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デルタ航空ビジネスクラス「デルタ・ワン」のフルフラットシートをご紹介!

      2016/09/18

デルタ航空は2008年にノースウェスト航空と合併しで多くの日本路線を引き継いだこともあり、日本でもお馴染みの航空会社になりました。

日本と米国本土・ハワイを結ぶ路線で使用している機材も、B747-400型機、B777-200ER型機、B767-300ER型機、A330-300型機とバラエティに富んでいて、これらワイドボディ機のビジネスクラス「デルタ・ワン」のシートは全てフルフラット化が完了しています。

※ミクロネシア路線で使用しているB757-200型機のビジネスクラスは「デルタ・ワン」ではないので注意が必要です。

ただし、同じ「デルタ・ワン」の「フルフラットシート」でも、機材によって少しずつ異なる特徴を持っています。

今回の記事では、これからお仕事や旅行でデルタ航空の「デルタ・ワン」を利用する方の参考となるように、それぞれの機材のフルフラットシートの特徴をご紹介します。


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フルフラットになるシートには2種類のシートがあります

delta_b777-200_business_01

ビジネスクラスのシートを180度リクライニングさせてベッドとしても利用するようになった当初は、座席の位置をそのままにしてベッドとしても利用していました。

ところがベッドとして利用してみると、窓際の人が通路に出るためには、通路側の人をまたがないと通路に出られないという問題があることがわかりました。

その後航空会社各社が知恵を絞って開発競争に取り組んだ結果、最新型の「フルフラットのベッド」にもなる「ビジネスクラスシート」は、大きく分けると2つの種類に分けられるようになりました。

そのひとつが「スタッガード型」であり、もうひとつが「ヘリンボーン型」です。

スタッガード型はジグザグ配置

デルタ航空のB767-300型機などのビジネスクラスのシートは、全て前方を向いているのですが1列ごとにジグザグに(互い違いに)配置されています。

このジグザグ配置を業界では「スタッガート型」(staggered:互い違い・ずれたという意味)と呼んでいます。

ジグザグに配置することで、ベッドとして利用する際の足元部分のスペースを確保したり、全てのシート(ベッド)から直接通路に出られるようにするなどの工夫がされています。

ヘンリボーン型は斜めに配置

デルタ航空のB777-200ER型機などのビジネスクラスのシートは、窓際の席はやや内側を向いた斜めに配置され、中央の席はやや外側を向いた斜めに配置されています。

この斜め向きの配置を業界では「ヘリンボーン型」(herring-bone:ニシンの骨・ニシンの骨を並べたようなという意味)と呼んでいます。

シートを斜め向きに配置することによりベッドとして利用するスペースを確保すると共に、シートの周りをパーティションで囲うことで個室性を高めています。

デルタ航空のB747-400型機やA330-300型機では、窓際の席がやや外側を向いた斜めに配置され、中央の席はやや内側を向いて配置されていますが、この配置は「リバース・ヘリンボーン型」と呼ばれています。

機材で異なる「デルタ・ワン」のシート

B777-200型機

delta_b777-200_business

デルタ航空B777-200ER型機の「デルタ・ワン」には「ヘリンボーン型」のフルフラットシートが装着されています。

下の図の通り窓際の席はやや内側を向いた斜め向きに配置されて、中央の席はやや外側を向いた斜め向きに配置されています。

b777-200er

このヘリンボーン型のフルフラットシートの特徴は、周りがパーティションで囲まれていて「個室性」が高いことです。

ビジネスマンが1人で利用することを想定して開発されたと思うのですが、ご夫婦で旅行をする時などは機内で会話をするのが難しいかもしてません。

私のブログではないのですが、デルタ航空B777-200ER型機の「デルタ・ワン」のシートの様子が良くわかるブログ記事を2つご紹介します。

B777-200型機のシーの様子が良くわかるブログ①

B777-200型機のシートの様子が良くわかるブログ②

B747-400型機、A330-300型機

デルタ航空のB747-400型機とA330-300型機の「デルタ・ワン」には「リバース・ヘリンボーン型」のフルフラットシートが装着されています。

B747-400型機には、下の図のとおり1階のメインデッキに「1-1-1」と「1-2-1」の配置で、2階のアッパーデッキに「1-1」の配置で「デルタ・ワン」のシートが装着されています。

b747-400

A330-300型機は下の図のとおり「1-2-1」の配列で「デルタ・ワン」のシートが装着されています。

a330-300

先ほどのB777-200ER型機とは逆に、窓際の席はやや外側を向いた斜め向きに配置されて、中央の席はやや内側を向いた斜め向きに配置されています。

このシートの特徴も個室性が高いことなのですが、中央の席に関しては同行者がいる場合には下の写真のとおりコミュニケーションを取ることも可能な配置になっています。

delta_b747_business_01

こちらも私のブログではないのですが、デルタ航空B747-400型機の「デルタ・ワン」のシートの様子が良くわかるブログ記事をご紹介します。

B747-400型機のシートの様子が良くわかるブログ

B767-300型機

delta_b767-300_business

デルタ航空A330-300型機の「デルタ・ワン」には「スタッガード型」のフルフラットシートが装着されています。

下の図の通り「1-2-1」の配列ですが、座席が互い違いに配置されています。

b767-300er

このシートの特徴は、正面を向いていながら全ての座席から通路に出られること、中央の座席は隣の席とコミュニケーションが取りやすいことです。

delta_b767-300_business_01

こちらも私のブログではないのですが、デルタ航空のB767-300型機の「デルタ・ワン」のシートの様子が良くわかるブログ記事をご紹介いたします。

B767-300型機のシートの様子が良くわかるブログ

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

デルタ航空は成田空港をアジアでのハブ空港として運用しているので、日本人が利用する機会が多い外国の航空会社のひとつかもしれません。

デルタ航空のビジネスクラス「デルタ・ワン」は、お仕事で利用しても旅行で利用しても、とても快適な時間を過ごせそうです。

米国やハワイ・東南アジアへビジネスクラスで行く際には利用を検討してはいかがでしょうか。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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