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成田グアム路線 ビジネスクラスはどのエアラインを選ぶか

      2016/09/18

グアム行きビジネスクラス

少しだけリッチな気分でグアム島旅行に行きませんか!

ビジネスクラスならば、ワンランク上のサービスが受けられるので快適に旅行することができます。

ゆったりとしたシートに美味しいワイン。もちろん機内食だってエコノミークラスとは比べ物になりません。

でも、成田-グアム島路線を運航している3社を比べてみると、ビジネスクラスのサービス内容はビミョーに異なっています。

予約する前に知っておかないと、思っていたようなサービスが受けられなくてがっかりすることがあるかもしれません。

そこで、今回は成田ーグアム路線を運航している3社の時刻表の他に、各航空会社の運行機材・ビジネスクラスのシート、ビジネスクラスの運賃についてご紹介します。


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成田-グアム間のフライトは1日6便が運行中

2016年1月時点で成田-グアム路線の運航を行っているのは、日本航空・デルタ航空・ユナイテッド航空の3社です。

日本航空は1日1便ですが、ユナイテッド航空は1日3便・デルタ航空は1日2便を毎日運航しています。

各航空会社ともに全てのフライトにビジネスクラスの設定があります。

2016年1月時点での成田-グアム路線の時刻表は次のとおりです。

成田-グアム路線の時刻表

成田⇒グアム
DL608便 10:00発⇒14:45着(B757-200)
JL941便 10:45発⇒15:25着(B767-300)
UA827便 11:00発⇒15:45着(B777-200)
UA197便 17:20発⇒22:15着(B737-800)
DL633便 20:15発⇒01:00着(B757-200)
UA874便 21:20発⇒01:55着(B777-200)

グアム⇒成田
UA828便 06:55発⇒09:35着(B777-200)
DL289便 12:30発⇒15:20着(B757-200)
UA196便 12:40発⇒15:40着(B737-800)
DL609便 15:55発⇒18:50着(B757-200)
UA873便 17:05発⇒19:55着(B777-200)
JL942便 17:10発⇒19:55着(B767-300)

※便名の頭の記号
UA-ユナイテッド航空
DL-デルタ航空
JL-日本航空
※時刻表は2016年1月分です。
※時刻表・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

日本航空グアム路線のビジネスクラス

それでは、各航空会社が使用している機材とビジネスクラスのシート、ラウンジについてご紹介します。

日本航空の機材は「B-767-300」型機

JAL-767-300

日本航空の成田グアム線ではB767-300型機が使われています。

B767-300は、日本航空がアジア・オセアニア・バンクーバー・ホノルル路線等で使用している中型機です。

下のシートマップのとおり機内に通路が2つあるワイドボディー機です。キャビンが広いのでゆったり感はあると思います。

ビジネスクラスには2つの通路をはさんで「2-2-2」の配列で30席が配置されています。この他にエコノミークラスが207席あり、合計で237席となります。

【JAL B767-300のシートマップ】
jal_767_300シートマップ

シートは「JALスカイラックシート」

b767-300ビジネスクラスシート

成田-グアム路線で使用されるB767-300型機のビジネスクラスには「JAL スカイラックスシート」が装着されています。

日本航空でも、2015年に入り一部のB767-300型機のビジネスクラスに「JAL SKY SUITE 767」という最新のフルフラットシートが装着されているのですが、成田ーグアム路線は搭乗時間が短いので「スカイラックスシート」のままのようです。

この「JALスカイラックスシート」のシート幅は約46cmとエコノミークラスとあまり変わらないのですが、シートピッチ(前の座席との間隔)は約114cmから124cmあります。

リクライニングの角度もあまり大きくないのですが、PC用電源や読書灯の他に、エンターテインメントシステム「MAGIC」の個人用モニターも付いています。

成田空港では「サクララウンジ」が利用可能

日本航空の成田-グアム路線のビジネスクラスの乗客は、成田空港・グアム国際空港でラウンジが利用できます。

利用できるラウンジは、成田空港が「サクララウンジ」、グアム国際空港が「LSG Sagan Bisita Lounge」になります。

「サクララウンジ」は日本航空・ワンワールド加盟会社国際線の「ファーストクラス」「ビジネスクラス」の乗客、「JALマイレージバンク」の上級会員と「JALグローバルクラブ」の会員しか利用できない特別なラウンジです。

「LSG Sagan Bisita Lounge」は、プライオリティパスの会員やクレジットカードの上級会員、各航空会社のビジネスクラスなどの乗客が利用できる共有ラウンジです。

JAL 国際線航空券予約はこちら

デルタ航空グアム路線のビジネスクラス

デルタ航空の機材は「B757-200」型機

デルタ航空の成田-グアム路線では、B757-200を使用しています。

デルタ航空のB757-200型機は日本発着のミクロネシア路線の他に、米国本土と中南米を結ぶ近距離国際線で使用されています。

B757-200型機は上の写真のとおりとてもスリムな機体で機内の通路は1本だけ。

ビジネスクラスには通路をはさんで左右に2席ずつ、合計24席が配置されています。この他には上級エコノミー席が18席(配列は3-3)、エコノミークラスが132席(配列は3-3)あり、合計で174席配置されています。

【デルタ航空:B757-200のシートマップはこちら】

ビジネスクラスのシートに個人用モニターは無い

デルタ航空長距離路線のビジネスクラスには「デルタ・ワン」というブランド名あり「フルフラットシート」が装着されているのですが、残念ながら成田ーグアム路線のB757-200型機は「デルタ・ワン」ではありません。

「2-2」に配列されたビジネスクラスのシートは、幅とシートピッチが広いリクライニングシートです。

個人用モニターは付いていません。

シートの幅は21インチ(約53cm)と広くてシートピッチも40インチ(約102cm)あります。

私も成田-サイパン路線で、このデルタ航空B757-200型機のビジネスクラスを利用したことがあります。(下の写真です。)

デルタ航空ビジネスクラス

シートはゆったりサイズでシートピッチもエコノミークラスよりは広いのでのんびりと寛げます。

搭乗時間が短くドリンクと機内食が終わってしばらくすると到着なので、シートのリクライニング幅などはあまり気になりませんでした。

私のブログではないのですが、デルタ航空B757-200型機のビジネスクラスのシートはこちらのブログの写真が分りやすいのでご紹介しておきます。

残念ながら空港のラウンジは利用できません

デルタ航空が成田とグアム・サイパン・パラオ間で運航するミクロネシア路線のビジネスクラスの乗客は、2015年1月5日から成田空港の「スカイクラブラウンジ」やグアム国際空港の「LSG Sagan Bisita Lounge」が利用できなくなりました。

これはデルタ航空が、ミクロネシア路線のビジネスクラスを、デルタ航空のビジネスクラスのブランド「デルタワン」とは別のカテゴリーだと位置づけたことによるものです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【参考】
世界700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティパス」というサービスがあります。入会には「プライオリティパス」に入会できるクレジットカードを作成するのが便利です。

プライオリティパスについてはこちらの記事をご覧ください。

【プライオリティパスに入会できるクレジットカード】

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

楽天プレミアムカード

ユナイテッド航空グアム路線のビジネスクラス

ユナイテッド航空の機材は「B777-200」型機と「B737-800」型機

ユナイテッド航空の成田-グアム路線では、B777-200型機とB737-800型機を使用しています。

ユナイテッド航空 B777-200

「B777-200」型機は、ユナイテッド航空が中・長距離路線で使用するワイドボディーの大型機です。

ユナイテッド航空「B777-200」型機の座席配置には何種類かのパターンがあって、使用する路線によって使い分けています。

その中で、現在「成田-グアム」路線で使用しているのは、下記パターンの機材になります。

ビジネスクラスのシートは「2-3-2」に配列されていて32席。その他に上級エコノミー32席、エコノミークラス214席があり、合計344席です。

【ユナイテッド航空:B777-200のシートマップ】
ua_777_200シートマップ

ユナイテッド航空 B737-800

「B737-800」型機は、ユナイテッド航空が近距離路線で使用する小型機です。

ビジネスクラスのシート「2-2」に配列されていて合計16席です。その他にエコノミークラス141席があり合計155席です。(フライトによって異なります。)

【ユナイテッド航空:B737-800型機のシートマップ】
ua_737_800シートマップ

ビジネスクラスのシートに個人用モニターは無し

ユナイテッド航空が成田-グアム路線で使用しているB777-200型機とB737-800型機のビジネスクラスのシートは、シート幅とシートピッチが広いリクライニングシートです。

リクライニングの幅は小さく個人用のモニターも付いていません。

私のブログではないのですが、ユナイテッド航空の成田-グアム路線のビジネスクラスのシートはこちらのブログが参考になるのでご紹介しておきます。

ユナイテッド航空のwebサイトによると、B777-200型機のビジネスクラスのシート幅は約49cmでシートピッチは135cm、B737-800型機のビジネスクラスのシート幅は約53cmでシートピッチは約96.5cmとなっています。

なお、ユナイテッド航空グアム路線のエコノミークラスではビール・ワインは有料で提供されますが、ビジネスクラスでは無料で提供されます。

成田・グアムともに「ユナイテッドクラブラウンジ」を利用

ユナイテッド航空の成田-グアム路線のビジネスクラスの乗客は、成田空港・グアム国際空港で「ユナイテッドクラブラウンジ」が利用できます。

「ユナイテッドクラブラウンジ」は「マイレージプラス」のプレミアゴールド以上のステータスを持つ上級会員とユナイテッド航空国際線のファーストクラス・ビジネスクラスの乗客しか利用することができない特別なラウンジです。

カード会社などが共同で運営する共有ラウンジとは異なり、搭乗前に上質で優雅な時間を過ごすことができます。

成田-グアム線のビジネスクラス運賃比較

日本航空で成田ーグアム間を往復する、正規のビジネスクラス普通運賃は、277,000円です。

ただしこの運賃の航空券は、どの航空会社にも搭乗できて予約の変更や払戻しも可能な航空券なので、こんなに値段が高いのです。

仕事で出張する場合には、この航空券を利用することが多いです。

個人旅行で利用するのは、ビジネスクラス用の「正規割引航空券(PEX航空券)」になります。

この航空券は航空会社によって料金が異なり、予約の変更が出来ない、高額のキャンセル料がかかる、事前に購入が必要などの厳しい条件が付いているので、普通運賃よりもかなり安くなります。

またこの運賃は、旅行日・搭乗する便・購入日・予約状況などによって変わってくるので、一概にどの航空会社が安いとは言えません。

しかし、ここでは【参考】として、次の条件で運賃を比較してみました。

1.購入時期:記事作成時点(2015/6/29)
2.購入場所:JTBのWEBサイト
3.搭乗区間:成田-グアム直行便往復
4.運賃のクラス:ビジネスクラスの最安値運賃
5.旅行時期:閑散期(2016年3月1日成田発、2016年3月4日グアム発)
6.搭乗朝するフライト:各社ともに成田朝発、グアム夕方発

上記の条件ではデルタ航空がいちばん安く、次いで日本航空、ユナイテッド航空という結果になりました。

【日本航空】
87,370円(税金・サーチャージを含む)

【デルタ航空】
77,770円(税金・サーチャージを含む)

【ユナイテッド航空】
91,770円(税金・サーチャージを含む)

※上記運賃は記事作成時点(2015/6/29)にJTBのWEBサイトで購入できる、2016年3月1日成田発、2016年3月4日グアム発のビジネスクラス最低運賃です。
※最低航空運賃は旅行日・搭乗する便・購入日によって異なり、上記の金額で必ず購入できるわけではありません。
※ご旅行の計画を立てる際には必ずJTBや各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

成田ーグアム間のビジネスクラスも、航空会社によってサービスや運賃が違ってきます。

サービスの内容だけでみると、1.日本航空=1.ユナイテッド航空、3.デルタ航空の順番でしょうか。

一方で、【参考】の運賃では安い順に、1.デルタ航空、2.日本航空、3.ユナイテッド航空となりました。

さて、どの航空会社のビジネスクラスを利用すればいいか少し迷いますね。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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 - グアム・サイパン, 海外旅行