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成田グアム路線 JAL・デルタ・ユナイテッドの機材とサービスをチェック!

      2016/09/18

前回、グアム旅行における成田-グアム路線のフライトの選び方についてご紹介しました。

運航しているのは、日本航空、デルタ航空、ユナイテッド航空の3社。

いずれも世界的に有名なエアラインなので、どの飛行機に乗っても変わりはないだろうと思いがちですよね。

ところがこの路線、3社のサービスには大きな差があるのです。

意外にがんばっているのは、日本航空。

わたしも調べてみて「うーん、こんなに差がついていたとは・・・」という感じです。

口コミや評判をチェックしてても、やはり以前とはだいぶ状況が変わっているようです。

そこで今回は、実際に航空会社を選ぶ時の参考となるように、それぞれの航空会社の機材、エコノミークラスの機内食・ドリンク・エンターテインメント(映画・音楽)などの機内サービスについてご紹介します。

成田ーグアム路線でビジネスクラスの利用を考えている方は次の記事をご覧ください。
成田グアム路線 ビジネスクラスはどのエアラインを選ぶか


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日本航空・デルタ航空・ユナイテッド航空が成田-グアム路線で使用している機材

【日本航空 成田-グアム路線の運航機材】

JAL-767-300

日本航空のグアム線ではB767-300を使用しています。

B767-300は、日本航空がアジア・オセアニア・バンクーバー・ホノルル路線等で使用している中型機です。

2015年に入り、一部のB767-300では「JAL SKY SUITE 767」という最新のシートが装着されていますが、成田-グアム路線は距離が短いこともあり、この路線のB767-300には従来型のシートが装着されています。

「2-2-2」に配列されたビジネスクラスには[「JAL スカイラックスシート」が装着されています。

「2-3-2」に配列されたエコノミークラスには「MAGIC」の個人用モニターが付いたシート」が装着されています。

【日本航空:B767-300】
ビジネスクラス30席(配列は2-2-2)
エコノミークラス207席(配列は2-3-2)

【JAL B767-300のシートマップ】
jal_767_300シートマップ

【デルタ航空 成田-グアム路線の運航機材】

デルタ航空の成田-グアム路線では、B757-200を使用しています。

「2-2」に配列されたビジネスクラスのシートは、幅とシートピッチが広いリクライニングシートです。個人用モニターは付いていません。

「3-3」に配置された上級エコノミークラス、エコノミークラスのシートにも個人用モニターは付いていません。

【デルタ航空:B757-200】
ビジネスクラス24席(配列は2-2)
上級エコノミークラス18席(配列は3-3)
エコノミークラス132席(配列は3-3)

【デルタ航空:B757-200のシートマップはこちら】

【ユナイテッド航空 成田-グアム路線の運航機材】

ユナイテッド航空の成田-グアム路線では、B777-200とB737-800を使用しています。

ユナイテッド航空 B777-200

ユナイテッド航空「B777-200」の座席配置には何種類かのパターンがあって、使用する路線によって使い分けています。

その中で、現在「成田-グアム」路線で使用しているのは、下記のパターンの機材になります。

「2-3-2」に配列されたビジネスクラスのシートは、幅の広いリクライニングシートです。残念ながら個人用モニターは付いていません。

「2-5-2」に配列さえれた上級エコノミークラス、エコノミークラスのシートにも、残念ながら個人用のモニターは付いていません。

【ユナイテッド航空:B777-200】
ビジネスクラス32席(配列は2-3-2)
上級エコノミークラス98席(配列は2-5-2)
エコノミークラス214席(配列は2-5-2)

【ユナイテッド航空:B777-200のシートマップ】
ua_777_200シートマップ

ユナイテッド航空 B737-800

「2-2」に配列されたビジネスクラスのシートは、幅の広いリクライニングシートです。個人用モニターは付いていません。

「3-3」に配列さえれたエコノミークラスのシートにも、個人用のモニターは付いていません。

【ユナイテッド航空:B737-800】
ビジネスクラス14席(配列は2-2)
エコノミークラス141席(配列は3-3)

【ユナイテッド航空:B737-800のシートマップ】
ua_737_800シートマップ

上級エコノミークラス席(プレミアムエコノミークラス席)の有無

上級エコノミークラス席とは、エコノミークラス席よりも、シートピッチ(前の席との間隔)が広く、ゆったりと座ることができるシートを備えた座席クラスのことです。

デルタ航空とユナイテッド航空が成田-グアム路線で使用している機材には、上級エコノミークラス席の設定があります。

【デルタ航空 プレミアムアコノミー】

  • シート幅約43cm(Yクラス約43cm)
  • シートピッチ約86~91cm(Yクラス79~81cm)

【ユナイテッド航空 エコノミープラス】

  • シート幅約44~45cm(Yクラス約44~45cm)
  • シートピッチ約89cm(Yクラス約78~79cm)

この上級エコノミークラスの航空券は、各航空会社のWEBサイトなどで買うことができます。

またパッケージツアーによっては、追加料金を支払うことで、上級エコノミークラス席を利用できる場合があります。

JTBの「ルックJTB」では、デルタ航空、ユナイテッド航空ともに、追加料金7,000円で往復上級エコノミークラス席を利用できます。

HISの「Chao」では、デルタ航空のみ、追加料金7,000円で往復上級エコノミークラス席を利用できます。

日本航空・デルタ航空・ユナイテッド航空 成田-グアム路線エコノミークラスの機内サービス

海外旅行の楽しみのひとつに、飛行機の中で食べる機内食・ドリンク、そして飛行中に楽しめる映画や音楽があります。

いつも不思議に思うのですが、「これはまずい」と言いながら機内食を食べるのはとても心が弾みますし、普段映画館やテレビで映画を見ない人でも、機内で映画を見ることができないと、とてもがっかりするのです。

この機内サービスはなかなか外からは分かり難いのですが、搭乗後にがっかりしないためにも、航空会社選びに際してどうしても参考にしたいポイントです。

ここでは、各航空会社の成田-グアム路線におけるエコノミークラスの機内サービスについて比較・ご紹介します。

【機内食・ソフトドリンク】

  1. JAL:無料で提供。
  2. デルタ航空:無料で提供。
  3. ユナイテッド航空:無料で提供。

この3社はLCCとは違い、機内食・ソフトドリンクは無料で提供しています。

【アルコール類】

  1. JAL:無料で提供。
  2. デルタ航空:ビール・ワイン・日本酒は無料。カクテル・リキュール類は有料。
  3. ユナイテッド航空:。全て有料。

JALはアルコール類も無料で提供されます。

デルタ航空の成田・グアム路線エコノミークラスでは、カクテル・リキュール類が有料になります。料金は7ドル程度のようです。詳細はこちらをご覧ください。

ユナイテッド航空の成田・グアム路線エコノミークラスでは、アルコール類は全て有料になります。詳細はこちらをご覧ください。

お酒を飲まない人でも、アルコールは全て有料ということを聞いただけで、ユナイテッド航空はサービスが悪いのかな?と思ってしまいますよね。

実際に、エコノミークラスのアルコール有料サービスはとても評判が悪かったようで、2015年6月1日からは日本発着の太平洋横断路線や成田-ホノルル路線等では、ビールとワインを無料で提供することが発表されています。

残念ながら、成田-グアム路線は、有料のままです。2015年4月16日付けプレスリリースをご覧ください。

【映画・音楽等のエンターテインメント】

機内で楽しめる映画・音楽等エンターテインメントの有無もチェックしておきたいポイントです。

  1. JAL:シートに個人用のTVモニター(MAGICⅢ)が付いており、このモニターで映画や音楽を視聴。
  2. デルタ航空:機内に設置されたモニターと座席のイヤホンで視聴。
  3. ユナイテッド航空:B777-200では「パーソナルデバイスによるエンターテイメント」のベータ版を利用。
  4. ユナイテッド航空:B737-800では機内に設置されたモニターと座席のイヤホンで視聴。

成田-グアム路線では、JALだけ個人用のモニターが付いています。

実はこれ、私の中ではかなり評価が高いです。

いくら近距離のフライトとはいえ、海外に行く飛行機ですから、座席にモニターぐらい付いていないとがっかりしますよね。

逆に、機内に入った時にシートにモニターが付いているのを見ると、それだけで海外旅行気分が高まります。

不思議なもので、座席にモニターが付いているだけでなぜか嬉しいのです。

一方、デルタ航空・ユナイテッド航空のシートには個人用モニターは付いていません。

ユナイテッド航空の「パーソナルデバイスによるエンターテイメント」は、たぶんとても便利だと思うのですが、残念ながら万人向けではありません。

特に熟年層の日本人にとっては、面倒なだけかなと思います。

※ユナイテッド航空の「パーソナルデバイスによるエンターテイメント」のサービスを利用するためには、搭乗前にアイフォンやアンドロイド端末に専用のアプリをダウンロードして、イヤホンも持参する必要があります。機内ではこのアプリを立ち上げて、映画やテレビ番組を見ることができます。

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

成田-グアム間は、航空会社3社が毎日合計6便を運航しています。

以前私がグアムに行った時には、成田朝出発、グアム夕方出発のデルタ航空(当時はノースウェスト航空)を選びました。

理由は、料金が安かったこととマイレージプログラムにマイルを加算するためです。

ただし、今回いろいろと調べてみたところ、サービス面だけであれば日本航空がかなり頑張っているように思えます。

料金面でも、日本航空と2社との差は少なくなっています。

一方、デルタ航空とユナイテッド航空は、マイレージプログラムの特典航空券を獲得するハードルがかなり高くなったので、安い料金以外では魅力を感じなくなってしまいました。

さて、皆さんはどの航空会社でグアムに行きたいですか?

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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 - グアム・サイパン, 海外旅行