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JALヨーロッパ路線の機材・シート・サービスをチェック!

      2016/09/02

日本からヨーロッパ各地までは直行便で12時間から13時間。

ヨーロッパの場合には各地で飛行機を乗り継ぐ人も多いので、日本から目的地に到着するまでに15時間から20時間近くかかる場合もあります。

一昔前の「ジャンボ」の時代のエコノミークラスはそれはもう窮屈で辛かったのですが、最近ではエコノミークラスのシートもだいぶ広くなってきたようです。

特に日本のエアラインは積極的に広いシートを採用しています。

今回はそのエアラインの中でも、日本航空がヨーロッパ路線でどんなシートを装着した機材を使っているのかについてご紹介します。


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JALヨーロッパ路線の時刻表

JALは成田発着4路線、羽田発着2路線を運航中

現在JALが運航しているヨーロッパ線は、成田発着がフランクフルト線・ヘルシンキ線・パリ線・モスクワ線の4路線、羽田発着がロンドン線・パリ線の2路線になっています。

羽田ーロンドン路線

羽田⇒ロンドン

JL043便 11:20発⇒15:50着(B777-300ER:SS7)

ロンドン⇒羽田

JL044便 19:15発⇒15:00着(B777-300ER:SS7)

成田ーフランクフルト路線

成田⇒フランクフルト

JL407便 11:25発⇒16:30着(B787-9:SS9)

フランクフルト⇒成田

JL408便 19:20発⇒13:40着(B787-9:SS9)

成田ーヘルシンキ路線

成田⇒ヘルシンキ

JL413便 10:30発⇒14:50着(B787-8:SS8)

へルシンキ⇒成田

JL414便 17:25発⇒09:00着(B787-8:SS8)

成田ーパリ路線

成田⇒パリ

JL415便 11:40発⇒17:10着(B787-8:SS8)

パリ⇒成田

JL416便 21:55発⇒16:30着(B787-8:SS8)

羽田ーパリ路線

羽田⇒パリ

JL045便 10:35発⇒16:10着(B777-300ER:SS7)

パリ⇒羽田

JL046便 20:30発⇒15:25着(B777-300ER:SS7)

成田ーモスクワ路線

成田⇒モスクワ

JL421便 10:45発⇒15:00着(B787-8:SS8)

モスクワ⇒成田

JL422便 17:15発⇒08:35着(B787-8:SS8)

※便名の頭の記号
JL-日本航空
※時刻は2016年3月~8月JAL国際線時刻表から。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

JALヨーロッパ路線の機材とシート

JALヨーロッパ路線の機材はB777-300ER型機(SS7)・B787-8型機(SS8)・B787-9型機(SS9)

日本航空がヨーロッパ路線で使用している機材は、JAL国際線の主力大型機B777-300ER型機(SS7)と、2012年に導入された中型機B787-8型機(SS8)、2015年に導入されたばかりの最新鋭中型機B787-9型機(SS9)です。

JALが国際線で使用するB777-300ER型機(SS7)と国際線の長距離路線で使用するB787-8型機(SS8)、B787-9型機(SS9)は、JALが2013年から導入した最新型キャビン「SKY SUITE」仕様に順次改装されており、B777-300ER型機のキャビンは「SKY SUITE 777」、B787-8型機・B787-9型機のキャビンは「SKY SUITE 787」として運用されています。

現在ではヨーロッパ路線で使用している機材は全てこの「SKY SUITE」仕様となっており、JALの時刻表やwebサイトでは他の機材と判別しやすいように、それぞれ機種の後に(SS7)(SS8)(SS9)と記載されています。

「SKY SUITE」仕様のシートは国際的に権威あるアワードを受賞

「SKY SUITE」仕様機材のファーストクラスとビジネスクラスにはベッドとしても利用できる「フルフラットシート」が装着され、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスには従来のシートよりもシートピッチ(前席との間隔)が広い専用シートが装着されています。

この最新型のシートのうち、ビジネスクラスに装着されている「JAL SKY SUITE」は、英国のスカイトレックス社が運営する世界的な「ワールド・エアライン・アワード」において、2013年に「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート賞」を受賞して世界一のビジネスクラスシートの栄冠に輝きました。

また、エコノミークラスに装着されている「JAL SKY WIDER」は、同アワードで2015年に「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート賞」を受賞して、世界一のエコノミークラスシートとして認定されています。

日本航空 B777-300ER型機(SS7)のキャビン

JAL-777-300

日本航空が羽田・ロンドン線のJL043便・JL044便、羽田・パリ線のJL045便・JL046便、で使用している機材は、B777-300ER型機(SS7)です。

日本航空のB777-300ER型機(SS7)は次の4クラスで運航されていて、座席数は合計で244席です。

  • ファーストクラス:8席
  • ビジネスクラス:49席
  • プレミアムエコノミークラス:40席
  • エコノミークラス147席

日本航空 B777-300ER型機のシートマップ

JAL_B777-300ER型機シートマップ

日本航空B777-300ER型機(SS7)のシート・サービス

ファーストクラス

B777-300ER型機(SS7)のファーストクラスには「JAL SUITE」というフルフラットシートが装着されています。

「JAL SUITE」

ファーストクラスでは有名シェフがプロデュースした贅沢な機内食(和食・3種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

シートには23インチの大型個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「JAL SKY SUITE」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

JAL SKY SUITE

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

シートには23インチの大型モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

工夫を凝らした贅沢な機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

JALのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスには「JAL SKY PUREMIUM」というシェル型の専用シートが装着されています。

JAL SKY PREMIUM

このシートのシートピッチは42インチ(約107cm)で、プレミアムエコノミークラスでは世界でも最大級の広さです。

シェル型シートなので前の座席のシートは倒れてこないのですが、リクライニングした時に足元が少し狭くなります。

シートにはタッチパネル式の12.1インチの個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

JALのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには「JAL SKY WIDER」というシートピッチ(前席との間隔)が広いシートが装着されています。

JAL SKY WIDER

このシートは「新間隔エコノミークラス」とも呼ばれていて、シートピッチはエコノミークラス最大級の34インチ(約86cm)です。

新・間隔エコノミー

また、他のエアラインのB777-300ER型機のエコノミークラスでは、「3-4-3」の配列で横に10席配置していることが多いのですが、JALのB777-300ER型機では「3-3-3」の配列で横に9席しか配置していません。

つまりJALのエコノミークラス「SKY WIDER」では、シートピッチだけでなく横幅にもゆとりを持たせた広いシートを採用しているのです。

シートにはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが装着されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

JALのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

日本航空 B787-8型機(SS8)のキャビン

JAL-787-8

日本航空が成田・ヘルシンキ線のJL413便・JL414便、成田・パリ路線のJL415便・JL416便、成田・モスクワ線のJL421便・JL422便で使用している機材はB787-8型機(SS8)です。

日本航空のB787-8型機(SS8)は次の3クラスで運航されていて、座席数は合計で161席です。

  • ビジネスクラス:38席
  • プレミアムエコノミークラス:35席
  • エコノミークラス88席

日本航空 B787-8型機のシートマップ

JAL_B787-8_R

日本航空B787-8型機(SS8)のシート・サービス

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「JAL SKY SUITE」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

JAL SKY SUITE

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

シートには23インチの大型個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

工夫を凝らした贅沢な機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

JALのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスには「JAL SKY PUREMIUM」というシェル型の専用シートが装着されています。

JAL SKY PREMIUM

このシートのシートピッチは42インチ(約107cm)とプレミアムエコノミークラスでは世界でも最大級の広さです。

シェル型なので前の座席のシートは倒れてこないのですが、リクライニングした時にやや足元が狭くなるタイプのシートです。

シートにはタッチパネル式の12.1インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

JALのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには「JAL SKY WIDER Ⅱ」という広いシートが装着されています。

JAL SKY WIDER Ⅱ

このシートは「新間隔エコノミークラス」とも呼ばれていて、シートピッチはエコノミークラス最大級の33インチ(約84cm)です。

また、他のエアラインのB787-8型機のエコノミークラスでは「3-3-3」の配列で横に9席配置していることが多いのですが、JALのB787-8型機では「2-4-2」で横に8席しか配置していません。

つまりJALのエコノミークラス「SKY WIDER Ⅱ」では、シートピッチだけでなく横幅にもゆとりを持たせた広いシートを採用しているのです。

シートにはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

JALのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

日本航空 B787-9型機(SS9)のキャビン

JAL-787-9型機

日本航空が成田・フランクフルト線のJL407便・JL408便で使用している機材はB787-9型機(SS9)です。

B787-9型機はB787-8型機の派生型機種で、B787-8型機よりも胴体が約6m長くなっています。

日本航空のB787-9型機(SS9)は次の3クラスで運航されていて、座席数は合計で195席です。

  • ビジネスクラス:34席
  • プレミアムエコノミークラス:35席
  • エコノミークラス116席

日本航空 B787-9型機のシートマップ

JAL_B787-9型機シートマップ

日本航空B787-9型機(SS9)のシート・サービス

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「JAL SKY SUITE」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

JAL SKY SUITE

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

シートには23インチの大型個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

工夫を凝らした贅沢な機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

JALのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスには「JAL SKY PUREMIUM」というシェル型の専用シートが装着されています。

JAL SKY PREMIUM

このシートのシートピッチは42インチ(約107cm)とプレミアムエコノミークラスでは世界でも最大級の広さです。

シェル型なので前の座席のシートは倒れてこないのですが、リクライニングした時にやや足元が狭くなるタイプのシートです。

シートにはタッチパネル式の12.1インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

JALのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには「JAL SKY WIDER Ⅱ」という広いシートが装着されています。

JAL SKY WIDER Ⅱ

このシートは「新間隔エコノミークラス」とも呼ばれていて、シートピッチはエコノミークラス最大級の33インチ(約84cm)です。

また、他のエアラインのB787-8型機のエコノミークラスでは「3-3-3」の配列で横に9席配置していることが多いのですが、JALのB787-8型機では「2-4-2」で横に8席しか配置していません。

つまりJALのエコノミークラス「SKY WIDER Ⅱ」では、シートピッチだけでなく横幅にもゆとりを持たせた広いシートを採用しているのです。

シートにはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが装着されていて、オンデマンドで映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

JALのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

JALがヨーロッパ路線で使用しているB777-300ER型機(SS7)とB787-8型機(SS8)のシートは、世界中の航空会社の中でもトップクラスの水準にあります。

特にエコノミークラスのシートは世界中のエコノミークラスの中で最も広いシートです。

シートピッチ(前席との間隔)だけでなく、横幅にもゆとりを持たせています。

ヨーロッパまでの長時間のフライトも快適に過ごせそうですね。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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