チャイナエアラインのビジネスクラスのシートをご紹介!

チャイナエアラインは台湾のフラッグキャリア。

現在、日本では成田空港と羽田空港を含めて全国各地13もの空港に乗り入れています。

台湾路線ではLCCと競合することもあり格安な運賃を売り物にしていますが、サービスはしっかりとしていてコストパフォーマンスが高いエアラインとして人気があります。

また成田・ホノルル線にも就航しており、こちらでも若者を中心に格安のエアラインとして人気があります。

今回の記事では、これからチャイナエアラインのビジネスクラスを利用する方の参考となるように、チャイナエアラインのビジネスクラスシートについてご紹介します。

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チャイナエアラインが日本路線で使用している機材

現在チャイナエアラインが乗り入れているのは、成田・羽田・新千歳・静岡・富山・中部・関西・広島・高松・福岡・宮崎・鹿児島・那覇の13の空港です。

これらの路線でチャイナエアラインが使用しているのは、大型機のB747-400型機、B777-300ER型機、中型機のA330-300型機、A350-900型機、主に地方路線で使用している小型機のB737-800型機です。

今回はこれらの機種のうち、B747-400型機、A330-300型機、A350-900型機、B777-300ER型機、のビジネスクラスシートについてご紹介します。

チャイナエアラインのビジネスクラスシート

チャイナエアラインB747-400型機

チャイナエアラインB747-400型機

<チャイナエアラインのwebサイトより>

B747-400型機は、チャイナエアラインが中・長距離路線で使用している大型機です。

日本では成田空港の他に、新千歳・関空・那覇などにも乗り入れています。

チャイナエアラインのB747-400型機には、シートの配置が3パターンあります。

その中で日本路線に使用されているのは、ビジネスクラスが70席、エコノミークラス319席、合計379席のタイプが多いようです。

このタイプのB747-400型機のビジネスクラスには、1階席の先頭部分に「2-2」の配列で18席、その後ろに「2-3-2」の配列で28席、2階のアッパーデッキに「2-2」の配列で24席、合計70席が装着されています。

ビジネスクラスのシートは上の写真のとおりシェル型のリクライニングシートで、シートピッチは約152cm、リクライニングの角度は160度です。

シェル型のシートなので前席の背もたれは倒れてこないのですが、シートは160度までしかリクライニングしません。

もっとも、日本と台湾を結ぶ路線の搭乗時間は約3時間半なので、このシートでも十分なのかもしれません。

チャイナエアラインB747-400型機のシートマップ

チャイナエアライン747-400シートマップ

<チャイナエアラインのwebサイトより>

チャイナエアラインA330-300型機

チャイナエアラインA330-300型機

<チャイナエアラインのwebサイトより>

A330-300型機は、チャイナエアラインが中・長距離路線で使用している中型機です。

日本では成田空港、羽田空港の他に、新千歳・関空・中部・福岡などにも乗り入れています。

成田・ホノルル路線でもA330-300型機を使用しています。

チャイナエアラインのA330-300型機には、座席の配置が2パターンあります。

まず合計307席の機材には、ビジネスクラスが「2-2-2」の配列で30席、エコノミークラス277席が装着されています。

このタイプの機材のビジネスクラスには、上の写真のとおりシェル型のリクライニングシートが装着されています。

このシートのシートピッチは約160cm、リクライニングの角度は160度です。

チャイナエアライン330-300型機シートマップ01

<チャイナエアラインのwebサイトより>

次に合計313席の機材には、ビジネスクラスが「2-2-2」の配列で36席、エコノミークラスが277席装着されています。

このタイプの機材のビジネスクラスにも、シェル型のリクライニングシートが装着されています。

このシートのシートピッチは約132cm、リクライニングの角度は140度です。

先ほどの機材よりもビジネスクラスが1列多く配置されているので、その分だけシートピッチとリクライニング角度が小さくなっています。

A330-300型機のビジネスクラスシートもフルフラットではありませんが、日本・台湾路線では十分なスペックでしょう。

成田・ホノルル路線も収益性が低いリゾート路線なのに加えて、チャイナエアラインは格安運賃を売り物にしているので、このシートでも仕方が無いのかもしれません。

チャイナエアラインA330-300型機のシートマップ

チャイナエアライン330-300型機シートマップ02

<チャイナエアラインのwebサイトより>

チャイナエアラインA350-900型機

<チャイナエアラインのwebサイトより>

A350-900型機は、エアバス社が製造している最新鋭中型機です。

チャイナエアラインではこれまでにA350-900型機を4機導入しており、そのうちの1機が「関空・桃園線」で使用されています。

また、2017年3月から「成田-桃園線」で不定期に使用され、2017年10月29日からは「成田-桃園線」でもデイリー運航される予定です。

<チャイナエアラインのwebサイトより>

チャイナエアラインA350-900型機のビジネスクラスは「プレミアムビジネスクラス」という名称が付いており、シートが180度リクライニングしてベッドとしても利用できるフルフラットシートが32席装着されています。

このフルフラットシートは、窓際の座席がやや外側を向いた斜めに配置され、中央の座席はやや内側を向いた斜めに配置されています。

このようなシートの配置が「リバース・ヘリンボーン型」と呼ばれており、全ての座席が通路に面しています。

シートには18インチの大型個人用モニターも設置されています。

チャイナエアラインA350-900型機のシートマップ

チャイナエアラインB777-300ER型機

<チャイナエアラインのwebサイトより>

B777-300ER型機は、チャイナエアラインが主に長距離国際線で使用している大型機です。

日本路線では、関空線・那覇線などで不定期に使用されているようです。

<チャイナエアラインのwebサイトより>

チャイナエアラインB777-300ER型機のビジネスクラスは「プレミアムビジネスクラス」という名称が付いており、シートが180度リクライニングしてベッドとしても利用できるフルフラットシートが40席装着されています。

このフルフラットシートは、窓際の座席がやや外側を向いた斜めに配置され、中央の座席はやや内側を向いた斜めに配置されています。

このようなシートの配置が「リバース・ヘリンボーン型」と呼ばれており、全ての座席が通路に面しています。

シートには18インチの大型個人用モニターも設置されています。

チャイナエアラインB777-300ER型機のシートマップ

チャイナエアラインのサービス水準・安全性に関する評価はどうか

チャイナエアラインは、日本や海外で行われている航空会社の顧客満足度調査やサービス格付けでの評価はそれほど悪くはありません。

一方安全性に関しては、1990年代から2002年にかけて重大事故が頻発したこと、2003年以降にも重大インシデントがあったことなどから、独「JACDEC」による安全性評価が低くなっています。

顧客満足度調査のランキング

  • 2016年エアラインランキング:第37位(2015年:第52位)
    ※英国スカイトラックス社による顧客満足度調査
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。
  • 2016年エイビーロード顧客満足度調査:第18位(2015年:第30位)
    ※調査対象は日本に乗り入れているエアライン40社
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

エアラインの機材・装備・サービスに対する格付け

  • 英国スカイトラックス社による格付け:4つ星「★★★★☆」
    ※最高評価は5つ星、最低評価は1つ星
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

安全性に対する各付け・ランキング

  • エアラインレイティングス社による安全性格付け:7つ星「★★★★★★★」
    ※最高評価は7つ星、最低評価は1つ星
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。
  • 独「JACDEC」による安全性ランキング:60社中第58位
    ※独「JACDEC」の安全指数のランキング
    ※詳細は、こちらの記事をご参照下さい。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

チャイナエアラインが主に日本路線で使用しているB747-400型機とA330-300型機のビジネスクラスには、どちらもシェル型のリクライニングシートが装着されています。

しかし日本路線は搭乗時間が短いので、シェル型のリクライニングシートでも十分快適に過ごせると思います。

成田・ホノルル路線のビジネスクラスもシェル型のリクライニングシートになりますが、格安の料金で航空券が入手できれば、十分お買い得なビジネスクラスだと思います。

安いビジネスクラス航空券は人気があるので、早い者勝ちです。

この記事がみなさんのお役にたてばうれしいです。

チャイナエアラインのビジネスクラスはJTBのwebサイトで予約できます。

JTBの海外航空券はこちら

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