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「プライオリティパス」に加入できるクレジットカードはこれだ!

      2016/08/04

エアポートラウンジ

photo by Michael Coghlan

「プライオリティパス」というサービスをご存じでしょうか?

入会するだけで、全世界120ヶ国・400以上の都市で700以上の空港ラウンジを利用することができるサービスです。

「プライオリティパス」の会員になれば、ビジネスクラスに搭乗しなくても空港ラウンジが利用できるのです。

ただし、年会費が399USDととても高いので、日本では多くの人がクレジットカードの特典として「プライオリティパス」の会員資格を手に入れています。

今回はこの「プライオリティパス」のサービスと「プライオリティパス」に安く加入できるクレジットカードについてご紹介します。


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プライオリティパスは世界中700以上の空港ラウンジが利用できるサービスです

空港ラウンジとは何なのか?

空港のラウンジは誰でも利用できるわけではありません。

また、空港ラウンジには次の2種類のラウンジがあり、それぞれ利用できる人が定められています。

  • 航空会社のラウンジ・・・その航空会社とアライアンス航空会社のファーストクラス・ビジネスクラスの乗客、さらにその航空会社とアライアンス航空会社のマイレージサービスの上級会員だけが無料で利用できるラウンジです。JALの「サクララウンジ」、ANAの「ANAラウンジ」、デルタ航空の「スカイラウンジ」などがこれです。
  • カードラウンジ・・・ゴールドクレジットカードの会員が無料で利用できるラウンジです。成田空港の「IASSラウンジ」(IASS社が運営)などがこれに該当します。また、ゴールドカード会員の他に一般の人も有料で利用できるラウンジもあります。成田空港の「TEIラウンジ」(株式会社TEIが運営)などがこれに該当します。

どちらのラウンジにもゆったりと座れるソファーがあり、ドリンクや軽食が用意されています。最近ではパソコン用の電源やWi-Fiも完備しています。

ただし、航空会社のラウンジとカード会社のラウンジを比べると、快適さは航空会社のラウンジの方が格段上です。

航空会社ラウンジは内装も豪華で、軽食も用意されているなどサービス内容も充実しています。

【参考記事】

羽田空港 国際線ターミナル JAL「サクララウンジ」を利用しました!

台北松山空港のVIPラウンジを利用しました!

プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ

プライオリティパスの会員になると、世界120ヶ国400以上の都市にある700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できます。

空港にプライオリティパスで使えるラウンジがあれば、航空会社ラウンジでもカードラウンジでも、搭乗するクラスや保有しているクレジットカードに関係なく利用することができるのです。

利用できるラウンジはプライオリティパスのwebサイトのトップページで検索ができます。

PC用の画面ではトップページの左上に検索用のボックスがあります。

スマホ用の画面では一番上に検索用のボックスがあります。

※空港名・都市名はローマ字で入力してください。

例えば成田空港の第1ターミナルでは、プライオリティパスの会員は「KALラウンジ」(大韓航空のラウンジ)「IASSラウンジ」「TEIラウンジ」が利用できます。

また、成田空港第2ターミナルでは「IASSラウンジ」「TEIラウンジ」が利用できます。

加入を検討する場合には、一度プライオリティパスのwebサイトでどのようなラウンジが利用できるのか確認してみることをおすすめします。

ラウンジの場所や提供しているサービスのアイコンが表示されていて、写真も何枚か掲載されています。

航空会社ラウンジもありますが、私が見た限りでは「IASSラウンジ」や「TEIラウンジ」のように空港事業会社が運営しているラウンジが多いかなと思います。

プライオリティパスの運営会社

プライオリティパスを運営しているのはプライオリティパス社(Priority Pass)。

英国ロンドンに本拠を持つコリンソン・グループ(Collinson Group)傘下にある国際的な旅行クラブおよびサービス分野を専門とするプライオリティ・トラベル・グループ(Priority Travel Group)に属しています。

プライオリティパス社の拠点は、香港・イギリス(ロンドン)・アメリカ(ダラス)にあります。

プライオリティパスの会員資格と費用

プライオリティパスの会員資格は「プレステージ会員」「スタンダード・プラス会員」「スタンダード会員」の3種類に分かれています。

それぞれの会員資格の会費と利用料金は次のとおりです。

プレステージ会員

・年会費:399USD
・会員利用料金:全て無料
・同伴者利用料金:27USD

スタンダード・プラス会員

・年会費:249USD
・会員利用料金:10回までは無料、その後は27USD
・同伴者利用料金:27USD

スタンダード会員

・年会費:99USD
・会員利用料金:27USD
・同伴者利用料金:27USD

プライオリティパスの会員プランはこちら

プライオリティパスはクレジットカードに加入して手に入れるのがお得!

クレジットカードの特典としてプライオリティパスに加入する

プラオリティパスの加入申込みは、プライオリティパスのwebサイトから行うことができます。

しかしプレステージ会員の年会費が399USD(1ドル=122円の場合48,678円)というのはかなり高いような気がします。

一般の人でも1,300円で成田空港のTEIラウンジが利用できることを考えると、頻繁に空港ラウンジを利用しない限り割高な会費になってしまいます。

そこで、日本でプライオリティパスの個人会員になっている人は、多くの方がクレジットカードの特典としてプライオリティパスのプレステージ会員になっています。

プライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯するクレジットカード

数は少ないのですが、プライオリティパスのプレステージ会員資格が無料で付帯するクレジットカードがあります。

そのほとんどが「プラチナカード」なので、年会費が高いだけでなく加入する場合には「インビテーション」(カード会社からの招待状)が必要なカードもあります。

カード名 年会費(税別) インビテーション 家族会員のプライオリティパス (傷害)死亡保障 疾病・傷害治療費用
楽天プレミアムカード 10,000円 不要 なし 4,000万円 300万円
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円 不要 なし 1億円 300万円
MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円 不要 あり 5,000万円 200万円
Miles & More MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 28,000円 不要 あり 5,000万円 200万円
JCBプラチナ・法人カード 30,000円 不要 なし 1億円 1,000万円
JALアメリカン・エキスプレス・カード・プラチナ 31,000円円 不要 あり 5,000万円 200万円
JAL・JCBカード・プラチナ 31,000円 不要 なし 1億円 1,000万円
SuMi・トラスト・クラブ・プラチナ 35,000円 不要 なし 1億円 500万円
三井住友プラチナカード 50,000円 不要 あり 1億円 500万円
ANA・JCBカード・プレミアム 70,000円 不要 なし 1億円 1,000万円
ANA・VISAプラチナ・プレミアムカード 80,000円 不要 なし 1億円 500万円
ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 150,000円 不要 あり 1億円 300万円
JCBゴールド・ザ・プレミア 15,000円 必要 なし 5,000万円 300万円
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円 必要 なし 1億円 300万円
楽天ブラックカード 30,000円 必要 あり 1億円 300万円
JCBザ・クラス 50,000円 必要 なし 1億円 1,000万円
ダイナースクラブプレミアムカード 100,000円 必要 あり 1億円 1,000万円
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 130,000円 必要 あり 1億円 1,000万円
ANAダイナースプレミアムカード 155,000円 必要 あり 1億円 1,000万円
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン 350,000円 必要 あり 不明 不明

でも、クレジットカードの年会費がプライオリティパスの年会費よりも高くては加入する意味が無いので、ここではプライオリティパスのプレステージ会員資格が無料で付帯するカードの中から、比較的年会費が安くて海外旅行にも便利なクレジットカードをご紹介します。

楽天プレミアムカード

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楽天プレミアムカードは、楽天カードのラインナップの中では「ゴールドカード」として位置づけられているカードです。

年会費は10,800円(税込)。プライオリティパスのプレステージ会員資格が付いているカードの中では年会費がいちばん安いカードです。

また、期間限定で「楽天プレミアムカード入会&利用でもれなく10,000ポイントプレゼント」のキャンペーンを実施しているので、実質的に初年度の年会費が無料!

つまり、現在のところこのカードの会員になることが、最もお得にプライオリティパスの会員資格を手に入れる方法なのです。

プライオリティパスプレステージ会員資格の他にも、国内主要28空港のラウンジ利用、ホノルル空港と韓国仁川空港のラウンジの利用、「傷害死亡保障5,000万円・傷害・疾病治療費用200万円」の海外旅行傷害保険、楽天プレミアムカードトラベルデスクのサポートなどが付いているので、旅行が好きな方であれば持っていて損はないクレジットカードです。

【楽天プレミアムカードの海外旅行保険】

  • (傷害)死亡・高度傷害:4,000万円+利用付帯1,000万円
  • 傷害治療費用:300万円
  • 疾病治療費用:300万円
  • 賠償責任:3,000万円
  • 携行品損害:30万円+利用付帯20万円
  • 救援者費用:200万円

また、このカードを使って楽天市場で買い物をするといつでもポイント2倍、お誕生月にはポイント3倍になるので、楽天市場で買い物をする人にとってはうれしいですよね。

なお、プライオリティパスは、楽天プレミアムカードが手元に届いた後に別途申し込む必要があります。プライオリティパスの会員カードは申込み後2週間程後に簡易書留で送付されます。

プライオリティパスの会員になるならカードに加入するしかない!というぐらいに充実している「楽天プレミアムカード」。

今年の旅行でプライオリティパスを使いたいのであれば今がチャンスです!

※家族カードにはプライオリティパスの資格は付帯しません。

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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

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クレジットカードの会員になるのであれば「プラチナカード!」という方におすすめなのがこのカード。

アメリカン・エキスプレスのプラチナカードという高ステータスでありながら、インビテーション無しで加入できるな貴重なプラチナカードなのです。

年会費は20,000円(税抜)とプラチナカードの中では抑えられていて、年間200万円以上ショッピングがある場合には翌年の年会費が10,000円(税抜)に優遇されます。

もちろんプライオリティパスプレステージ会員資格の他にも、国内主要28空港のラウンジ利用、ハワイホノルル空港ラウンジ利用、「傷害死亡保障1億円・傷害・疾病治療費用300万円」の海外旅行傷害保険、アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィスのサポート、海外アシスタンスデスクのサポートなど、旅行に関する特典が豊富。

【セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの海外旅行保険】

  • (傷害)死亡・高度傷害:1億円
  • 傷害治療費用:300万円
  • 疾病治療費用:300万円
  • 賠償責任:5,000万円
  • 携行品損害:50万円
  • 救援者費用:300万円
  • 航空機寄託手荷物遅延費用:10万円
  • 航空機遅延費用等:3万円

プライオリティパスに加入できるプラチナカード持つのであれば「これしか無い!」という1枚です。

なお、プライオリティパスは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが手元に届いた後に別途申し込む必要があります。プライオリティパスの会員カードは申込み後2週間程後に簡易書留で送付されます。

こちらも、今年の旅行でプライオリティパスをパスを使いたいのであれば今がチャンスです!

※家族カードにはプライオリティパスの資格は付帯しません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細はこちら!

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

プライオリティパスはとても便利なサービスですが、個人で加入するには年会費が高すぎです。

海外旅行に頻繁に行く方は、クレジットカードに付帯するプライオリティパスを入手するのが現実的かなと思います。

プライオリティパスに加入できるゴールドカードやプラチナカードの会員になるのであれば、ご紹介した2枚がベストの選択です。

この記事がみなさんのお役にたてばうれしいです。

楽天プレミアムカード

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