ダイナースクラブカードのメリット・デメリットをご紹介!




ダイナースクラブカードは米国を中心に世界展開をするクレジットカードの大手。

日本では1960年に会員募集を開始しており、現在では三井住友トラストクラブが発行しています。

当時から会員の入会審査方針は、収入・生活の安定性・将来性の3点が重視され、社会的信用の高い人を迎え入れるというものでした。

そのため日本でもステータス性の高い人が持つT&E(トラベル・アンド・エンターテインメント)カードとしてのイメージが定着しています。

今回の記事では、そんなダイナースクラブカードの特徴やメリット・デメリットについてご紹介します。


【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはこんな人にはおすすめのカード!】

  • ステータス性と旅行・グルメ関連の特典が両立したカードを探している人
  • ポイントが様々なエアラインのマイルに交換できるカードを探している人
  • 国内28空港のラウンジが無料で利用できるカードを探している人
  • 海外空港のラウンジを無料で利用できるカードを探している人
  • 他のゴールドカードの特典では物足りないと感じている人
スポンサーリンク

目次

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット

  1. ポイントは無期限に貯めることができ様々なエアラインのマイルに交換できる
  2. 国内28空港・海外1空港のラウンジを無料で利用できる
  3. 600か所以上の海外航空ラウンジを組料で利用できる
  4. エグゼクティブダイニングを2人で予約すると1名分のコース料金が無料

年会費・家族カード・ETCカード

年会費は22,000円(税別)、家族カードは5,000円(税別)

ダイナースクラブカードの年会費は29,000円(税抜)です。

ダイナースクラブカードに加入できるのは27歳以上の人です。

家族カードが発行できます

ダイナースクラブカードは家族カードを発行できます。

家族カードを発行することができるのは、配偶者・両親・18歳以上の子供です。

ETCカードが発行できます

ダイナースクラブカードはETCカードが発行できます。

ETCカードは、ダイナースクラブカード1枚につき5枚まで発行できます。

ETCカードの年会費は無料です。

カードの利用枠と事前承認

ダイナースクラブカードでは、一律の利用枠は設定されていません。

利用限度額については、個々のカード会員の利用状況や、支払い実績などによって異なります。随時変更も行われます。

そのため、通常よりも高額のカードご利用時には、事前承認手続きを行うことが推奨されています。

基本スペック

カードの名称 ダイナースクラブカード
国際ブランド ダイナース
入会資格 27歳以上の人
年会費 初年度 22,000円(税別)
翌年度以降 22,000円(税別)
家族カード 初年度 5,000円(税別)
翌年度以降 5,000円(税別)
ETCカード 初年度 年会費無料
翌年度以降 年会費無料
電子マネー モバイルSuica、楽天Edy

利用枠等

総利用枠 一律の制限は無し
カードショッピング利用枠 一律の制限は無し
お支払い方法 一括払い/ボーナス一括払い/リボルビング払い
お支払い日 15日締め翌月10日払い

ポイントプログラム

ポイントプログラムは「ダイナースクラブリワードプログラム」

ポイントプログラム名 ダイナースクラブリワードプログラム
付与率 100円=1ポイント
有効期限 無期限
還元率 0.3%~1.0%
最低交換ポイント 1,000ポイント
交換・還元方法 他社ポイント・マイルへの移行、カタログギフトなど
キャッシュバック 10,000ポイント=3,000円。最低10,000ポイントから利用可能

ポイントは100円に付き1ポイント

ダイナースクラブカードのポイントサービスはダイナースクラブリワードプログラムという名称です。

クレジットカードの利用額100円(税込)ごとに1ポイントが付与されます。

リワードプログラムポイントは月間のカード利用金額ではなく、1回の利用ごとにポイントが換算されます。

なお、1回あたり100円未満の利用の場合にはポイントは付与されません。

ダイナースクラブカードは2006年2月にJCBと加盟店に関する業務提携を行っており、JCBの加盟店を中心に日本でも利用できる店舗が拡大しています。

2006年以前には日本ではダイナースクラブカードはなかなか使えなかったのですが、2006年以降は多くの店舗で利用することができるようになっています。

もちろん公共料金などの支払いにも利用できますが、一部の電力会社・ガス会社などではポイントの付与率が下がり、200円に付き1ポイントが加算されます。

なお、楽天Edy・モバイルSuica・キャッシングサービス、ローン、年会費、各種オプショナルサービスの参加料については、ポイントは加算されません。

200円につき1ポイントで付与される加盟店

電力会社 ガス会社 水道局 公金・税金・その他
北海道電力
東北電力
東京電力
中部電力
関西電力
中国電力
九州電力
沖縄電力
北陸電力
四国電力
北海道ガス
仙台市ガス局
東彩ガス
東京ガス
東邦ガス
日本海ガス
鳥取ガス
鳥取ガス産業
岡山ガス
広島ガス
四国ガス
九州ガス
西部ガス
大阪ガス
大阪ガスLPG
札幌市水道局
水戸市水道部
東京都水道局
武蔵野市水道部
甲府市上下水道局
横浜市水道局
浜松市上下水道部
桑名市水道料金等
京都市上下水道料金
尼崎市水道局
神戸市水道局
丸亀市水道部
福岡市水道局
長崎市上下水道局
大阪市水道局
国税
国民年金保険料
都道府県税・市町村税など
Yahoo!公金支払い
さとふる

ポイントの有効期限は無期限

ダイナースクラブリワードプログラムポイントの有効期限は無期限です。

ポイントの交換先と還元率

貯まったダイナースクラブリワードプログラムポイントは、最低1,000ポイントから交換できます。

ポイントは、ショッピングの支払い、ギフト券・電子マネー・各種ポイント・ポイント移行サービスへの交換など、幅広く使うことができるのですが、ダイナースクラブリワードプログラムポイントを最もお得に交換できるのは航空会社のマイルです。

航空会社のマイルへの交換

ダイナースクラブカードでは、ANAをはじめとして5つのエアライのマイレージプログラムと提携を行っています。

残念ながらJALのマイルには交換することはできないのですが、自分が希望する航空会社のマイルと交換することができます。

ただしマイルに交換するためには、別途ダイナースグローバルマイレージに登録しなければなりません。

ダイナースグローバルマイレージの年会費は6,000円(税別)で、翌年度以降は自動更新されます。

航空会社
マイレージプログラム
交換レート 還元率
ANA
「ANAマイレージクラブ」
1,000ポイント⇒1,000マイル 1.00%
デルタ航空
「スカイマイル」
1,000ポイント⇒1,000マイル 1.00%
ユナイテッド航空
「マイレージプラス」
1,000ポイント⇒1,000マイル 1.00%
大韓航空
「スカイパス」
1,000ポイント⇒1,000マイル 1.00%
アリタリア・イタリア航空
「ミッレミリア」
1,000ポイント⇒1,000マイル 1.00%

「Tポイント」「ANA SKY コイン」「スターバックスカードチャージ」「楽天スーパーポイント」に交換

ポイントプログラム 交換レート 還元率
Tポイント 2,500ポイント⇒1,000ポイント 0.40%
ANA SKY コイン 1,000ポイント⇒400ポイント 0.40%
スターバックスカードチャージ 5,000ポイント⇒2,000円 0.40%
楽天スーパーポイント 2,500ポイント⇒1,000ポイント 0.40%

様々なアイテムに交換

季節やトレンドに合わせたアイテムなど様々なアイテムと交換することができます。

「商品券」や「ギフトカード」に交換

「Amazonギフト券」「JCBギフトカード」など様々な商品券やギフトカードに交換することができます。

ポイント・キャッシュバック

10,000ポイント=3,000円単位で、カードの利用代金にキャッシュバックすることができます。

国内28空港・海外約600か所の空港ラウンジが無料で利用可能

ダイナースクラブカードでは、ダイナースクラブが提携する国内28空港・海外約600か所の空港ラウンジを利用することができます。

空港ラウンジは本会員の他に家族会員も無料で利用できます。同伴者は有料となります。

【ダイナースクラブカード】

  • 国内空港:28空港
  • 海外空港:約600か所
  • 利用対象者:カード会員・家族会員のみ無料

ダイナースクラブカードで利用できる空港ラウンジ

ダイナースクラブカードでは、ゴールドカードの会員などが利用できるいわゆる「カードラウンジ」の他に、一部ではありますが航空会社が運営するラウンジも利用することができます。

日本国内では、成田国際空港第1ターミナル・中部国際空港・関西国際空港・福岡空港で、大韓航空の「KALラウンジ」を利用することができます。

海外では、約600か所の空港ラウンジを利用することができます。

エリア 空港 ラウンジ
北海道 新千歳空港 スーパーラウンジ・ロイヤルラウンジ
函館空港 ビジネスラウンジ A Spring
東北 青森空港 エアポートラウンジ
秋田空港 ロイヤルスカイ
仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE
関東・甲信越 成田国際空港第1ターミナル ビジネス&トラベルサポートセンター内ラウンジ
KAL Business Class Lounge
IASS Executive Lounge
成田国際空港第2ターミナル T.E.Iラウンジ
IASS Exective lounge2
羽田空港第1旅客ターミナル POWER LOUNGE NORTH・SOUTH
エアポートラウンジ
羽田空港第2旅客ターミナル POWER LOUNGE NORTH
エアポートラウンジ
羽田空港国際線旅客ターミナル SKY LOUNGE・SKY LOUNGE ANNEX
新潟空港 エアリウムラウンジ
中部・北陸 中部国際空港 プレミアムラウウジセントレア
KAL Lounge
富山空港 ラウンジらいちょう
小松空港 スカイラウンジ白山
近畿 関西国際空港 カードメンバーズラウウジ六甲・金剛・比叡・アネックス六甲
KAL Business Class Lounge
伊丹空港 ラウンジオーサカ
神戸空港 ラウンジ神戸
中国・四国 岡山空港 ラウンジマスカット
広島空港 ビジネスラウンジ「もみじ」
米子空港 ラウンジ大山
山口宇部空港 ラウンジきらら
高松空港 ラウンジ讃岐
松山空港 ビジネスラウンジ・スカイラウンジ
徳島空港 エアポートラウンジ「ヴォルティス」
九州・沖縄 北九州空港 ラウンジひまわり
福岡空港 くつろぎのラウンジTIME
ラウンジTIMEインターナショナル
KAL Lounge
熊本空港 ラウンジ「ASO」
長崎空港 ビジネスラウンジ「アザレア」
大分空港 ラウンジくにさき
鹿児島空港 スカイラウンジ菜の花
那覇空港 ラウンジ華~hana~
海外 約600か所 こちらで確認できます

海外現地トラベルデスク

ダイナースクラブカードの海外現地トラベルデスクでは、日本ご出発後現地での各種手配を日本語で対応します。

海外現地トラベルデスクのサービス内容

インフォメーションサービス

  • 都市案内、交通機関情報案内
  • 空港案内、出入国手続きに関する案内
  • フライト案内、航空会社の電話番号、営業所案内
  • ホテルの紹介、案内
  • レストランの情報提供
  • ショッピング、免税店等の案内
  • スポーツ、観劇、イベントなど情報提供
  • 事故・トラブル発生時の対応に関するアドバイス

トラベルサービス

  • 航空券の手配、鉄道などのチケット手配
  • ホテルの手配
  • レストランの予約
  • レンタカー、ハイヤーの予約
  • 観光ガイドの手配
  • スポーツ、イベント、エンターテインメントのチケット手配

海外旅行関係のサービス・優待が充実!

トラベルデスク

国内・海外のパッケージ・ツアーやクルーズの予約、日本発着の国際線航空券、および国内線航空券の予約、海外ホテルやレンタカーの予約、国内ホテル・旅館、レンタカー、JRチケットの予約などに加えて、カード会員専任の担当者が様々な相談に応えるほか、カード会員のために旅の提案を行っています。

手荷物無料宅配サービス

海外旅行の際、帰国時に空港からご自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送できます。

対象空港は、成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港です。

エアポート送迎サービスの優待利用

トラベルデスクにて50万円以上の日本発着国際航空券または海外パッケージ・ツアーを購入した場合、送迎対象地域内のご自宅からご利用の下記対象空港までのタクシー1台を片道分無料または一部お客様ご負担で利用できます。

対象空港は、成田国際空港、羽田空港(国際線利用のみ)、関西国際空港、中部国際空港です。

空港パーキングサービス

トラベルデスクでの対象海外旅行商品の購入で、成田空港および羽田空港の指定駐車場を、旅行期間中は無料で利用できます。

空港前泊ホテルサービス

トラベルデスクにて50万円以上の日本発着国際航空券または海外パッケージ・ツアーを購入した場合、指定ホテルの部屋(1部屋2名様まで利用可能)に無料で前泊できます。

対象空港は、成田国際空港(ヒルトン成田)、関西国際空港(ホテル日航関西空港)です。

空港特急列車サービス

トラベルデスクにて50万円以上の日本発着国際航空券または海外パッケージ・ツアーを購入した場合、対象空港までのJR、または私鉄特急列車を指定区間内で2区間分まで無料で利用できます。

対象空港は、成田国際空港、関西国際空港です。

サンパーキング優待

成田国際空港、羽田空港に近い「サンパーキング」を通常駐車料金より30%OFFで利用できます。

JALエービーシー優待

JALエービーシーの空港宅配、レンタル携帯電話、海外レンタルWi-Fi、手荷物一時預かりを、優待料金で利用できます。

グローバルWi-Fi優待

グローバルWiFiの海外レンタルを、20%OFFで利用できます。

エンターテインメント関連のサービス・優待が充実!

エグゼクティブダイニング

対象となるレストランで、会員を含む2名以上で所定のコース料理をすると、1名分のコース料金が無料になります。

利用できるのは、4月1日~9月30日と10月1日~3月31日の各優待期間中に、1店舗につき1家族1回です。

「ひらまつ」の特別優待

全国の主要都市(東京・札幌・名古屋・金沢・大阪・奈良・京都・福岡)で展開する「ひらまつ」のレストランを、10%割引で利用できます。

おもてなしプラン

全国の選りすぐりのレストランで、ダイナースクラブ会員のための「おもてなしプラン」を用意しています。

料亭プラン

通常は予約が難しい高級料亭を、ダイナースクラブが会員に代わって予約します。心づかいが行き届いた特別な空間をお楽しみいただけます。

サイレンススタイル

レストランなどを、クレジットカードの提示やサインも不要でご利用できます。その場にいなくてもお支払いを済ませることができます。

デュカス・パリとのパートナーシップ

国内外にも多くのレストランを運営するアラン・デュカスが、特別なパートナーシップによりダイナースクラブ会員様のための特典をご用意します。

ナイトイン銀座

銀座のオーセンティックバーや高級クラブを利用する優待プランを用意しています。

優待プランの内容は次のとおりです。

  • バー:ウェルカムドリンクを1杯サービス。
  • クラブ:初回ご利用時のみお一人様35,000円の特別料金をご用意。
    (1時間半/接客料・税・サービス料込/ボトル・料理代は別料金)

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険が自動付帯

ダイナースクラブカードには海外旅行傷害保険が自動付帯します。

ただし、クレジットカードに付帯している「海外旅行保険」は、その付帯する条件や内容・金額によって実際には全く役に立たない場合もあるので注意が必要です。

そこで、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を見分ける場合に最低でもチェックしたい5つのポイントをご紹介します。

  1. 付帯条件は「自動付帯」か「利用付帯」か
  2. 「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されるかどうか
  3. 「傷害治療費用」「疾病治療費用」の補償金額は十分か
  4. 日本語による24時間救急サポートが受けられるか
  5. 医療費キャッシュレス診療を受けられるか

この5つのポイントは、そのクレジットカードに付帯している海外旅行保険が実際に役に立つのかどうかを見分けるために重要な項目になります。

ダイナースクラブカードに関しても、この5つのポイントを中心に見ていくと、実際に使える保険なのかどうかの判断ができます。

海外旅行傷害保険の内容

本会員・家族会員 家族特約
付帯条件 自動付帯/利用付帯
傷害死亡 自動付帯:
最高5,000万円
利用付帯:
最高1億円
傷害後遺障害 自動付帯:
最高5,000万円
利用付帯:
最高1億円
傷害治療費用 自動付帯:最高300万円
疾病治療費用 自動付帯:最高300万円
賠償責任 自動付帯:最高1億円
携行品損害 自動付帯:最高50万円
救援者費用 自動付帯:最高300万円
日本語による24時間救急サービス
医療費キャッシュレスサービス
補償期間 90日間

ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険は「自動付帯」

クレジットカードに付帯している海外旅行保険には「自動付帯」の保険と「利用付帯」の保険の2種類があります。

「自動付帯」の保険とは、そのクレジットカードを所有しているだけで自動的に適用となる保険のことです。

「利用付帯」の保険とは、その海外旅行のツアー代金や航空機などの運賃を、保険が付帯しているクレジットカードで支払った場合にのみ適用となる保険のことです。

「楽天カード」など人気の手数料無料のクレジットカードの海外旅行傷害保険は「利用付帯」の場合がほとんどです。

ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険は「自動付帯」なので、カードを所有しているだけで保険が適用されます。

「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されます

海外旅行傷害保険の支払い事由の50%以上は「傷害治療費用」「疾病治療費用」に関する保険金だというデータがあります。

ダイナースクラブカードでは、最も大切な「傷害治療費用」「疾病治療費用」が補償されます。

「傷害治療費用」「疾病治療費用」の補償は他のカードでも準備しましょう

ダイナースクラブカードの「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金額は300万円です。

この金額はプラチナカード並みの高補償額です。

しかし、実は海外の医療費は驚くほど高額になるので、この金額では全く足りないのです。

日本損害保険協会の資料では、盲腸(虫垂炎)の手術をして2日間入院すると、ハワイのホノルルでは約256万円、アメリカのロサンゼルスでは約162万円~217万円かかるそうです。

でも、海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金は、他のクレジットカードの海外旅行傷害保険と合算できることをご存知でしょうか。

このことは、損害保険協会の「損害保険Q&A」にも記載されています。

十分な「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金額を確保するためには、複数の海外旅行保険付きクレジットカードを準備することや任意加入の海外旅行傷害保険に追加加入することが効果的です。

そうして、「傷害治療費用」「疾病治療費用」の保険金は若い人でも最低で500万円、シニア世代の人は最低でも1,000万円は準備したいところです。

複数のクレジットカードで準備する場合には、年会費が無料で充実した海外旅行保険が自動付帯している、エポスカードジャックス 横浜インビテーションカードBooking.comカードがおすすめです。

多くの海外旅行愛好者が、これらの年会費無料クレジットカードで海外旅行保険を準備しています。

年会費が無料で「使える」海外旅行保険が付帯したクレジットカードについては次の記事にまとめています。

年会費が無料なのに、海外旅行保険が「自動付帯」で「日本語による24時間救急サポート」と「医療費キャッシュレス診療」が受けられる充実した海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを3種類ご紹介しています。

日本語による24時間救急サポートが受けられます

海外で急病や怪我をした時に頼りになるのが、緊急アシスタントサービスです。

ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険では、東京海上日動「海外総合サポートデスク」による24時間緊急アシスタントサービスが受けられます。

東京海上日動「海外総合サポートデスク」に電話をすると、次のようなサービスを受けることができます。

  • 保険金請求に関する各種相談
  • 最寄りの病院の案内・紹介
  • 病院等医療機関への支払い保証
  • 病人・ケガ人の移送手配
  • 救援者の渡航手続き・ホテルの手配

ただし、ダイナースクラブカードでは、緊急アシスタントサービスが受けられるのは本会員・家族会員のみになります。

医療費キャッシュレスサービスを利用することができます

海外での医療費は高額になるため、現金の持ち合わせがない場合には診療を受けることができない可能性があります。

また、医療機関でクレジットカードが利用できない場合や、医療費がクレジットカードの支払限度額を超えてしまう場合もあります。

そんなこともあり、クレジットカードに付帯する海外旅行保険で、保険金額を限度として医療費を保険会社から直接医療機関に支払う「医療費キャッシュレス診療」のサービスを提供している場合があります。

東京海上日動「海外総合サポートデスク」では、医療費キャッシュレスサービスに対応しているので、「医療費キャッシュレス診療」に対応可能な病院を紹介してもらうことができます。

ただし、「医療費キャッシュレス診療」を利用できる病院は、損害保険会社と提携している医療機関だけになるので、世界中全ての地域で「医療費キャッシュレス診療」が利用できるわけではありません。

また、医療費が保険金額を超える部分に関しては自己負担になります。

ダイナースクラブカードでは、医療費キャッシュレスサービスが受けられるのは本会員・家族会員のみで、家族特約対象者は対象外なので注意が必要です。

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険が自動付帯

ダイナースクラブカードには国内旅行傷害保険が自動付帯します。

国内旅行傷害保険の対象となるのは、本会員・家族会員のみです。

対象会員 本会員・家族会員 家族特約
付帯条件 自動付帯
傷害死亡 最高1億円
(下記1と2の合算額)
1、カード自動付帯分:5,000万円
2、カード利用条件分:5,000万円
傷害後遺障害 最高1億円
(下記1と2の合算額)
1、カード自動付帯分:5,000万円
2、カード利用条件分:5,000万円
入院保険金日額 5,000円
通院保険金日額 3,000円
手術保険金 手術の種類に応じて5,000円×倍率
(10倍・20倍または40倍)

国内旅行傷害保険も自動付帯

ダイナースクラブカードの国内旅行傷害保険では充実した内容が自動付帯します。

補償の対象となる事故

ダイナースクラブカードの国内旅行傷害保険では、次の事故が補償の対象となります。

  • 航空機、電車、船舶など公共交通乗用具搭乗中の傷害事故
  • 宿泊施設に宿泊中の火災・破裂・爆発による傷害事故
  • 宿泊を伴う募集型企画旅行(国内旅行ツアー)参加中の傷害事故

ダイナースクラブカードのデメリット

ダイナースクラブカードは、海外旅行やグルメ関連の特典が充実していることがメリットなのですが、逆にそのことが最大のデメリットかなと思います。

ステータス性があると言われていて年会費も22,000円(税別)と高いカードではありますが、海外旅行やグルメに興味がない人にとっては、使い勝手が悪い面白みがないカードだと感じるかもしれません。

特に、通常よりも高額な買い物に利用する場合に事前承認が必要なことは面倒だと思います。

また、年会費が22,000円(税別)もするのに、ポイントをマイルに交換するためには、さらに「ダイナースグローバルマイレージ」(年会費6,000円(税別)に加入しなければならないこともデメリットです。

ただし、それでもダイナースクラブカードは根強い人気があります。確かに年に2回エグゼクティブダイニングを利用して食事をしたり特典を満喫すれば年会費の元がとれてしまいます。

経済的に余裕があり上質な生活を楽しみたい人にとっては、年会費など気にならないカードなのかもしれません。

それから、このカードを持つとこれからの生活に夢が広がるような気がします。きっと、このカードにしかない魅力があるのでしょうね。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ダイナースクラブカードは、ステータス性と海外旅行・グルメ関連の特典が両立した魅力的なカードです。

「ダイナース」という名称は「食事をする人」という意味に由来するだけあって、特にグルメに関する特典が優れているように感じます。

日本でも年々使える店舗が増えているので、安心して利用できそうです。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

ダイナースクラブカードのご加入・公式サイトはこちら

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらシェアして頂けると嬉しいです!

フォローして記事のアップデート情報をGetする!

関連記事

【一緒に読まれている記事】