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ANAアメリカ路線の機材・シート・サービスをチェック!

      2016/09/02

現在全日空のアメリカ路線は、成田発着が8路線・羽田発着が1路線(いずれもホノルル線は除く)。

これは日本航空の成田発着4路線・羽田発着1路線(いずれもホノルル線を除く)を上回る路線数で、全日空はますます国際線での存在感を増しています。

2015年度には全日空の国際線旅客数は初めて日本航空を上回り、名実ともに日本を代表するエアラインになりました。

2016年10月末からは、全日空の羽田発着便が4往復(ホノルル線を含む)に増えることが確実で、今後はANAでアメリカへ向かう人がますます増えるかもしれません。

そこで今回の記事では、現在全日空が成田・羽田発着のアメリカ路線で使用している機材・シート・サービスについてご紹介したいと思います。


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ANAアメリカ路線の時刻表

ANAは成田発着8路線、羽田発着1路線を運航中

全日空のアメリカ路線は充実してきました。

2015年には新たに成田・ヒューストン線も開設されました。

これで全日空のアメリカ路線は、成田発着がロサンゼルス・サンフランシスコ・サンノゼ・シアトル・ワシントンD.C.・ニューヨーク・シカゴ・ヒューストン線の8路線、羽田発着がロサンゼルス線の1路線になりました。

成田ーロサンゼルス路線

成田⇒ロサンゼルス

NH006便 17:05発⇒11:00着(B777-300)

ロサンゼルス⇒成田

NH005便 12:45発⇒16:25着(B777-300)

羽田ーロサンゼルス路線

羽田⇒ロサンゼルス

NH801便 00:05発⇒18:05着(B777-300)

ロサンゼルス⇒羽田

NH1005便 01:20発⇒05:00着(B777-300)

成田ーサンフランシスコ路線

成田⇒サンフランシスコ

NH008便 17:10発⇒10:35着(B777-300)

サンフランシスコ⇒成田

NH007便 12:20発⇒15:20着(B777-300)

成田ーサンノゼ路線

成田⇒サンノゼ

NH172便 17:25発⇒10:50着(B787-8:169席仕様機)

サンノゼ⇒成田

NH171便 12:45発⇒15:45着(B787-8:169席仕様機)

成田ーシアトル路線

成田⇒シアトル

NH178便 18:05発⇒11:25着(B787-8:169席仕様機)

シアトル⇒成田

NH177便 13:20発⇒15:40着(B787-8:169席仕様機)

成田ーワシントンD.C.路線

成田⇒ワシントンD.C.

NH002便 11:00発⇒10:40着(B777-300)

ワシントンD.C.⇒成田

NH001便 12:20発⇒15:25着(B777-300)

成田ーニューヨーク路線

成田⇒ニューヨーク

NH010便 11:00発⇒10:45着(B777-300)
NH104便 16:40発⇒16:25着(B777-300)

ニューヨーク⇒成田

NH009便 12:30発⇒15:25着(B777-300)
NH103便 18:05発⇒21:00着(B777-300)

成田ーヒューストン路線

成田⇒ヒューストン

NH174便 11:15発⇒09:30着(B777-300)

ヒューストン⇒成田

NH173便 11:20発⇒15:20着(B777-300)

成田ーシカゴ路線

成田⇒シカゴ

NH012便 10:45発⇒08:25着(B777-300)
NH114便 17:10発⇒14:45着(B777-300)

シカゴ⇒成田

NH011便 11:00発⇒13:55着(B777-300)
NH113便 17:25発⇒20:20着(B777-300)

※便名の頭の記号
NH-全日空
※時刻は2016年3月~6月ANA国際線時刻表から。
※発着時刻・機材・運航の有無は頻繁に変更になります。
 ご旅行の計画を立てる際には必ず各航空会社のWEBサイトでご確認下さい。
※( )内は運航機材

ANAアメリカ路線の機材とシート

ANAアメリカ路線の機材はB777-300ER型機とB787-8型機(169席仕様機)

全日空がアメリカ路線で使用している機材は、ANA国際線の主力大型機B777-300ER型機と、2012年に導入された最新鋭の中型機B787-8型機(169席仕様機)です。

B777-300ER型機には、ANAで唯一「ファーストクラス」が設定されており、「ANA FIRST SQUARE」というまるで個室のようなシートが装着されています。

またANAが国際線で使用するB777-300ER型機と国際線の長距離路線で使用するB787-8型機(169席仕様機)のビジネスクラスには、ANAが2010年から導入した「ANA BUSINESS STAGGERED」というスタッガード型のフルフラットシートが装着されています。

現在は、ANAがアメリカ路線で使用している全ての機材のビジネスクラスに「ANA BUSINESS STAGGERED」が装着されています。

「プレミアムエコノミークラス」も広いシートを使用

B777-300ER型機とB787-8型機(169席仕様機)に設定されている「プレミアムエコノミークラス」のシートピッチは38インチ(約97cm)と、業界最大級の広さがあります。

「エコノミークラス」に関しては、B777-300ER型機の「エコノミークラス」のシートピッチは34インチ(約86cm)と業界最大級の広さですが、B787-8型機(169席仕様機)の「エコノミークラス」のシートピッチは31インチ(約79cm)と、標準的な広さであることが残念です。

全日空 B777-300ER型機(SS7)のキャビン

B777-300ER型機は、全日空国際線の主力機です。

キャビンには、長距離路線用に相応しい業界最高レベルのシートを備えています。

アメリカ路線では、成田・ロサンゼルス線のNH006便・NH005便、羽田・ロサンゼルス線のNH801便・NH1005便、成田・サンフランシスコ線のNH008便・NH007便、成田・ワシントンD.C.線のNH002便・NH001便、成田・ニューヨーク線のNH010便・NH009便・NH104便・NH103便、成田・ヒューストン線のNH174便・NH173便、成田・シカゴ線のNH012便・NH011便・NH114便・NH113便で使用されています。

全日空国際線のB777-300ER型機は「ファーストクラス」「ビジネスクラス」「プレミアムエコノミークラス」「エコノミークラス」の4クラスで運航されています。

キャビンの座席配置に関しては「ビジネスクラス」と「エコノミークラス」の座席数が異なる「212席仕様機」「250席仕様機」「264席仕様機」の3つのバージョンがあります。

それぞれのバージョンの座席数とシートマップは次のとおりです。

ANAB777-300ER型機(212席仕様機)

  • ファーストクラス:8席
  • ビジネスクラス:68席
  • プレミアムエコノミークラス:24席
  • エコノミークラス112席

ANA_777-300-212席仕様機シートマップ

ANAB777-300ER型機(250席仕様機)

  • ファーストクラス:8席
  • ビジネスクラス:52席
  • プレミアムエコノミークラス:24席
  • エコノミークラス166席

ANA_777-300-250席仕様機シートマップ

ANAB777-300ER型機(264席仕様機)

  • ファーストクラス:8席
  • ビジネスクラス:52席
  • プレミアムエコノミークラス:24席
  • エコノミークラス180席

ANA_777-300-264_R

全日空 B777-300型機のシートマップはこちら

全日空 B777-300ER型機のシート・サービス

ファーストクラス

B777-300ER型機のファーストクラスには「ANA FIRST SQUARE」という個室のようなシートが装着されています。

座席には23インチの個人用大型モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

世界的なシェフがプロデュースした贅沢な機内食(和食・3種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「ANA BUSINESS STAGGERED」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

座席には17インチの個人用大型モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

有名シェフによるオリジナルメニューの機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

ANAのビジネスクラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスにはプレミアムエコノミークラス専用のシートが装着されています。

このシートのシートピッチは38インチ(約97cm)とエコノミークラスよりも約11cm広くなっています。

シートはリクライニングした時に背もたれが倒れるタイプです。

前の座席の背もたれが倒れてきますが、自分がリクライニングした時には足元の広さが変わりません。

座席にはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

ANAのプレミアムエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには業界エコノミークラス最大級のシートピッチ34インチ(約86cm)のシートが装着されています。

「262席仕様機」のエコノミークラスは「3-4-3」の配列で横一列に10席が設置されていますが、「250席仕様機」と「212席仕様機」は「2-4-3」の配列で横一列に9席しか設置されておらず、横幅にもゆとりを持たせています。

座席にはタッチパネル式の10.6インチ個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

ANAのエコノミークラスシートについては、こちらの記事もご覧下さい。

全日空 B787-8型機(169席仕様機)のキャビン

ANA-787-8

B787-8型機(169席仕様機)は、ANAが国際線の長距離路線で使用する最新鋭中型機です。

アメリカ路線では、成田・サンノゼ線のNH172便・NH171便、成田・シアトル線のNH178便・NH177便に使用されています。

全日空のB787-8型機(169席仕様機)は次の3クラスで運航されていています。

  • ビジネスクラス:46席
  • プレミアムエコノミークラス:21席
  • エコノミークラス102席

全日空 B787-8型機(169席仕様機)のシートマップ

ANA_787-8_169席仕様機

全日空 B787-8(169席仕様機)のシート・サービス

ビジネスクラス

ビジネスクラスには「ANA BUSINESS STAGGERED」という180度リクライニングしてベッドとしても使えるシートが装着されています。

このシートはスタッガード型と呼ばれるフルフラットシートで、全席から直接通路に出ることができます。

座席には18インチの大型個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

有名シェフによるオリジナルメニューの機内食(和食・2種類の洋食から選択)と高級ワインも楽しむことができます。

ANAのビジネスクラスシートに関しては、こちらの記事もご覧下さい。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスにはプレミアムエコノミークラス専用のシートが装着されています。

このシートのシートピッチは38インチ(約97cm)とエコノミークラスよりも約18cm広くなっています。

シートはリクライニングした時に背もたれが倒れるタイプです。

前の座席の背もたれが倒れてきますが、自分がリクライニングした時には足元の広さが変わりません。

座席にはタッチパネル式の11インチ個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・音楽・ゲームを楽しむことができます。

機内食はエコノミークラスと同等の食事(2種類から選択)になります。アルコールは全て無料で提供されます。

ANAのプレミアムエコノミークラスシートに関しては、こちらの記事もご覧下さい。

エコノミークラス

エコノミークラスには個人用モニターが付いたシートが装着されています。

エコノミークラスのシートピッチは31インチ(約79cm)と標準的な広さです。

座席には9インチタッチパネル式の個人用モニターが設置されていて、映画・ビデオ・オーディオ・ゲームを楽しむことができます。

機内食(2種類から選択)にも工夫が凝らされていて、アルコールも無料で提供されます。

ANAのエコノミークラスシートに関しては、こちらの記事もご覧下さい。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ANAがアメリカ路線で使用しているB777-300ER型機のシートは、世界中の航空会社の中でもトップクラスの水準にあります。

ファーストクラス・ビジネスクラスだけでなく、プラミアムエコノミークラス・エコノミークラスのシートも世界最高水準のシートです。

全日空のB787-8型機(169席仕様機)のビジネスクラス・プレミアムエコノミークラスも素晴らしいシートなのですが、エコノミークラスだけは平均的な広さなのが残念です。

ANAを利用すれば、アメリカまでの長時間のフライトも快適に過ごせそうですね。

この記事がみなさんのお役に立てばうれしいです。

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