「JCB EIT」のメリット・デメリットをご紹介 年会費無料でポイント2倍、海外旅行保険が自動付帯

「JCB EIT」はJCBカードが発行するスタイリッシュなデザインのクレジットカードです。

年会費が永年無料であること、ポイントが他のJCBカードの2倍貯まること、充実した海外旅行傷害保険が自動付帯することから、JCBでは人気のあるクレジットカードです。

「JCB EIT」はリボ払い専用カードなので、デフォルトのままで利用すると高いリボ払い手数料(金利)を支払うことになってしまいます。

しかし、JCBの「支払い名人」というリボ払いは、初回支払い時の手数料が無料なので、カード受け取り後に毎月のリボ払いの金額をショッピング利用枠上限に限りなく近く設定することで、通常のカードの1回払いと同様に利用することができます。

年会費が無料で充実した海外旅行傷害保険が自動付帯することから、海外旅行傷害保険の上乗せ分として保有する人も増えています。

今回の記事では、新社会人や海外旅行好きの方におすすめの「JCB EIT」のメリットとデメリットについてご紹介します。


【JCB EITはこんな人にはおすすめのカードです!】

  • 年会費無料で還元率が高いカードを探している人
  • 年会費無料で充実した海外旅行保険が自動付帯するカードを探している人
  • スタイリッシュなデザインのカードを探している人
  • Apple Payなどで「QUICPay」を利用したい人
  • はじめてクレジットカードを作る学生の人

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「JCB EIT」のメリット

  1. 年会費は永年無料、家族カード・ETCカードも年会費無料
  2. 6種類のスタイリッシュなデザインから選択可能
  3. OkiDokiポイントが他のJCBカードの2倍
  4. リボ払い専用カードだが初回のリボ払い手数料が無料
  5. 「使える」海外旅行傷害保険が自動付帯

年会費・家族カード・ETCカード

初年度年会費は無料、家族カードもETCカードも無料

「JCB EIT」の年会費は永年無料です。ただしリボ払い専用カードなので、2回目以降のリボ払い時には所定の手数料(金利)がかかります。

※後述しますが初回お支払い月には手数料がかかりません。

「JCB EIT」は、家族カードも発行できます。

家族カードを発行できるのは、生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方です。本会員が学生の場合は家族カードの申し込みはできません。

家族カードの年会費も永年無料です。

ETCカードの年会費も無料です。JCBではETCカードを「ETCスルーカード」という名称で発行しています。

「JCB EIT」のETCカードは、「ETCスルーカード」のみで「一体型カード」は選ぶことができません。

基本スペック

カードの名称 JCB EIT
国際ブランド JCB
入会資格 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。
年会費 初年度 年会費無料
翌年度以降 年会費無料
家族カード 初年度 年会費無料
翌年度以降 年会費無料
ETCカード 初年度 年会費無料
翌年度以降 年会費無料
電子マネー QUICPay、Apple Pay

利用枠等

総利用枠 カード送付時に案内
カードショッピング利用枠 カード送付時に案内
リボ払い・分割払い利用枠 カード送付時に案内
お支払い方法 リボ払い
お支払い日 15日締め翌月10日払い

入会と同時に「MyJチェック」に自動登録されます

「JCB EIT」は、入会と同時に「MyJチェック」(カードご利用代金明細書の送付を停止)に自動登録されます。

原則として郵送の「カードご利用代金明細書」は発行されません。

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「JCB EIT」の特徴

「JCB EIT」の8つ(Eight)の価値ある魅力

  1. 年会費は永年無料
  2. Oki Dokiポイントが2倍
  3. 最高2,000万円まで補償する海外旅行傷害保険(自動付帯)
  4. 年間最高100万円まで補償するショッピングガード保険(国内・海外)
  5. 初回手数料無料のショッピングリボ払い
  6. インターネットショッピングも安心な「JCBe安心」制度
  7. 見せるのがうれしい、スタイリッシュなカードデザイン
  8. WEB明細サービス「MyJチェック(無料登録)」の自動登録で個人情報をしっかりガード

「JCB EIT」はスタイリッシュなデザインが選べる

「JCB EIT」は「ストライプ」「ブラック」「ステッチ」「チェック」「ドット」「ロゴ」の6種類のなかからお好きなカードデザインが選べます。

※1人のお客様が複数のデザインのJCB EITに申し込むことはできません。

「JCB EIT」は「QUICPay」が利用可能

「JCB EIT」は、後払い式の電子マネー「QUICPay」を使うことができます。

「JCB EIT」では、次の方法で「QUICPay」の利用ができます。

  • クレジットカード一体型の「QUICPay」を利用する
  • 「QUICPay」専用カードを発行する
  • 「おサイフケータイ」を利用する
  • 「Apple Pay」を利用する
  • 「nanacoカード」を利用する
  • 「スピードパスプラス」(キーホルダータイプ)を利用する
  • 「QUICPayコイン」(コイン型)を利用する

※クレジットカード一体型の「QUICPay」を利用できるのは、「ストライプ」「ブラック」「ステッチ」のデザインのみになります。

「QUICPay」であれば他の電子マネーのように事前のチャージが不要で、クレジットカードのようにサインをする手間もありません。

利用できる金額は2万円までで、「QUICPayで支払います」と言って端末に「ピッ」とかざすだけです。

時間を有効に利用したい人にとってはとても頼もしい機能です。


「JCB EIT」の「QUICPay」の利用方法は種類が豊富です。

「クレジットカード一体型」や「Apple Pay」の他に、全国のエッソ・モービル・ゼネラルのセルフサービスステーションでも使える「スピードパスプラス」、コンパクトな「コインタイプ」など、使うのが楽しくなるような「QUICPay」が用意されています。

「JCB EIT」のリボ払いは初回手数料(金利)が無料

「JCB EIT」はリボ払い専用カードなので、設定した毎月のリボ払い金額以上の利用があると、翌月以降にも支払額が残ってしまいリボ払い手数料(金利)が発生してしまいます。

「JCB EIT」のリボ払い「支払い名人」のリボ払いは実質年率15.00%なので、翌月以降の支払い分は実質年率15.00%でお金を借りていることと同じになってしまいます。

そこで、「JCB EIT」のカードを受け取ったら「MyJCB」で毎月の支払金額を、カードのショッピング限度額と同額に設定してしまうのです。

※「ショッピング」と「キャッシング」を両方設定します。

「支払い名人」のリボ払いは、うれしいことに初回手数料が無料です。

この設定をすることで、「JCB EIT」の支払いは1回で終了することになり、リボ払い手数料も発生しないことになります。

つまり、「JCB EIT」を実質1回払いのクレジットカードとして利用することができるのです。

ポイントプログラム

ポイントプログラムはOki Dokiポイント

ポイントプログラム名 Oki Dokiポイント
付与率 1,000円=2ポイント
(JCB EITのボーナスポイント1,000円=1ポイントを含みます)
有効期限 2年間
還元率 0.6%~1.0%
最低交換ポイント 200ポイント
交換・還元方法 キャッシュバック、他社ポイント・マイルへの移行、カタログギフトなど
キャッシュバック 1ポイント=3円、1ポイント以上1ポイント単位
ポイントモール名 OkiDokiランド
提携ネットショップ 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど

ポイントの還元率は1.0%

JCBカードのポイントサービスは「Oki Dokiポイント」という名称です。

「Oki Dokiポイント」は、ゴールドカードでもプラチナカードでも通常はクレジットカードの利用額1,000円(税込)ごとに1ポイントが付与されます。

そして、海外でカードを利用した時だけは、1,000円(税込)ごとに1ポイントが追加されて「Oki Dokiポイント」が合計2ポイントが付与されることになっています。

ところが、「JCB EIT」では、国内でもJCB EITのボーナスポイントが1,000円(税込)ごとに1ポイント追加されるので、国内外で利用額1,000円(税込)ごとに2ポイントが付与されます。

つまり、他のJCBカードの2倍のポイントが貯まるのです。

1ポイントは3円~5円相当の価値があるので、ポイントの還元率は0.6%~1.0%になります。

ポイントの有効期限は2年間で、最低200ポイントから交換ができます。

OkiDokiランドの利用で2倍~20倍に

OkiDokiランドは、OkiDokiポイントがたくさん貯まるポイント優待サイトです。

OkiDokiランドには、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどバリエーション豊かなショップが約400店出店しています。

これらのネットショップをOkiDokiランド経由で利用すると、OkiDokiポイントが2倍~20倍貯まります。

「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」制度

「JCB EIT」は、前年度の利用実績に応じで「OkiDokiポイント」のボーナスポイントが付与される、「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」制度の対象になっています。

2019年の「JCB STAR MEMBERS」制度では、2017年12月16日(土)~2018年12月15日(土)利用分に応じて、2019年2月~2020年1月支払い分にボーナスポイントが付与されます。

年間利用金額 メンバーランンク OkiD oki ボーナスアップ
50万円以上 スターβ(ベータ) 10%UP
100万円以上 スターα(アルファ) 20%UP

ポイントの交換先と還元率

貯まったOkidkiポイントは、最低200ポイントから交換できます。

ポイントは、ギフト券・電子マネー・各種ポイント・ポイント移行サービス・など、幅広く使うことができます。

なお、1ポイントからカードの請求金額に充当(キャッシュバック)することもできます。

主な交換先ポイント・ギフトカード

交換先・ギフト券・ポイント 交換レート 還元率
カードの請求金額に充当 1ポイント⇒3円 0.30%
JCBギフトカード 1,050ポイント⇒5,000円分 0.48%
nanacoポイント 200ポイント⇒1,000円 0.50%
dポイント 200ポイント⇒800ポイント 0.40%
au WALLETポイント 200ポイント⇒800ポイント 0.40%
ビックポイント 200ポイント⇒1,000ポイント 0.50%
ベルメゾンポイント 200ポイント⇒1,000ポイント 0.50%
ジョーシンポイント 200ポイント⇒1,000ポイント 0.50%
楽天スーパーポイント 200ポイント⇒800ポイント 0.40%
セシールスマイルポイント 200ポイント⇒1,000ポイント 0.50%
楽天Edy 200ポイント⇒600円分 0.30%
カエトクカード 200ポイント⇒800円分 0.40%
スターバックスカードチャージ 200ポイント⇒800円分 0.40%
Tポイント 500ポイント⇒2,000ポイント 0.40%
WAONポイント 200ポイント⇒800ポイント 0.40%
スターバックスカード 650ポイント⇒2,000円分 0.31%
ユニクロギフトカード 950ポイント⇒3,000円分 0.31%
マックカード 650ポイント⇒2,000円分 0.31%
MOS CARD 650ポイント⇒2,000円分 0.31%
KFC CARD 650ポイント⇒2,000円分 0.31%
コメダ珈琲店コメカ 650ポイント⇒2,000円分 0.31%
ジェフグルメカード 650ポイント⇒2,000円分 0.31%
すかいらーくご優待券 650ポイント⇒2,000円分 0.31%
iTunes Card 500ポイント⇒1,500円分 0.31%

※還元率は1,000円=1ポイントで付与された場合の還元率でボーナスポイントは考慮していません。

東京ディズニーリゾートのパークチケットとも交換できます

JCBカードと言えば、東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーです。

貯まったOkidkiポイントは、東京ディズニーリゾートのパークチケットとも交換できます。

交換先・ギフト券・ポイント 交換レート 還元率
東京ディズニーリゾートパークチケット1枚 1,500ポイント⇒パークチケット1枚(7,400円) 0.49%
東京ディズニーリゾートパークチケット2枚 3,000ポイント⇒パークチケット2枚(14,800円) 0.49%
東京ディズニーリゾートパークチケット3枚 4,500ポイント⇒パークチケット3枚(22,200円) 0.49%

※還元率は1,000円=1ポイントで付与された場合の還元率でボーナスポイントは考慮していません。
※パークチケットの価格は2018年5月時点の価格です。

航空会社のマイルに交換可能

貯まったOkiDokiポイントは、ANA・JAL・デルタ航空のマイル、ANA SKYコインにも交換できます。

交換手数料などはかかりません。

交換先マイル

マイル 交換レート 還元率
ANAマイル 500ポイント⇒1,500マイル 0.30%
JALマイル 500ポイント⇒1,500マイル 0.30%
ANA SKYコイン 500ポイント⇒1,500コイン 0.30%
デルタ航空スカイマイル 500ポイント⇒1,500マイル 0.30%

※還元率は1,000円=1ポイントで付与された場合の還元率でボーナスポイントは考慮していません。

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JCBカードののセキュリティ対策

業界最高水準のセキュリティ対策を実施

不正検知システムを導入

JCBではカード利用に際して不正検知システムを導入し、犯罪防止に努めています。

不審な利用を検知した場合、カードの機能を一時的に停止し、電話やメールで会員に連絡を行っています。

安全性に優れたICカードへの順次切り替え

ICカードとは、IC(Integrated Circuit=集積回路)チップが埋め込まれたカードです。

磁気テープに情報が記憶されていた従来のカードに比べ、高機能のICチップに情報を記憶させたICカードは、変造や解析が難しいので、より安全性に優れています。

本人認証サービス「J/Secure」を導入

「J/Secure(ジェイセキュア)」とは、「J/Secure」加盟店でインターネットショッピングをする際、通常の取引情報に加え、パスワードを入力し、本人認証を行うサービスのことです。

第三者が会員の「MyJCBパスワード」もしくは「J/Secureワンタイムパスワード」を知らない限り、インターネットショッピングでカードが不正使用されることはありません。

「JCBでe安心」制度を導入

「インターネットショッピング」「電話・プロバイダー料金」「電話・FAXによる通信販売」の3業種で、万が一利用した覚えのない請求があった場合、すぐにカード裏面に記載のカード発行会社まで連絡をする必要があります。

カード会員は、「カードご利用代金明細書」の送付、またはインターネット(Eメール含む)にて、通知後60日以内にJCB所定の書類をご提出のうえ、被害状況の調査にご協力を行ってください。

調査の結果、第三者による不正使用と認められた場合は、請求を取り消します。

海外旅行をサポートする「JCBプラザラウンジ」「JCBプラザ」

「JCB EIT」の会員は、海外旅行中に「JCBプラザラウンジ」「JCBプラザ」のサポートを受けることができます。

共通のサービス内容

  • ご案内:JCB加盟店情報、観光情報
  • ご予約 :ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケット など
  • 緊急サービス:JCBカードの紛失・盗難時のサポート
  • Wi-Fi 無料サービス

「JCBプラザラウンジ」「JCBプラザ」の詳細はこちら

JCBプラザラウンジのサービスと開設都市

JCBでは、独自の海外サービス窓口として、海外9都市に「JCBプラザラウンジ」を開設しています。

「JCBプラザ ラウンジ」では、JCBプラザの共通サービスに加え、ドリンクやマッサージ機を用意してラウンジならではのサービスを提供します。また、インターネットや現地情報誌などを自由にご覧になれます。

「JCBプラザ ラウンジ」のサービス

  • インターネット、プリントアウト無料サービス
  • 日本語新聞、雑誌の閲覧
  • 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
  • ドリンクサービス
  • マッサージ機
  • レンタル傘サービス
  • お荷物の当日中一時預かりサービス

「JCBプラザ ラウンジ」の開設都市

  • アメリカ:ロサンゼルス・ホノルル・グアム
  • 韓国:ソウル
  • 台湾:台北
  • 中国:香港
  • シンガポール:シンガポール
  • タイ:バンコク
  • フランス:パリ

JCBプラザのサービスと開設都市

JCBカードでは、「JTBグローバルアシスタンス」と提携して、海外52都市に日本語で対応可能な「JCBプラザ」を開設しています。

これらの「JCBプラザ」では日本語オペレーターに電話で問い合わせができるだけでなく、一部の都市では気軽に立ち寄ることもできます。

現地の最新情報、空港・出入国の案内、ショッピング・免税店・ホテル・レストランなどの情報を入手できる他、レストラン、観劇、コンサート、スポーツ観戦などの予約・手配を行うこともできます。

「JCBプラザ」の開設都市

ヨーロッパ アジア オセアニア アメリカ・その他
・ロンドン
・パリ
・ローマ
・ミラノ
・ジュネーブ
・マドリッド
・バルセロナ
・フランクフルト
・ウィーン
・コペンハーゲン
・アムステルダム
・ブタペスト
・イスタンブール
・アテネ
・カイロ
・香港
・北京
・大連
・上海
・ソウル
・釜山
・台北
・シンガポール
・バンコク
・ジャカルタ
・バリ
・ホーチミンシティ
・マニラ
・セブ
・クアラルンプール
・シェムリアップ
・シドニー
・ゴールドコースト
・ケアンズ
・パース
・オークランド
・クイーンズタウン
・フィジー
・ロサンゼルス
・ホノルル
・グアム
・ラスベガス
・サンフランシスコ
・サイパン
・ニューヨーク
・シカゴ
・オーランド
・バンクーバー
・トロント
・カンクン
・サンパウロ
・リマ

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は利用付帯

「JCB EIT」には海外旅行傷害保険が付帯しています。

でも、クレジットカードに付帯している「海外旅行保険」は、その付帯する条件や内容・金額によって実際には全く役に立たない場合もあるので注意が必要です。

そこで、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を見分ける場合に最低でもチェックしたい5つのポイントをご紹介します。

  1. 付帯条件は「自動付帯」か「利用付帯」か
  2. 「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されるかどうか
  3. 「傷害治療費用」「疾病治療費用」の補償金額は十分か
  4. 日本語による24時間救急サポートが受けられるか
  5. 医療費キャッシュレス診療を受けられるか

この5つのポイントは、そのクレジットカードに付帯している海外旅行保険が実際に役に立つのかどうかを見分けるために重要な項目になります。

「JCB EIT」に関しても、この5つのポイントを中心に見ていくと、実際に使える保険なのかどうかの判断ができます。

海外旅行傷害保険の内容

本会員・家族会員 家族特約
付帯条件 自動付帯
傷害死亡 最高2,000万円
傷害後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用 100万円
疾病治療費用 100万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 20万円
救援者費用 100万円
航空機遅延費用等
航空機寄託手荷物遅延等費用
日本語による24時間救急サービス
医療費キャッシュレスサービス
補償期間 3か月間

JCB一般カードの海外旅行傷害保険は「利用付帯」

クレジットカードに付帯している海外旅行保険には「自動付帯」の保険と「利用付帯」の保険の2種類があります。

「自動付帯」の保険とは、そのクレジットカードを所有しているだけで自動的に適用となる保険のことです。

「利用付帯」の保険とは、その海外旅行のツアー代金や航空機などの運賃を、保険が付帯しているクレジットカードで支払った場合にのみ適用となる保険のことです。

「楽天カード」など人気の手数料無料のクレジットカードの海外旅行傷害保険は「利用付帯」の場合がほとんどです。

「JCB EIT」の海外旅行傷害保険は「自動付帯」なので、「JCB EIT」を保有しているだけで海外旅行傷害保険が適用されます。

「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されます

海外旅行傷害保険の支払い事由の50%以上は「傷害治療費用」「疾病治療費用」に関する保険金だというデータがあります。

ジェイアイ傷害火災保険のデータ

「JCB EIT」では、最も大切な「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されます。

「傷害治療費用」「疾病治療費用」の補償は他のカードでも準備しましょう

「JCB EIT」では「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金額は100万円です。

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」「疾病治療費用」は100万円~200万円がほとんどなので標準的な金額です。

しかし、実は海外の医療費は驚くほど高額になるので、この金額では全く足りないのです。

日本損害保険協会の資料では、盲腸(虫垂炎)の手術をして2日間入院すると、ハワイのホノルルでは約256万円、アメリカのロサンゼルスでは約162万円~217万円かかるそうです。

でも、海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金は、他のクレジットカードの海外旅行傷害保険と合算できることをご存知でしょうか。

このことは、損害保険協会の「損害保険Q&A」にも記載されています。

十分な「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金額を確保するためには、複数の海外旅行保険付きクレジットカードを準備することや任意加入の海外旅行傷害保険に追加加入することが効果的です。

そうして、「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金は若い人でも最低で500万円、シニア世代の人は最低でも1,000万円は準備したいところです。

複数のクレジットカードで準備する場合には、年会費が無料で充実した海外旅行保険が自動付帯している、エポスカードジャックス横浜インビテーションカード三井住友VISAカードクラッシックカードAなどがおすすめです。

多くの海外旅行愛好者が、これらの年会費無料クレジットカードで海外旅行保険を準備しています。

年会費が無料で「使える」海外旅行保険が付帯したクレジットカードについては次の記事にまとめています。

年会費が無料なのに、海外旅行保険が「自動付帯」で「日本語による24時間救急サポート」と「医療費キャッシュレス診療」が受けられる充実した海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを3種類ご紹介しています。

日本語による24時間救急サポートが受けられます

海外で急病や怪我をした時に頼りになるのが、緊急アシスタントサービスです。

「JCB EIT」の海外旅行傷害保険では、損保ジャパン日本興亜の「24時間日本語相談 日本語安心サービス」を利用することができます。

損保ジャパン日本興亜の「24時間日本語相談 日本語安心サービス」に電話をすると、次のようなサービスを受けることができます。

  • 保険金請求に関する各種相談
  • 最寄りの病院の案内・紹介
  • 病院等医療機関への支払い保証
  • 病人・ケガ人の移送手配
  • 救援者の渡航手続き・ホテルの手配

医療費キャッシュレスサービスを利用することができます

海外での医療費は高額になるため、現金の持ち合わせがない場合には診療を受けることができない可能性があります。

また、医療機関でクレジットカードが利用できない場合や、医療費がクレジットカードの支払限度額を超えてしまう場合もあります。

そんなこともあり、クレジットカードに付帯する海外旅行保険で、保険金額を限度として医療費を保険会社から直接医療機関に支払う「医療費キャッシュレス診療」のサービスを提供している場合があります。

損保ジャパン日本興亜の「24時間日本語相談 日本語安心サービス」では、医療費キャッシュレスサービスに対応しているので、「医療費キャッシュレス診療」に対応可能な病院を紹介してもらうことができます。

ただし、「医療費キャッシュレス診療」を利用できる病院は、損害保険会社と提携している医療機関だけになるので、世界中全ての地域で「医療費キャッシュレス診療」が利用できるわけではありません。

また、医療費が保険金額を超える部分に関しては自己負担になります。

その他の付帯保険

ショッピング保険

「JCB EIT」には、最高100万円のショッピング保険が付きます。

補償の対象となるのは、国内・海外で「JCB EIT」でクレジット決済して購入した商品で、購入日(配送等による場合には物品の到着日)から90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合に補償されます。

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「JCB EIT」のデメリット

「JCB EIT」のデメリットは、リボ払い専用カードだということです。

リボ払い専用カードはカード会社にとって収益性が高いので、リボ払い専用カードには多くの特典が付帯しているのだと言えます。

リボ払いは高い金利を払ってお金を借りていることとと同じなので、私は自分ではリボ払いは利用しませんし、他の人にもリボ払いの利用はおすすめしません。

ただし、この「JCB EIT」というカードは年会費が永年無料で「使える」海外旅行傷害保険が付帯している貴重なカードです。

年会費無料のカードは、カードを利用しないと更新されない場合もあるので、実質1回払いの設定を行ったうえで定期的にカードを利用しながら海外旅行傷害保険の上乗せ分として保有することが良いかと思います。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「JCB EIT」はJCBカードが発行するスタイリッシュなデザインのクレジットカードです。

年会費が永年無料であること、ポイントが他のJCBカードの2倍貯まること、充実した海外旅行傷害保険が自動付帯することから、JCBでは人気のクレジットカードです。

特に、年会費が永年無料で充実した海外旅行傷害保険が自動付帯するカードは貴重なことから、海外旅行保険の上乗せ分として保有することに一番の価値があると思います。

ただし「JCB EIT」はリボ払い専用カードなので、「JCB EIT」を受け取ったらすぐに「MyJCB」で毎月リボ払いの金額をショッピング利用枠の上限に設定して、実質1回払いのカードにすることが必須です。

JCBの非ゴールドカードでは、海外旅行傷害保険が自動付帯のカードは貴重な存在なので、カードのメリットを上手に利用したいものです。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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