クレジットカードに付帯する海外旅行保険で、保険金額を限度として医療費を保険会社から直接医療機関に支払う「医療費キャッシュレス診療」のサービスを提供している場合があります。

三井住友海上の緊急アシスタンスサービスでは、医療費キャッシュレスサービスに対応しているので、「医療費キャッシュレス診療」に対応可能な病院を紹介してもらうことができます。

ただし、「医療費キャッシュレス診療」を利用できる病院は、損害保険会社と提携している医療機関だけになるので、世界中全ての地域で「医療費キャッシュレス診療」が利用できるわけではありません。

また、医療費が保険金額を超える部分に関しては自己負担になります。

その他の保険サービス

ショッピング保険が付きます

「三井住友VISAクラシックカードA」には、最高100万円のショッピング保険が付きます。

補償の対象となるのは「三井住友VISAクラシックカード」でクレジット決済して購入した商品で、購入した商品の破損・盗難による損害を、購入日およびご購入日の翌日から90日間補償します。

なお、海外ではカードの1回払いでも補償の対象となりますが、国内ではリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみ対象となります。

「三井住友VISAクラシックカード」のデメリット

三井住友VISAクラシックカードのデメリットは、海外旅行傷害保険が利用付帯であり、治療関係の保険金額も少ないことです。

海外旅行傷害保険が自動付帯する「三井住友VISAクラッシックカードA」は、年会費が若干高くなりますが、初年度は無料で翌年度以降も「マイペイすリボ」に申込んで年1回以上利用があれば無料になるので、海外旅行に行く人は「三井住友VISAクラッシックカードA」に加入することをおすすめします。

「三井住友VISAクラッシックカードA」は次の記事でご紹介しています。

「三井住友VISAクラシックカードA」は三井住友カードのプロパーカードです。ビジネスシーンやプライベートなどどこで利用しても恥ずかしくないステータス性が高いカードです。利用価値が高い海外旅行傷害保険が付帯するので、海外旅行保険の上乗せ分として保有するだけでも価値があります。

また、「三井住友VISAクラシックカード」は流通系の一部カードや提携カードなどと比べるとポイントの還元率が0.5%と低いこともデメリットになります。

大手カード会社の場合、プロパーパーカードのポイント還元率はほぼ0.5%なので、この部分は仕方がないのかなと思います。

三井住友VISAカードで最も還元率が高いのは「三井住友VISAデビュープラスカード」です。ポイントが2倍付きます。

ただし、18歳~25歳限定の若者向けカードです。海外旅行保険は付帯しませんが、18歳~25歳の人はこのカードを検討してもいいかと思います。

「三井住友VISAデビュープラスカード」については、次の記事でご紹介しています。

「三井住友VISAデビュープラスカード」は18歳から25歳限定、ワールドポイントが2倍、26歳以降のカード更新時にゴールドカードに自動ランクアップするという特典が魅力です。年会費は実質無料です。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「三井住友VISAクラシックカード」は三井住友カードが発行するプロパーカードです。

三井住友VISAカードのスタンダードともいえるベーシックなクレジットカードです。

特にビジネスシーンでは重宝するので、新社会人やビジネスマンの人はお財布の中に入れておきたいカードです。

ただし、保険関係に弱点があるので、バージョンアップした「三井住友VISAクラシックカードA」も検討してみて下さい。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

三井住友VISAクラシックカード公式サイト・ご入会はこちら



この記事が気に入ったらシェアして頂けると嬉しいです!

フォローして記事のアップデート情報をGetする!